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国際特許分類[E01B3/12]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 軌道;軌道用の工具;あらゆる種類の鉄道建設用機械 (1,369) | 横または縦まくら木;レールを支持するために道床上に直接載置するその他の装置 (161) | 木製のもの (6) | 縦まくら木;タイロッドで組み立てられた縦まくら木;縦横結合のまくら木 (5)

国際特許分類[E01B3/12]に分類される特許

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【課題】比較的簡単な構造であり、十分な耐久性及び強度を備えた、連結機構を有するまくら木を提供する。
【解決手段】まくら木本体2に、上方が開放されて溝状となったまくら木側接合部5を形成し、複数のまくら木本体2を連結部材3で連結する。このとき、まくら木側接合部5の天面に高さの異なる第1天面部7と第2天面部8とを設け、それぞれの部分に連結部材3の比較的断面積の小さい部分である張出部18と、比較的断面積の大きい部分である中心部17とを載置する。 (もっと読む)


【課題】横まくらぎ用の保線作業車(マルチプルタイタンパ)を用いてタンピング(砂利のつき固め)やレベリング(線路の高さ調整)などの保線作業をレール軸方向に連続して行うことができ、かつ敷設後の曲線区間におけるレール継目部の角折れを防止することのできる鉄道用縦型まくらぎおよびその製造型枠を提供する。
【解決手段】レール軸方向に並列に敷設される複数の縦梁2と、縦梁2,2間にレール軸直角方向に敷設される複数の横梁3,3とから構成する。左右縦梁2の外側に翼4を設ける。翼4は横梁3と対称に設ける。翼4は縦梁2の両側に対称に設ける。縦梁2、横梁3および翼4はプレキャストコンクリートによって一体的に成形する。 (もっと読む)


【課題】「あおり現象」を抑制でき、かつ、従来の井桁まくら木よりも構造が複雑ではなく、組立加工がシンプルなまくら木及びまくら木構造を提供することを目的とした。
【解決手段】鉄道軌道に配されるレールの継ぎ目を支持し、独立して使用されるまくら木1であって、長尺状のまくら木本体2と前記まくら木本体2の側面から片持ち状に張り出した張出部材3を有し、まくら木本体2の長手方向に隣接した張出部材3は、それぞれ独立して設置されており、まくら木本体2と張出部材3は一体的に接合されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、まくら木本体と連結部材との接合部を強化し、連結部材に生じる撓みによりまくら木本体と連結部材との一体化の崩壊を生じさせないまくら木を提供することを目的とした。
【解決手段】複数のまくら木本体11を連結部材12で平行状態に連結したまくら木1であって、連結部材12は芯層部材25と芯層部材25の上下に位置する連結補強材39,40とを有し複数のまくら木本体11に渡って配されている。また、まくら木本体12は中間層22とこれを挟む上下層を有し、上下層はまくら木本体全長に渡る長さを有し、中間層22は芯層部材25の端部と複数のまくら木小片14によって構成され、中間層22は芯層部材25の端部と複数のまくら木小片14によって密状態にされている。 (もっと読む)


【課題】 敷設が容易で強固な連結が得られ、構造が簡単で省コスト化を図ったまくら木の連結構造を提供する。
【解決手段】 まくら木11の長手両側面に軌道方向へ向けて突出する複数の連結部材12,13を設けると共に、当該連結部材12,13の長手端部にまくら木11の長手方向または上下方向の少なくともいずれかの方向に対して係合する嵌合部12a,13aを設け、隣接するまくら木11の連結部材12,13同士を互いに突き合わせて双方の嵌合部12a,13aを嵌合させて連結するまくら木の連結構造1。 (もっと読む)


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