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国際特許分類[D21H17/11]の内容

国際特許分類[D21H17/11]に分類される特許

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【課題】 高pH域を含む広いpH範囲でスライムの生成を抑制し、かつスライムを剥離除去することができる水系におけるスライムコントロール方法を提供する。
【解決手段】 次亜塩素酸及び/又はその水溶性塩、水中で臭素イオンを放出する臭化物、及び5,5−ジアルキル置換ヒダントインを水系に添加混合して水系において(A)次亜臭素酸及び/又はその水溶性塩と(B)N−モノクロロ−5,5−ジアルキル置換ヒダントインを生成させてなる水系におけるスライムコントロール方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単に注入でき、水中での残留濃度を一定に維持管理しやすく、かつ高いpH領域を含む広いpH範囲でスライム形成の起因となる微生物を殺滅する方法を提供する。
【解決手段】 ブロモクロロジメチルヒダントインと水溶性セルロース誘導体とを混合したものに、硫酸アンモニウムを混合し、その混合物を混合直後に処理されるべき水系に添加することを特徴とする微生物を殺滅する方法で、水系が製紙工場の工程水及び工業用循環冷却水等である微生物を殺滅する方法。 (もっと読む)


本発明は、工業用水中の微生物の成長を阻害する組成物と方法を提供する。過酢酸と組み合わせたハロゲン化ヒダントイン、又はヒダントイン安定化ハロゲンを具える組成物を使用する方法が、微生物成長の相乗作用的制御、特にスライム蓄積の制御を実証している。 (もっと読む)


アニオン性フッ素系耐油剤と、少なくともN−ビニルホルムアミドを重合成分とする重合物および/または前記重合物の誘導体から成る定着剤とを用いることを特徴とする紙の製造方法ならびにアニオン性フッ素系耐油剤と、少なくともN−ビニルホルムアミドを重合成分とする重合物および/または前記重合物の誘導体から成る定着剤とを含有することを特徴とする紙。 (もっと読む)


【課題】工業用水や工業製品などにおいて優れた抗菌効果を発揮し、かつ安全性やそれ自体の安定性にも優れる工業用抗菌組成物を提供する。
【解決手段】有効抗菌成分として(A)ハロゲン化脂肪族ニトロアルコールおよびグリコールハロアセテートを含有し、溶媒として(B)ポリオキシアルキレンエーテル、環状エステル、環状アミドのうちの少なくとも1種および(C)プロピレンカーボネートを含有する。 (もっと読む)


【課題】油分の多い環境下でも吸湿性能が低下せず、しかも、油分の染み込みや変色を確実に防止することができる耐油性乾燥剤及び耐油性乾燥剤の製造方法を提供する。
【解決手段】シート状の板紙1に塩化カルシウムを含浸した乾燥剤において、該板紙1に耐油剤を配合する。耐油剤としてパーフルオロアルキルリン酸塩を使用する。板紙1は、パルプ100重量%に対して0.5〜4重量%のパーフルオロアルキルリン酸塩が添加されたパルプにて形成される。板紙1は、パルプ100重量%に対して10〜45重量%の塩化カルシウムを配合してボーメ度13〜25度に調整されたパルプにて形成される。 (もっと読む)


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