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国際特許分類[E01C23/12]の内容

国際特許分類[E01C23/12]に分類される特許

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本発明は、道路破砕機又はこれに類したもの用のチゼルホルダであって、ベース部分(10)が設けられていて、該ベース部分(10)が、チゼル受容部(31)を備えた保持付加部(30)を有しており、チゼルホルダの工具送り方向において保持付加部(30)の前で、突出部(15)がベース部分(10)に接続されている形式のものに関する。このような形式のチゼルホルダにおいて、特に粗いチップの被切削物における切断性能を改善するために、本発明の構成では、ベース部分(30)が、チップブレーカとして形成された結合区分(20)を有しており、該結合区分(20)がベース部分(10)に一体成形されていて、保持付加部(30)を起点として少なくとも部分的に突出部(15)にわたって延びている。
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【課題】
破砕対象物の表面に対して、容易かつ効率よく破砕を行うことを可能とし、破砕作業を極めて安全かつ効率良く行うことを可能とする静的破砕工法を提供する。
【解決手段】
静的破砕工法は、破砕対象物に穿孔1を設け、該穿孔内に膨張性破砕材を充填し、該破砕材の膨張により破砕対象物を破砕する静的破砕工法であって、該破砕材の充填の際に、穿孔内に配置される底板3と該底板より面積が大きくかつ穿孔外に配置される天板20、及び両者を連結する連結手段23,21とを利用し、該底板と該天板との間に該破砕材を配置するものである。 (もっと読む)


【課題】
破砕対象物の表面に対して、効率よく破砕を行うことを可能とし、破砕作業を極めて安全かつ効率良く行うことを可能とする静的破砕用補助具を提供すること。
【解決手段】
破砕対象物に穿孔1を設け、該穿孔1内に膨張性破砕材を充填し、該破砕材の膨張により破砕対象物を破砕する静的破砕工法に用いる静的破砕用補助具において、穿孔1内に配置される底板3と、該底板より面積が大きくかつ穿孔外に配置される天板20と、両者を連結する連結手段23,21とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、工具保持装置であって、チゼルホルダ(10)が設けられており、該チゼルホルダ(10)が、保持突設部(15)にチゼル取付け部(20)を有しており、該チゼル取付け部(20)が、その内部に交換可能に取付け可能なチゼル(30)を取り付けるために形成されており、この場合、チゼル取付け部(20)が、孔状に形成されていて、チゼル導入開口(24)を有しており、チゼルホルダ(10)が、固定突設部(11)を備えた固定側と、該固定側と反対の側に外側とを有しており、工具使用の間、遠心力が、固定側から外側に向かって作用するようになっている形式のものに関する。このような装置において、廃物材料がチゼル取付け部(20)内に侵入する場合でも、チゼルホルダ(10)内に組み付けられたチゼル(30)の自由な回転可能性を保証するために、本発明によれば、保持突設部(15)が、開口(22)を有しており、該開口(22)が、チゼル取付け部(20)の内壁を貫通していて、周辺に対する空間的な接続を形成しており、該開口(22)が、チゼル取付け部(20)を外側に向かって開放していることが提案されている。
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本発明は、十分に安定していない土壌の安定化又は道路表面の再生によって車道を生成するための自動推進機械(1)に関する。前記機械は、駆動装置(2)によって支持されているシャーシ(4)と、シャーシ(4)に関して旋回するように装備され、そのシャフトが旋回するアーム(42)内に装備され移動方向に対して横断方向に延長する作業ローラ(20)と、作業ローラ(20)を囲んでいるカバー(28)と、シャーシに支持され、作業ローラを駆動するために要する動力のための少なくとも1つの出力シャフト(34)、及び出力シャフト(34)から作業ローラ(20)へ動力を伝達する少なくとも1つの機械式動力伝動ユニット(36)を備える内燃エンジン(32)とを備える。本発明によれば、この内燃エンジン(32)は、回転するアーム内に装備され内燃エンジン(32)の出力シャフト(34)の軸の周りを旋回することができる作業ローラ(20)と共に、回転するアーム(42)と機械式動力伝動ユニット(36)の間でシャーシ(4)上に固定して位置づけされている。

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切削ビットは、先端面と側面と有する本体であって、側面が先端面の下側で前記本体の中心軸に対して略垂直に延びる肩部を含む本体と、肩部の先端面にて本体に取り付けられ、本体より硬質のリングとを備える。切削ビットの摩耗寿命は、本体上のリングの位置と、本体の各部分の直径とに関する、特別な寸法関係を保つことにより延長される。

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本発明は、地表面を加工するための建設機械であって、切削ドラムが設けられており、該切削ドラムの表面に、多数のツールホルダ(23)が配置されており、該ツールホルダのツール受容部(24)内に、ツール(30)、特に丸シャンクツールが交換可能に受容されている形式のものに関する。そのような建設機械における工具交換を簡単に遂行することができるように、本発明により、切削ドラムに工具交換装置が対応配置されており、かつ工具交換装置が、単数または複数のツールを、ツールホルダから取外すかつ/またはツールホルダに取付けるようにした。
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【目的】旧舗装面の切削端部を、再舗装面との境界部分に緻密な接合構造を形成するに適した形状に切削することができるロードプレーナを提供する。
【構成】回転軸が地面に略平行であるドラム体の円筒面に沿って設けたビット取付け台上に複数のビットを固定してなる回転切削装置を備えてなるロードプレーナにおいて、前記ドラム体の側端から中央部に向かって順次ビット先端の高さが増加するように一群のビットを固定し、残りのビットをその高さが前記一群のビットの中の最大の高さと同一レベルとなるよう前記一群のビットの固定位置に続いて中央寄りの位置に固定して構成した。その結果、舗装面の切削端部が斜面状の粗面となり、新しい舗装面との接合部分での圧密不足などの欠陥発生が解消された。 (もっと読む)



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