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国際特許分類[E01C15/00]の内容

国際特許分類[E01C15/00]に分類される特許

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【課題】 木製ブロック、表層面に木片等を用いたコンクリートブロック、透水性舗装など、従来の舗装材の長所短所を改善し、保水性や透水性を確保しながら路面舗装材として求められる耐摩耗性(すりへり抵抗性)や強度を向上した敷設用ブロックを提供すること。
【解決手段】 汎用インターロッキングブロックの基層に木片コンクリート、表層に透水性コンクリートを用いて複層とした。とくに、基層として用いる木片コンクリートが、全体の25〜75容積部となるように設定するとよい。 (もっと読む)


【課題】 植生部を安価に設けて容易に美観を向上させることができると共に、植生を枯化させずに維持することが容易なコンクリートブロックによる舗装構造及び固定具を提供する。
【解決手段】 隣接するコンクリートブロック11間に植生部19を介在させつつ多数のコンクリートブロック11を敷設してなる舗装構造10であって、4角形状の板部材17の各角部にインターロッキンブロック11の角部の形状に合わせた切り込み12を形成することで中央部分からスペーサ片13が突出する十字形状の固定具15を用い、これの各切り込み12に4個のコンクリートブロック11の角部を各々はめ込みつつコンクリートブロック11を縦横に多数敷並べる。コンクリートブロック間の間隔が連続することにより形成される格子状の溝16に植生を施して植生部19とする。 (もっと読む)


【解決手段】木質舗装として、次のものを用いる。すなわち、樹皮の細切物をバインダで連結させた木質層を表面層とするもの。木質層には砂を混入させることが望ましく、樹皮には針葉樹の樹皮が望ましく、針葉樹にはスギ、ヒノキ、ヒバが望ましく、バインダにはアスファルト系のものが望ましい。
【効果】木質舗装上を歩き又は走った時、木質舗装から身体に不自然な反力がかかりにくく、疲れにくい。 (もっと読む)


【課題】スギ・ヒノキ樹皮は腐敗せず、使い道がなく焼却処分を余儀なくされていたが、クッション性のよい床材を開発して、天然資源の有用活用に道を拓く。
【解決手段】スギ・ヒノキの樹皮を機械的に短繊維状に粉砕し、接着剤で固着させて成型品とする。 (もっと読む)



【目的】 道路橋歩道部分表面仕上げにおいて、防水効果及び振動追従性に優れ、仕上げ施工期間の大幅な短縮をはかることができ、かつ得られる防水構造の厚みや重量が大幅に減少できるようにする。
【構成】 道路橋歩道部分の防水施工及び表面仕上を行うにあたり、道路橋歩道部分のコンクリート床版に弾性接着剤を塗布し、タイル等の表面仕上材を貼り付ける。 (もっと読む)



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