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国際特許分類[D06M13/165]の内容

国際特許分類[D06M13/165]の下位に属する分類

ポリオキシアルキレングリコールエーテル (100)
不飽和エーテル,例.ビニルエーテル

国際特許分類[D06M13/165]に分類される特許

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【課題】伸縮性繊維構造体を用いた繊維製品の伸縮能を持続させると共に、低下した伸縮性を回復させる技術を提供する。
【解決手段】特定の側鎖型ポリエーテル変性シリコーン化合物を含有する液体洗浄剤組成物を、繊維製品を洗濯する水浴に添加して用いる。 (もっと読む)


【課題】消臭効果及びしわ取り効果の両方を向上させたしわ取り消臭剤組成物を提供する。
【解決手段】EO/PO共付加アルキレンオキサイドと炭素数10〜20の炭化水素基から構成する化合物(a)、及び第4級アンモニウム型抗菌剤(b)を含有するしわ除去剤組成物を噴霧等で繊維製品に付着させることにより、アイロンがけやスチームプレス等の熱処理を行わなくても、風合いを損なうことなくしわを除去できる。 (もっと読む)


【課題】維製品に対する消臭効果としわ取り効果の両方を向上させたしわ取り消臭剤組成物を提供する。
【解決手段】アミンオキサイド系化合物及び/又は下式で表される特定の両性界面活性剤、及びポリエーテル変性化合物を含有するしわ取り消臭剤組成物を水系組成物として噴霧により繊維製品に付着させて、対象物の臭い及びしわを低減させる。
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本発明は、以下:A)アルカノールのアルコキシル化生成物を含有する短鎖成分、その際、アルカノールは8〜12個の炭素原子を有し、かつアルコキシル化生成物中のアルカノール基1個当たりのアルコキシ基の平均数は3〜30の値をとり、かつアルコキシ基は、エトキシ基、プロポキシ基、ブトキシ基及びペントキシ基からなる群から選択され、かつアルカノールは少なくとも1の平均枝分かれ度を有する;及び(B)アルカノールのアルコキシル化生成物を含有する長鎖成分、その際、アルカノールは13〜20個の炭素原子を有し、かつアルコキシル化生成物中のアルカノール基1個当たりのアルコキシ基の平均数は3〜30の値をとり、かつアルコキシ基は、エトキシ基、プロポキシ基、ブトキシ基及びペントキシ基からなる群から選択され、かつアルカノールは0.0〜0.3の平均枝分かれ度を有する;並びにそのリン酸塩、硫酸エステル及びエーテルカルボン酸塩を含有する界面活性剤混合物に関する。更に、本発明はかかる界面活性剤混合物を含有する配合物並びに例えば硬質表面の洗浄のためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】商品価値の高い、ジェット汚れの問題がないウォータージェットルーム無撚無糊製織用ポリアミド繊維を提供することにある。
【解決手段】 キレート剤を含有する油剤組成物を付与したことを特徴とするポリアミド繊維、キレート剤が、エチレンジアミン4酢酸塩、ヒドロキシエチレンジアミン三酢酸塩およびニトリロ三酢酸塩、クラウンエーテル化合物およびポルフィリン化合物から選択される一種以上の化合物であることを特徴とする前記ポリアミド繊維、キレート剤が、エチレンジアミン4酢酸塩、ヒドロキシエチレンジアミン三酢酸塩およびニトリロ三酢酸から選択された1種以上の酢酸塩と、クラウンエーテル化合物およびポルフィリン化合物から選択される一種以上の化合物との配合物であることを特徴とする前記ポリアミド繊維。 (もっと読む)


【課題】近年における生分解性合成繊維フィラメントの紡糸工程や加工工程での高速化にも対応して、毛羽や糸切れ、更には脱落物の発生を充分に防止できる生分解性合成繊維フィラメント用処理剤及び生分解性合成繊維フィラメントの処理方法を提供する。
【解決手段】乳酸重合体から製造される生分解性合成繊維フィラメント用の処理剤として、平滑剤を63〜86質量%、乳化剤を9〜18質量%及び機能付与剤を5〜19質量%含有しており、且つこれらを合計で100質量%となるよう含有していて、一定条件下での繊維−繊維間静摩擦係数が0.30〜0.50の範囲内となるものを用いた。 (もっと読む)


【課題】有害物質の発生など、環境および人体に対しての悪影響が極めて低く、優れた難燃性能と優れた耐候性能を兼ね備え、かつ、エレクトレット処理が容易に行える熱可塑性樹脂繊維、それを用いた不織布およびエアーフィルター等を提供する。
【解決手段】環状ホスファゼン化合物及び鎖状ホスファゼン化合物から選ばれた少なくとも1種のホスファゼン化合物、特定の基を含むヒンダードアミン化合物ならびに熱可塑性樹脂からなる繊維に、ソルビタン脂肪酸エステル類およびポリオキシアルキレンアルキルエーテル等を主成分として含有する非イオン性の繊維処理剤を付着してなる難燃性繊維。 (もっと読む)


【課題】陽イオン性界面活性剤とシリコーンとを含有する乳化組成物において、貯蔵安定性に問題がなく、シリコーン化合物の効果を満足できる程度に付与できる技術を提供する。
【解決手段】(ア)陽イオン性界面活性剤(a)をそのゲル−液晶転移温度t1(℃)以上に加熱する工程、(イ)t1〜100℃の水と、工程(ア)で得られた加熱された陽イオン性界面活性剤(a)とを混合する工程、(ウ)工程(イ)で得られた混合物をt1(℃)未満の温度に冷却する工程、及び(エ)下記シリコーンエマルジョン(b)と、工程(ウ)で得られた混合物とを混合する工程を経て乳化組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】高い耐光性を有する極細起毛不織布とその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエステル極細繊維とポリウレタン、尿素−ポリウレタン、およびそれらの混合物をエラストマー状マトリックスとする未漂白の極細繊維起毛不織布を分散染料の混合物で染色し、少なくとも一種が波長270〜285nmで最大級臭光度を有するトリアジン、およびベンゾフェノン、ベンゾトリアゾールから選択されたUV安定剤を0.5〜5重量%含有させる。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式を利用した捺染方法を工業生産に適用した場合において、鮮明さ、色再現性、均染性等において優れた捺染品位の製品の提供を可能とすること、近年の工業生産においては重要な課題である環境汚染の少ないインクジェット捺染方法の提供。
【解決手段】被プリント材にインクジェット方式にて図柄をプリントするインクジェット捺染方法において、該被プリント材に、発色助剤を含有しない処理剤によって部分的に又は全面に前処理を施す工程、該前処理が施された被プリント材に、インクジェット方式にて染料を含む捺染インクで図柄のプリントを行う工程、及び該形成した図柄部分或いは図柄部分とその近傍部分に、発色助剤を含む水溶液をインクジェット方式にて付与する工程を有するインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


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