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国際特許分類[D06F57/02]の内容

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国際特許分類[D06F57/02]に分類される特許

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【課題】簡易に物干しを形成でき、また、容易に、かつ美観を損ねることなく収納することのできる物干し具を提供すること。
【解決手段】適宜間隔を空けて配置される2本の支柱部材と、該支柱部材から水平方向に突出するとともに竿受け部を備える竿受けアームと、前記竿受け部を介して2本の支柱部材間に差し渡される物干し竿とを備え、前記竿受けアームが、前記支柱部材内に収納されるようにし、また、竿受けアームと物干し竿が、いずれも支柱部材内に収納されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 窓枠の縦枠部のように上下方向に延びる支持部材に対して横方向から容易に且つ強固に取付けることができて、ハンカチ等の小物の洗濯物を安定した状態で干しておくことができる物干し具を提供する。
【解決手段】 外周部に複数本の物干し杆2を上方に向かって折り畳み可能に放射状に突設している支持台1を対向面が支持部材Pに対する挟着面に形成されている一半部1Aと他半部1Bとに分割して一端同士を回動自在に枢着すると共にその一端部側にそれぞれ操作レバー4a、4bを突設してこの操作レバー4a、4bを操作することにより上記対向挟着面をスプリング力に抗して開放して支持部材Pに対して横方向から装着可能に構成してあり、さらに、上記挟着面を上下方向に長くして支持部材Pに対して安定した取付けを可能にすると共にロック部材22によってその状態を保持するように構成している。 (もっと読む)


【課題】格納姿勢でのコンパクト性と開き姿勢での吊下げ支持の安定性の双方に優れた物品掛け具を提供する。
【解決手段】被装着面Wに対する当接部1を背面側に備えた基材2と、被装着面W側の被係止部Bに対して係脱自在な係止部3を備えた係止体4と、物品Aを掛け止め可能な掛け止め部5を備えた掛け止め体6とが、当接部1を被装着面Wに当接させた状態で掛け止め体6が正面側に張り出し且つ係止体4が当接部1と掛け止め体6との中間位置に配置された物品掛け用の開き姿勢と、当接部1が最外方に配置され且つ基材2と掛け止め体6との間に係止体4を挟む状態に畳んだ格納姿勢との変更が可能なように、左右幅方向に沿う横軸芯X1、X2周りでの揺動を可能にする軸部36、37を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】角度位置を変更する操作が簡単であり、なおかつ組立も簡単であり、低コストで外観も良好であること。
【解決手段】腕杆2の先端を、支持体1の後面の開口部16から挿入し、基端部の軸部19・19を凹溝状の軸受部12・12に入れてその先端に当接させて、腕杆2を支持体1前面の開口部15から突出させた状態にする。係止部材3を支持体1の後面の開口部16から挿入し、軸部20・20を凹溝状の軸受部13・13に入れてその先端に当接させると共に、操作部22を支持体1の筐体8の底板10に設けた孔14から突出させる。そして、係止部材3前面の係止部21・21を、腕杆2のいずれか2箇所の係合部17・17に係止させ、係止部材3上部後面にばね4を当接させて、そのばね4を縮めるようにして裏蓋5を、後面の開口部16にねじ7・7で固定する。 (もっと読む)


【課題】簡単に竿の利用,収納,落下防止をすることができ、収納時に景観を損なわず、強度の計算や低下防止が可能な物干装置を提供する。
【解決手段】ベランダ12の手摺16を支持する複数の支柱14は、互いに対向する対向面15A,15Bを有している。該対向面15A,15Bには、前記支柱14から突出しないように該対向面15A,15Bに沿って収納可能であって、回動機構30によって、略垂直面に沿って回動可能な一対のアーム24A,24Bが取り付けられる。該アーム24A,24Bには、手摺16と略平行になるように竿40が保持される。物干装置10を使用するときは、アーム24A,24Bを矢印F1に示すように引き倒し、竿40に洗濯物などをかける。竿40を収納するときには、アーム24A,24Bを回動させて対向面15A,15Bに沿って収納する。 (もっと読む)


【課題】 より短い時間で干し物を乾燥することができる物干し装置を提供する。
【解決手段】 物干し装置に、第1支柱と、前記第1支柱を中心として風力で回転することが可能となるように、第1支柱に放射状に設けられた第1物干し竿と、前記第1物干し竿が前記第1支柱を中心として回転する方向に関する回転情報を検出する回転検出部と、
第1支柱と隣接して設けられた第2支柱と、前記第2支柱を中心として回転することが可能となるように、前記第2支柱に放射状に設けられた第2物干し竿と、前記第2支柱を中心として、前記第2物干し竿を回転させる駆動部と、前記回転情報に基づいて、前記第1物干し竿が回転しているか否かを判断し、前記第1物干し竿が回転していると判断した場合には、前記駆動部に、前記第2物干し竿を、前記第1物干し竿と同じ方向に回転させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は鯉のぼりが竿やロープ等に絡みつくのを防ぐために竿の一部分をくの字型に曲げた構造に関するものである。
【解決手段】竿の先端部(1)をくの字に曲げ傾斜を設け、その先端部(1)に設けた差し込み菅(2)を軸に先端部(1)が水平に廻るようにする。 (もっと読む)


【課題】サッシに強固に固定され、物品を置く棚や洗濯物を干す物干し装置として用いても、サッシから容易に外れない物品支持装置を提供する。
【解決手段】支持柱3は大径パイプ5に小径パイプ7が出入自在に挿入されたものでなり、その小径パイプ7の上端部には嵌め込み部11が固定され、大径パイプ5の下端部には嵌め込み部41が固定されている。サッシ81に取付ける際には、嵌め込み部11には上側のリブ83が嵌め込まれ、押しネジ35によって締め付けられ、嵌め込み部41には下側のリブ85が嵌め込まれ、押しネジ35によって締め付けられる。上記のようにサッシ81に強固に固定された一対の支持柱3の間に物品載置部69、70が渡設されている。 (もっと読む)


【課題】 室内は物干し具、物干し場所も少ないためにカ−テンレ−ルに衣類などをハンガ−に掛け干していたがカ−テン、窓の開閉が困難で不自由であつた。また、衣類が乾き取り込み後、物干し具、物干し竿を収納しなくては室内の雰囲気が悪く見苦しかった。物干し具、物干し竿を収納しなくて良い。格納できる物干し具を提供する。
【解決手段】 中空柱の下部に軸受孔を設け、上部に傾斜係止部を設ける。上端に竿取付部を設けた支柱を中空柱に挿着する。ブラケツトに係止壁を設け、孔を設け、軸受孔を設け、軸受孔に支持軸を横設する。支柱の竿取付部に物干し竿を設けたことを特徴とする物干し竿を格納できる室内物干し具。 (もっと読む)


【課題】近年、地球温暖化現象が進み、二酸化炭素削減が求められ企業はもとより、一般家庭でも省エネを求められる状況に至っている。
黄砂、粉塵、花粉症等で洗濯物が屋外で乾かす事が出来ず又、室内での洗濯物スタンドの設置場を必要とする為に、衣類乾燥機を活用して衣類を乾かしていた。
衣類乾燥機が消費する電力が非常に大きく、地球温暖化防止の観点から二酸化炭素削減が求められ、電力を使用しない衣類乾燥器具が求められていた。
【解決手段】直射日光が当たるガラス窓に物干しスタンドを取り付けして、吊り下げられた洗濯物を断熱シートで囲み衣類を日光で殺菌消毒をしながら素早く乾かす事が出来、窓ガラスにスタンドを取り付けする為、スタンドの設置場所を必要としない又、不使用時スタンドが、ガラス面に平行に倒れ収納が出来、カーテン、障子戸等の開閉時障害と成らない。 (もっと読む)


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