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国際特許分類[E01B35/06]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 軌道;軌道用の工具;あらゆる種類の鉄道建設用機械 (1,369) | 測定装置の軌道建設への応用 (100) | 縦方向の不規則性の測定に用いるもの (24)

国際特許分類[E01B35/06]の下位に属する分類

高低用 (12)
平面用 (2)

国際特許分類[E01B35/06]に分類される特許

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【課題】製造コストを低減でき、耐久性を向上できるセンサユニットを提供する。
【解決手段】センサユニット10は、対象物に取り付けられる2つの部材であって、1つの回動軸41に対し回動可能に連結された2つの部材11・12と、対象物の変位に応じて変化する、2つの部材11・12がなす角度を検出する角度センサ13とを備える。 (もっと読む)


【課題】
レール近傍にあって頭面がレールに比べて比較的幅のある平面形状の物体をレールと誤検出することを防止することができるレール変位量測定装置におけるレール検出方法を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、測定三角形が形成されたときのこの測定三角形において測定されるレールの位置とこの測定三角形において第1の距離検出器あるいは第2の距離検出器のいずれかにより測定されるレールの位置との位置誤差を算出して、この位置誤差が所定値の範囲にあるときに測定対象をレールとして検出する。 (もっと読む)


【課題】鉄道軌道等に近接して施工される種々の土木及び建築等の工事影響に伴う軌道レールの高低狂い、通り狂い、水準狂いを単独のものにて監視計測できるようにしたレール変位計を提供する。
【解決手段】球体状の接続部を介して接続された第一管体と第二管体とを備え、該第一管体と該第二管体が自由方向に枢動変形するに加え該第二管体が管体中心軸に対して回転変形する手段を備え、前記球体に該球体中心に対して対称となるよう2つのロッドを設け、一方のロッドの基端を前記第一管体内に固定し他方のロットの基端を前記第二管体内に保持し、前記枢動変形と前期回転変形を感知する手段と備えることにより軌道監視のうち高低狂い、通り狂い、水準狂いを計測できるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】リニア浮上式高速鉄道ガイドウェイ走行路の状態を自動で、リアルタイムで検査でき、設備費用が安価な検査装置または検査方法を提供する。
【解決手段】リニア浮上式高速鉄道車が低速時に走行する走行路2の継目箇所及び路面上を検査するために、前記走行路の一定のエリアを照明し、前記照明箇所を撮像し、前記画像を処理しガイドウェイ走行路上を検査し、異常が検出した箇所のみ画像を収録する。 (もっと読む)


【課題】ロングレール化に伴うレールポンチの打替作業を容易、迅速且つ安全に行うことを可能にし、ポンチ打設位置を均一化でき、また、ふく進測定を容易且つ誤差なく精確に行うことを可能にして、ふく進測定の信頼性を確保することができるレールポンチ打設用補助器を提供することを課題とする。
【解決手段】レール31上に配置されてレールの頭頂面に当接する上面板2とレールの頭側面に当接する側面板3とを有する本体ケース1を設け、上面板2にレールへの固定手段8を配設すると共に、上面板2及び/又は側面板3に検測用直尺4、5を定着し、側面板3の上半部に確認用窓17を形成し、確認用窓17部分にレールポンチ打設用直尺6を脱着可能に装填して成る。 (もっと読む)


【課題】レール側部の定位置に変位計等の部材を特別な技術を要することなく容易かつ着脱可能に、しかも、列車の走行による振動等により位置ズレすることなく確実に取り付けることができるレール用部材取付治具を提供する。
【解決手段】レール1の側部にセンサ(S)を取り付けるレール用部材取付治具において、センサ(S)が取り付けられるL形状の取付台2と、取付台2の垂直板2Aに取り付けられた水平固定磁石3と、取付台2の水平板2Bに取り付けられた転倒防止ピン5とを備え、磁石3は、レール1の腹部1Cに吸着し、転倒防止ピン5の下端は、レール1の底部1Bに上面に当接する。 (もっと読む)


【課題】
回動ミラーの歪みを改善することにより距離あるいは変位の検出精度を向上させることができる距離あるいは変位を検出する検出器を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、対象物と光式センサとの間に回動ミラーを介在させて回動ミラーが回動することで変動する対象物の特定の測定点に投光し、その反射光を受光して測定点までの距離あるいは変位を検出する検出器において、前記の回動ミラーが、誘電体多層膜が設けられたガラス製基板の裏面側にチタン製基板あるいはチタン合金製基板を張り合わせたものである。 (もっと読む)


【課題】作業効率を良好とし、測定精度も良好としたまくらぎ直角度測定をする。
【解決手段】レール間に橋架され得る本体10と、この本体10の一端に取り付けられレールの長手方向に亘って当接する当接爪13を有しこの当接爪13をレールに当接させてレールに対する本体の位置を決める基準アーム11と、この基準アーム11に対してレールの長手方向に沿う測定基準位置に位置決めされレール側でのまくらぎの測定基準部位に当接可能な基準尺15と、本体10の他端に取り付けられ他方のレールの長手方向に沿って配置される測定アーム16と、この測定アーム16の移動基準位置を基準として長手方向に移動可能でまくらぎの測定基準部位に対応する他方のレール側の測定部位に当接可能な測定尺19とを有する。 (もっと読む)


【課題】レールの狂いを測定する検測方法および検測用キットに関し、長波長軌道整備を可能にするとともに、簡単でしかも正確な測定結果が得られるようにする。
【解決手段】測定すべきレールに、光波発信手段および測定データ記憶手段を備えた光波測定器を固定するとともに、該光波測定器からレールの長さ方向一定の距離隔てた位置に固定ターゲットを固定し、光波測定器から該固定ターゲットに向け光波を発信してその反射光波により光波基準レベルを設定した後、光波測定器と固定ターゲット間においてレール上を走行移動可能な移動ターゲットを所定間隔毎に順次移動させつつ光波測定器から移動ターゲットに向け光波を発信してその反射光波による上記光波基準レベルとの誤差を検出・記録するようにしたために、在来の糸張り法に比べて測定間隔の大幅に拡大可能となり、少なくとも40m以上の弦整備が可能となる。 (もっと読む)


【課題】計測対象物の変位を3次元的に計測できる技術を提案して、レールの横ずれ等も非接触で計測可能とすること。
【解決手段】本発明にかかるノンプリズム測距手段による3次元移動量計測方法は、測定対象物を視準可能な位置に設置したノンプリズム測距手段を用いて、前記測定対象物の位置変化を測定する方法であって、前記測定対象物と一体で位置変化し、互いに非平行な少なくとも2つの測定対象面を設定し、前記ノンプリズム測距手段によって前記2つの測定対象面までの距離変化を測定することによって前記測定対象物の3次元的な位置変化を測定するように構成した。 (もっと読む)


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