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国際特許分類[E01C15/00]の内容

国際特許分類[E01C15/00]に分類される特許

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【課題】 木質繊維の飛散が抑制され、木質繊維もバインダーも植栽層も全てが生分解されるため環境に優しく、しかも、通水性を阻害しないため水溜り等ができず、更に、植栽層による緑化も可能で、その上、該緑化を手間をかけずに行える等、極めて実用性に秀れた画期的な舗装層を提供することである。
【解決手段】 木質繊維を生分解性のバインダーで固めて構成された木質繊維層1の上面に、該木質繊維層1に根張する植物で形成される植栽層2が設けられて成るものである。 (もっと読む)


【課題】 各石板ユニット部材を、直線部、曲線部それぞれを任意に組み合わせた帯ライン状の敷設面に沿って容易に隣接配置できるようにする。
【解決手段】 曲線部分を有する敷設面に沿って繰り返しパターン形状となって隣接配置する変形多角形の各領域P1,P2…内において石組可能に乱形配置する形状やサイズの異なる複数の石板1A,1B,1C…1Nを組み合わせて、各領域P1,P2…毎に異なる石組配列パターンを形成し、曲線帯状の敷設面2に沿って隣接配置すべく石板ユニット部材1を形成する。石板ユニット部材1それぞれの外郭形状における左右方向の側面には直線形状部5Aまたは曲線形状部5Bを形成すると共に、当該石板1A,1B,1C…1N同士が敷設面2に沿っての前後方向での側面で互いに隣接配置されたときに相互に嵌め合い可能となる凹凸形状部5Cを形成する。 (もっと読む)


【課題】 膝に負担を掛けないソフトな歩行感を得られるだけではなく、ジョギング者や高齢歩行者の身体のバランスを良化し、転倒を未然に抑制し、高齢者の骨粗鬆症に伴う骨折を防止し、健康を維持する効果が得られる歩行者用道路を形成する構造材、又は、新建材を使用した高気密性の住宅においても、ホルムアルデヒドや、炭化水素系揮発物や、防虫・防蟻剤等の有害ガスを吸着して、シックハウス症候群の発生を予防する壁面若しくは床面用建材を形成する構造材を提供するものである。
【解決手段】 歩行者用道路又は建物の壁面若しくは床面用の建材を形成する構造材であって、該構造材は竹チップと、竹を焼成して活性化した弱アルカリ性の活性竹炭から成る機能剤と、前記二者を混合又は個別に結合させるバインダーとから成ることを特徴とする道路又は建材用構造材。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、舗装表面に一段と簡単で、綺麗にマーキングを施工する方法を提供することである。
【解決手段】
舗装表面にマーキングを施工するに際して、別途、舗装表面の色と異なる色のマーキング材料を板状に調製して準備し、その材料から舗装表面のマーキングと同一の形状を切り取り、これを舗装表面に形成されたマーキングの部分にマーキング部周囲の舗装表面の色と同色の接着剤を介して嵌め込むことを特徴とする舗装表面のマーキング施工方法である。 (もっと読む)


【課題】自然環境に優しく、使い勝手がよく、しかも耐久性に優れたウッドチップ舗装1の提供。
【解決手段】舗装1は、ウッドチップ3とバインダー4とからなる。隣接するウッドチップ3同士は、バインダー4によって結合されている。バインダー4は、樹脂組成物からなる。この樹脂組成物の基材ポリマーは、生分解性樹脂である。樹脂組成物には、植物由来の抗菌剤が配合されている。植物由来の抗菌剤の配合量は、生分解性樹脂100質量部に対して1質量部以上が好ましく、3質量部以上がより好ましく、5質量部以上が特に好ましい。好ましくは、抗菌剤として、木酢が配合される。 (もっと読む)


【課題】従来のカルシウム分を含む固化剤を使用する舗装材料を施工する際に、土の自然な景観をいかした状態で、土砂を用いた舗装材料を簡便に耐久性の高い施工することが可能な舗装方法を提供する。
【解決手段】固化剤を含む舗装材料に硬化遅延剤を水に混合した硬化遅延液を添加して施工を行うことにより、固化剤を増量しないで、舗装後の強度が向上するので、土の自然な景観を壊ないで、舗装面の耐久性を高め、また、舗装後の強度が向上し、従来の施工厚さを薄くすることができるので、材料と手間が減り、施工の費用を削減できた。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象の抑制に効果を発揮すると共に、軟弱な或いは振動の激しい地盤においても耐久性を有する透水性舗装を提供する。又、この様な透水性舗装を実現するのに最適な路盤用の吸水性を有する土のうを提供する。
【解決手段】保水性の路盤と表面に二酸化チタン皮膜を有する透水性材料から構成された透水性舗装によって解決される。特に、浄水場の脱水ケーキを解砕し、解砕したケーキにセメントを加えて造粒して製造した造粒粉を通水性を有する袋に詰めた土のうを敷設して形成した路盤とし、更に、路盤の上に敷設する透水板に、砕石粗骨材および多孔質セラミック粗骨材で構成された基層部と細骨材主体で形成された表層部とから構成された多孔質コンクリート体の表面に親水性二酸化チタン皮膜を有した透水板を用いることにより効果的に解決される。 (もっと読む)


【課題】 土地基盤面に熟練を要せずに短期間で綺麗な模様仕上げ施工が容易にできる施工法を提供する。
【解決手段】 土地基盤面を清掃する第1工程と、その上面に目地形成薄膜層を形成する第2工程と、第2工程で形成された目地形成薄膜層の上面に、裏面に粘着剤層を備えた各種模様・形状の打ち抜き穴部を有する粘着性型紙を貼着する第3工程と、第2工程と第3工程を終えて得られた目地形成層と各種模様・形状の穴あき部を有する粘着性型紙との全面に表層材を塗布する第4工程と、第4工程を終えた粘着性型紙を剥離・撤去する第5工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】 コスト高を招来することなく十分に発光させることのできるようにした景観舗装を提供する。
【解決手段】 液状のバインダー樹脂(22)に10重量%〜15重量%の蓄光顔料(23)を混合し、このバインダー樹脂と1mm〜4mmの範囲内の大きさの平均粒径を有する粒状主骨材が50容量%以上を占める骨材(21)とを混合し、舗装面(10)上に敷設する。バインダー樹脂、蓄光顔料及び骨材を混合した蓄光性の混合物を屋外装備品(30,40)の外表面の一部に付着させてもよい。主骨材には自然石、ゴムチップ、ガラスチップ、プラスチックチップから選ばれる1又は複数のものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ポリマーエマルジョン水溶液からなる土壌固化剤を、水分量の多い日本の土壌に適用して、土壌を固化し、簡易舗装が行えるようにすることにある。
【解決手段】地盤1上に遮水材2を置き、この遮水材2上に排水材3を置き、この排水材3上に改質土壌4を敷き、これを転圧して舗装層5とする簡易舗装法であって、前記改質土壌が、含水比30%以上の土壌にポリマーエマルジョンからなる土壌固化剤を混合、分散したものも用いる。遮水材および排水材として、腐食性材料からものを用いることが好ましい。土壌固化剤には、アクリル系コポリマーエマルジョンと酵素とセメントを含むものが好ましい。 (もっと読む)


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