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国際特許分類[D06F31/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 布帛製品の洗たく,乾燥,アイロンかけ,プレスまたは折り畳み (11,319) | 数個の洗たく機または洗たくユニット,例.流水作業装置,からなる洗たく設備 (32)

国際特許分類[D06F31/00]に分類される特許

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【課題】従来の定置洗浄方法を改良して、好適に連続洗濯機内の全体を自動洗浄することができる連続洗濯機の定置洗浄方法を提供する。
【解決手段】各浴槽6に配設され通常の洗濯時の水位よりも高水位に設定されたオーバーフロー管7と、オーバーフロー管から溢れ出た水を貯留する貯水タンク8と、貯水タンクの水を圧送するポンプ11と、ポンプからの水を噴射すべく外側ハウジング2の内側に配設された噴射ノズル10とを備え、浴槽内に洗浄液を入れて内側ハウジングを回動若しくは連続して回転することにより浴槽内を洗浄するとともに、噴射ノズルから洗浄液を外側ハウジング内に噴射して浴槽内の自動洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】作業終了時の洗濯機の停止動作に特徴がある連続洗濯機に関し、機械の停止を指令してから速やかに濯ぎ槽のみを空にして連続洗濯機を停止させることが可能な上記装置を提供する。
【解決手段】洗濯物の送り方向上流側の洗い回転胴と、下流側の濯ぎ回転胴とに分割されている。洗い回転胴及び濯ぎ回転胴は、それぞれの電動機で個別に回転駆動される。制御器は、終業停止スイッチの操作信号を受けたとき、直ちに又は回転胴の次の1回の送り回転を行った後、洗い回転胴を停止させる。濯ぎ回転胴は、洗い回転胴が停止した後も、通常の洗い動作と送り動作を繰り返す運転を継続する。制御器は、濯ぎ回転胴内の総ての槽が空槽になった時点、又は当該時点からタイマで設定された時間経過後の時点で、濯ぎ回転胴を停止させる。 (もっと読む)


【課題】衣類の汚れに応じて洗濯を実行可能にして、洗濯する時間の無駄を低減する。
【解決手段】フック部10aを有するハンガー10に掛けられた状態の衣類が上方から収容される衣類収容部12を有するクリーニング槽11と、クリーニング槽11に収容される複数の衣類の各ハンガー10を支持するフック支持部36と、各フック支持部36に対してハンガー10を着脱する衣類着脱部8と、衣類着脱部8を制御して衣類をクリーニング槽11に出し入れする出入制御手段であって、各フック支持部36に支持されたハンガー10ごとに予め設定された洗濯時間に基づいて、衣類をクリーニング槽11から取り出す出入制御手段と、を備えたクリーニング装置1。 (もっと読む)


【課題】京都議定書に沿った洗濯機の経済運転装置とし、洗濯水の再使用・すゝぎ水の再利用を図り、回転翼の空転を減少させ、節水を図り、CO2の削減・節水に依り環境を護る洗濯装置を提供する。
【解決手段】使用する洗濯機1、20のすゝぎ操作に対し低水位排水装置を開発した。きれいな水と汚れた水を別々とさせ許容される低水位とし、汚れた水を加速排水させ回転翼10、22の空転を減少させ洗濯水の再使用すゝぎ水の再利用を可能とし、節水し環境を護りすゝぎ水の再使用も含まれる。洗濯機の経済運転は装置の高さ17で排水し供給する事に依り分類される。 (もっと読む)


【課題】全自動洗濯機の回転翼の空転を減少させ洗濯機の経済運転を図り節水省エネ環境を護り洗濯水の再利用すヽぎ水の再使用を図る
【課題を解決するための手段】洗濯機の回転翼の平面積の増加に対応する装置としきれいな水と汚れた水を別々とさせ注排水すヽぎ操作をするため開発した低水位排水装置を介し洗濯機水槽の排水パイプと低水位排水パイプを直結させ取入バルプを装備し経済運転を図り乍ら現在只排水してゐるすヽぎ水の排水を脱水機能を有する脱水槽へ取入れ再使用させ節水を図り省エネとさせ回転翼の空転を減少環境を護り洗濯水の再使用すヽぎ水の再使用を図る (もっと読む)


【課題】軸方向に連続する複数の槽に被洗物を順次移送して連続的に洗濯、濯ぎを行う連続水洗機に関し、被洗物の種類に応じた条件で効率的な洗いを行うことができ、少ない濯ぎ水で速やかに濯ぎを行うことが可能な、槽長さの短い水洗機を得る。
【解決手段】洗い領域10の最終槽1fを除いた洗い領域のその他の槽1b〜1eに、槽底部で被洗物を送る底部送り構造を採用し、洗い領域の最終槽1f及び濯ぎ領域20の全ての槽に被洗物を槽中心を通して水を切りながら送る通水性の中心送りスクープ25を用いる構造の連続水洗機を提案している。上記構造を採用することで、コンパクトかつ濯ぎ性に優れた連続水洗機を提供できる。 (もっと読む)


【解決手段】
布地物品をトンネル式洗濯機の中で洗浄する方法であって、布地物品を、洗濯機の取水部から、前洗浄ゾーンがある第1及び第2のセクターを通って、洗濯機の排水部へ移動させることを含んでいる。液体は、布地物品の移動方向とは略反対向きの流れ径路に沿って対向流れを生じる。主洗浄ゾーンは、任意で加熱されることができる。洗浄ゾーンでは、前すすぎ及び/又はすすぎが行われる。布地物品は水抽出機に移送されて、過剰な水が除去される。過剰な水の抽出が行われる間、酸性溶液を布地物品に添加することができる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を損なうことなく、本洗槽から排出される廃水の廃熱を有効に利用して廃水処理設備の温度上昇を抑えることができる連続式洗濯機及び連続式洗濯方法を提供することを目的とする。
【解決手段】予洗槽1,2と、本洗槽3,4,5,6,7,8,9と、すすぎ槽10,11,12,13を備え、被洗物を予洗槽から本洗槽、次いですすぎ槽に順次移動させて洗濯を行う連続式洗濯機において、本洗槽3から排出される本洗水の廃水路25の途中に自己洗浄機能を持つ熱交換器21を設けて、すすぎ槽13に供給される洗濯用水を冷却水とし、本洗槽3から排出される廃水を被冷却水として熱交換を行う。 (もっと読む)


【課題】純水を製造して洗濯の各工程に利用し、使用中の水や排水における金属イオンの量を低減して金属石けんの発生を防ぎ、洗濯物や排水路等への悪影響を防ぐことに加え、排水を再利用すると共に純水製造に用いる熱を有効活用して、水供給に係る新水とエネルギの消費を共に抑えられる洗濯システムを提供する。
【解決手段】加熱器11で温めた温水からフラッシュ蒸発で純水を発生させ、この純水を洗濯の各工程に使用可能とすることから、洗濯時の水中における金属イオンの量を極めて少なくすることができ、金属石けんの発生を抑えて金属石けんによる洗濯物や排水路への悪影響を防止できる。また、温度上昇した冷却水等の使用に供されない温水を加熱器11で加熱される水として用いることで、加熱器11でのエネルギ消費を節減できる上、洗濯使用後の排水を浄化し再利用することで、外部から補給する水量を抑えて水消費量の低減も図れる。 (もっと読む)


【解決手段】布地物品を洗濯機で洗浄する方法であって、布地物品を、洗濯機の取水部から、前洗浄ゾーンがある第1及び第2のセクターを通って、洗濯機の排水部へ移動させることを含んでいる。前洗浄ゾーンにおいて、洗濯機内部の液体は、布地物品の移動方向とは略反対向きの流れ径路に沿って対向流れを生じる。布地物品は、主洗浄ゾーンに移送され、洗浄用化学剤が主洗浄ゾーンに加えられる。対向流は、これと略同じ時に、減じられるか又は停止させられる。主洗浄ゾーンは所望により加熱されることができる。所定時間(例えば、約20〜120秒)の経過後、対向流は再開されるか又は増大される。化学処理後に増大させた対向流は、どのモジュール又はゾーンに布地物品があるかによって、中間すすぎ洗い又は前すすぎ洗いのどちらかに達する。これは、洗浄ゾーンでは、中間すすぎ洗いにあたる。洗浄ゾーンの後、化学処理後に増大させた対向流は、前すすぎ洗いになる。前すすぎ洗いが行われ、布地物品が抽出機に送られて過剰水が最終的に除去されると、布地物品の汚れは殆ど或いは大部分が無くなり、化学剤はほぼ無くなる。過剰水の抽出が行われる間、最終のすすぎ洗い(第2すすぎ洗い)が行われる。 (もっと読む)


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