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国際特許分類[D05B55/02]の内容

繊維;紙 (81,477) | 縫製;刺しゅう;タフティング (3,545) | 縫製 (3,233) | ミシンの針支持具;ミシンの針棒 (92) | 針棒に針を固定する装置 (9)

国際特許分類[D05B55/02]に分類される特許

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【課題】上糸がミシン針に左右対称に通され、同一方向に回転する二つの釜の剣先で糸ループを捕捉して縫い目を形成するダブルステッチ用ミシンであって、左右の縫い目の見栄えが均等なダブルステッチを作成できるダブルステッチ用ミシンを提供する。
【解決手段】ダブルステッチ用ミシンにおいて、左右のミシン針の取り付け高さを異ならせることにより、左右の針穴の高さ位置を互いに異ならせる。これにより、被縫製物及び針の進行方向と釜の回転方向との相対関係が左右で異なることによって生じる左右の上糸の繰り出し量の差を補うことで、左右の縫い目を形成する上糸の長さを均等にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】針棒に対する着脱が簡単であり、且つ打刻針の取付け高さ位置の調整を容易に行うことができる打刻針保持装置及びそれを備えたミシンを提供する。
【解決手段】ミシンに備わる針棒の駆動を利用して、打刻針10を上下動させて被加工物に対する打刻加工を行う際に、針棒に打刻針10を取付けるための打刻針保持装置11において、針棒の下端部に設けられ縫針の柄部が挿入固定される針抱きに対し、縫針を取外した状態で装着可能な装着部61と、装着部61の下端側に設けられ打刻針10の基部が位置調整可能に取付けられる支持部材62と、支持部材62に対する打刻針10の取付け高さ位置を調整する為の止めねじ63とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 数多くの押え足を交換可能にするだけでなく、縫針、カッター、描画ペン等、縫製作業に必要な複数種類の工具を交換可能にできるようにすることである。
【解決手段】 基台テーブル2上に、ベッド部3と脚柱部4とアーム部5とを有するミシン本体を設けるとともに、このミシン本体の右側に、針棒の下端部に設けた針棒チャック部に装着する複数種類の工具を収納した第1工具マガジン16と、針棒チャック部に装着された工具と第1工具マガジン16の工具を交換する第1工具交換装置20とを設け、ミシン本体の左側に、押え棒の下端部に設けた押え棒チャック部に装着する複数種類の工具を収納した第2工具マガジン18と、押え棒チャック部に装着された工具と第2工具マガジン18の工具を交換する第2工具交換装置22とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 工具を装着した工具ホルダを、主軸のチャック部又は針棒と押え棒の少なくとも一つのチャック部に確実に且つ着脱可能に装着でき、しかもチャック部の小型化が図れるようにすることすることである。
【解決手段】 工具ホルダ31は、上端部分の係合軸部31aと、この係合軸部31aの下端から下方へ連なる第1環状テーパ面31bと、この第1環状テーパ面31bの下端から下方へ連なる第2環状テーパ面31cと、この第2環状テーパ面31cから下方へ連なる工具取付け部31dと、この工具取付け部31dから下方へ連なる環状V溝31e等を有している。第1環状テーパ面31bは水平面とのなす第1傾斜角度を約45°とするように形成され第2環状テーパ面31cは水平面とのなす第2傾斜角度が第1環状テーパ面31bの第1傾斜角度よりも大きな約70°となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ミシン(特に工業用ミシン)において、針つかみ具自体を調整することなく、異なるゲージの針を容易に使用可能にする針針つかみ具の提供。
【解決手段】
針保持器は、縫製針を収容して針を保持位置に保持する保持装置を含む。保持装置は調節装置を有し、調節装置は、縫製針を横切る方向、したがって針棒を横切る方向で調節可能である。その場合、針溝の底部が、縫製針と相互に作用するつかみ具に関して、同じ1つの相対位置に来るように、異なる太さの針の位置を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】パンチ針を容易に交換することができると共に、パンチ針の抜け落ちを確実に防止することができるようにしたニードルパンチ機の針留を提供することである。
【解決手段】針棒5の下端部に着脱自在に取付けられるホルダヘッド11と、そのホルダヘッド11が嵌合されるヘッド嵌合孔17を上側に有するニードルホルダ12とを結合ねじ20の締付けにより結合する。ニードルホルダ12には下面からヘッド嵌合孔17に貫通する複数のシャンク挿入孔18を形成し、そのシャンク挿入孔18に挿入されたパンチ針Nのヘッドnをホルダヘッド11とヘッド嵌合孔17の底面とで上下から挟持し、ホルダヘッド11に対するニードルホルダ12の結合解除により、パンチ針Nをニードルホルダ12の上方に抜き差しできるようにして、パンチ針Nの交換の容易化を図る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、針落ち位置を容易に調整可能なミシンの針留めを提供することをその目的とする。
【解決手段】ミシンの針留め10は、全体が略立方体形状に形成された枠体部20と、枠体部20の内側に摺動可能に格納された球体30と、この球体30に保持された縫い針40と、を備えて主要部が構成されている。枠体部20は、上部枠体21と、下部枠体22と、を備えている。上部枠体21には、下面側の略中央部に球体30の上側半球が嵌合可能な略半球状の凹部21aが形成されており、下部枠体22には、上面側の略中央部に球体30の下側半球が嵌合可能な略半球状の凹部22aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】針の交換、切替着脱をドライバー等の工具なしで簡単な操作で行なえ、安全で確実なミシンの針止め装置を提供することを目的としている。
【解決手段】針の着脱操作を操作レバーの上下操作のみで行うことができるから操作が簡単であり、操作レバーにヒンジを設けて折りたたみ可能としたので操作レバーを長く形成でき、針の装着を強い押圧力でしっかりと行うことができると共に、ヒンジを閉じたときに操作レバーを針止め本体に沿って収納するから、縫製の邪魔にならず、安全性が高い針止め装置とする効果がある。 (もっと読む)


【課題】上糸針と釜との隙間調整を初心者、あるいは経験が少ない人にでも、簡単にバラツキなく行うことが可能な縫製ミシン用治具を提供することを目的とする。
【解決手段】上糸の通された上糸針と、下糸を巻き付けたボビンを納める釜を有する本縫いミシンにおいて、針と釜の剣先との隙間距離を任意の隙間距離に調節可能に、該針と釜の剣先との隙間距離に対応する所定の厚さを有するものであることを特徴とする縫製ミシン用治具。 (もっと読む)


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