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国際特許分類[E01C15/00]の内容

国際特許分類[E01C15/00]に分類される特許

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【課題】歩行時における足への衝撃を緩和することが可能な衝撃吸収効果を有するとともに、短期間で施工可能であり、コスト性やリサイクル性にも優れる歩道用弾性舗装を提供する。
【解決手段】歩道に適用される弾性舗装であって、アスファルトおよびエチレン酢酸ビニル共重合体を含むバインダーと、ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材と、を含有する歩道用弾性舗装である。ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材との体積比率は、好適には100/0〜50/50の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】 従来、アスファルト舗装は、耐磨耗性、耐久性に、劣化が進行しやすく、耐摩耗性の低下、凍結融解や収縮による剥離、クラックが生じやすく、透水性がないという欠点を有している。
【解決手段】本発明は、安山岩の特性である強度、保水性、水の浄化性等の性能を生かして成型加工品製造、透水性・保水性コンクリートの舗装をすることで雨水を地下に還元し、透水性・保水性コンクリートの空隙率25%前後の水貯留量と、自然蒸発などで、表面温度が、アスファルト舗装やコンクリート舗装より5〜10度℃低くなる特徴を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】舗装面での日光の照り返しや輻射熱による周囲温度の上昇を抑えるとともに、土本来の質感および性質を得ることができる舗装構造およびその舗装方法を提供する。
【解決手段】舗装構造は、骨材の間に連続的な空隙を有するように敷設された透水性舗装30と、透水性舗装30の上に散布されて透水性舗装30の表面を覆う真砂土3とを有する。 (もっと読む)


【課題】天然石材の質感を有するとともに、安価で大量生産することができる擬石構造体、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】擬石構造体は、基体部10と、装飾層20とを含む。基体部10は、一面101に凹凸面11を有している。装飾層20は、基体部10の凹凸面11に付着され、表面21に凹凸面11の凹凸を反映した凹凸形状が付与されている。上述した擬石構造体の製造方法において、まず、基体部10の一面101を凹凸状に加工して、凹凸面11を成形し、次に凹凸面11に装飾層20を付着させ、装飾層20の表面21に凹凸面11の凹凸を反映した凹凸形状を付与する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】一液湿気硬化型ウレタン樹脂バインダーを用いた天然石を舗装する方法において、下地である舗装躯体(下地材)が湿潤コンクリートであっても接着性および仕上がりに優れる方法を提供する。
【解決手段】高含水のコンクリートにエポキシ樹脂系ポリマーセメントによる下地調整工程を入れることで、コンクリート下地の水分が遮蔽されるとともに、湿潤状態の下地にも良く接着でき、発泡のない仕上がりの良い舗装が得られる。 (もっと読む)


【課題】車道の側端に排水設備、さらにその外側に防護柵、歩道が配置された道路構造では、道路全体の幅員に制約がある場合、歩道の幅が狭められることになる。道路全体の幅員の制約を守りながら、歩道幅を確保できる方法を提案する。
【解決手段】既存の排水設備を、既存の排水設備より幅の狭い、雨水通過用開口部19を有する自動車進入防止帯20に変更する。歩道内に歩道排水溝23を設置し、雨水通過用開口部19を通過した雨水を歩道排水溝23に導く。既存の排水設備よりも幅の狭い自動車進入防止帯20に変更することで、その分、歩道の幅を広くすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歩行者、車椅子の走行にも安全でかつ上部を格子状とされても芝生の土壌の充填を容易とする区画枠体の提案である。
【解決手段】本発明は、容器状の敷き石部と透水部が区画部を形成し、透水部はその表面が透孔を有する蓋で覆われ、透孔から植物を延出させ、かつ透水部は敷き石部間に存在するブロック舗装用区画枠体であって、当該区画部の裏面の透水部に透孔を含め植生基材を剥離しないよう圧充填したことを特徴とするブロック舗装用区画枠体である。 (もっと読む)


【課題】歩行者並びに車いすの通行の妨げとなることなく、自転車の速度抑制と通行区分誘導を目的とする道路ハンプを提供する。
【解決手段】自転車の速度を減速するために、斜面を有する突起を道路の進行方向に沿って複数個設けてなる道路ハンプであって、個々の突起の高さが3cm以下であり、突起の中心から隣接する突起の中心までの間隔が50〜250cmであり、個々の突起が上りと下りの斜面を有し、上りと下りの斜面のそれぞれについて、斜面の始点と終点とを通過する直線が路面となす角を斜面の平均勾配角とするとき、斜面の平均勾配角のタンジェントが0.08以下であることを特徴とする道路ハンプを提供する。 (もっと読む)


【課題】自転車の走行を不能にするようにすることにより、歩行者の安全を確保することができるようにした歩道構造を提供すること。
【解決手段】表面材1と、下部構造材2との積層構造からなり、表面材1及び下部構造材2を、自転車が走行した場合に自転車の重量によって表面材1の表面が窪んで自転車の走行を不能にする変形可能な部材で構成する。 (もっと読む)


【課題】間伐材・剪定草木や畜産堆肥が、及ぼす環境汚染を防止することである。鹿児島県において、生産された堆肥の内、半分は流通されず休耕田や畑、また樹木畑・山に追肥という形で撒かれており、これらは土壌汚染や地下水汚染の原因となり社会環境問題となっている。
【解決手段】間伐材や剪定草木を粉砕・チップのオガ粉にし、これに畜産堆肥を主原料に炭、現地付近で採取培養した土着菌を混和して発酵させた有効堆肥とし、これに、結合剤として澱粉を混和した資材を、ウッドチップタイル・ウッドチップブロック・植木鉢等を製造し、さらに該資材をもって、法面緑化・壁面緑化・土壌改良材・ウッドチップ舖装資材としての使用に供するものであり、全てが生分解性であり、循環型リサイクルの製品製造及び施工方法に関するものである。 (もっと読む)


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