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国際特許分類[E01C23/12]の内容

国際特許分類[E01C23/12]に分類される特許

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【課題】 切削溝を簡便に切削することができ、汎用性に優れた路面切削装置を提供する。
【解決手段】 走行手段3を備えた車体2と、この車体2に設けられた路面切削手段たる切削ドラム11と、車体2の路面Rからの高さを調整して前記切削ドラム11の高さを調整する高さ調整駆動手段25とを備える。前記切削ドラム11と別個に溝切削手段たるサイドドラム31を車体2に着脱可能に設ける。サイドドラム31を車体2に取り付け、サイドドラム31を駆動しながら車体2を走行し、高さ調整駆動手段25により車体2の高さを上下に変更し、下となった位置で路面Rを掘削することにより、所定間隔で切削溝61を形成することができる。そして、常時は、切削ドラム11により路面を切削する路面切削装置により、路面Rに凹凸となる切削溝61を形成することができる。
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【課題】手が入らない等の理由により補修等が実質的に行われていなかった構造物狭窄部に対し、構造物の通常使用状態を維持したまま、高い精度での表面処理を実施可能な構造物狭窄部の表面処理装置を提供すること。
【解決手段】被処理面Sfに、はつり等の表面処理を行うための作業治具1と、この作業治具1を移動させる移動装置とを備え、移動装置は、構造物Sの被処理面Sfに向かって少なくとも左右方向に、構造物狭窄部G内を移動可能な治具支持部41を備え、治具支持部41に支持された作業治具1を、移動装置によって、構造物狭窄部Gの左右両端間において移動させることのできる構造物狭窄部の表面処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
アスファルト舗装体で構築された斜面上部の水平部と斜面部との境界部分などを切削するために使用するに適した路面切削機を提供する。
【解決手段】
走行車両の車体側面に、該側面に対して平行かつ横方向に延びる長尺状の牽引部が設けられていると共に、該牽引部の基端部が回転自在でかつ車体に対して上下動可能に取り付けられており、該牽引部の先端部側に切削装置、反力調整装置および車輪が取り付けられている路面切削機。 (もっと読む)


【課題】 大掛かりな装置を使用することなく、モルタル容器を残存させない縁石ブロックの撤去装置および撤去方法を提供する。
【解決手段】 縁石ブロックの撤去装置は、楔状先端部13を有するジャッキ1と、このジャッキを包囲しつつ撤去すべき縁石ブロックBの両側路面に跨って設置可能なケーシング2とからなる。ケーシングは、ジャッキを収容するジャッキ収容部26と、その一端面21によって構成されるジャッキ支持面と、反対端面22の近傍に設けた係止部31,41とを備えている。係止部は、切欠部3,4の端縁の一部で構成される。縁石ブロックの撤去方法は、ケーシングを縁石ブロックの両側に跨るように設置し、係止部を上記縁石ブロックの下端縁に当接させ、ジャッキ収容部内にジャッキを横向きかつ楔状先端部を縁石ブロックに向かって配置し、ジャッキにより楔状先端部を縁石ブロックの下端に侵入させる。 (もっと読む)


【課題】破砕対象物の穿孔深さのバラツキに左右されず、破砕対象物の表面に対して、容易に破砕を行うことを可能とし、破砕作業を極めて安全かつ効率良く行うことを可能とする静的破砕用補助具を提供する。
【解決手段】破砕対象物に穿孔1を設け、該穿孔1内に膨張性破砕材を充填し、該破砕材の膨張により破砕対象物を破砕する静的破砕工法に用いる静的破砕用補助具において、穿孔1内に配置される底板3と、該底板より面積が大きくかつ穿孔外に配置される天板20と、両者を連結する連結手段23とを有し、該連結手段23には、該底板を該天板に対して引き寄せて固定する固定手段21を備える。 (もっと読む)


【課題】 ツインヘッダ等の回転切削アタッチメントが装着された作業機械において、該回転切削アタッチメントを切削面に押付けるための油圧アクチュエータと回転切削用油圧モータとを連動駆動させても、オペレータの技量に左右されることなく安定した切削作業を行えるようにする。
【解決手段】 回転切削用油圧モータ8および他の油圧アクチュエータの油圧供給源となる第一、第二メインポンプP1、P2の吐出側に、該第一、第二メインポンプP1、P2の吐出流量のうち所定流量を回転切削用油圧モータ8に優先的に供給し、残りの流量を他の油圧アクチュエータに供給する第一、第二優先バルブ22、23を配した。 (もっと読む)


【課題】 ツインヘッダ等の回転切削アタッチメントが装着された作業機械において、該回転切削アタッチメントを切削面に押付けるための油圧アクチュエータと回転切削用油圧モータとを連動駆動させても、オペレータの技量に左右されることなく安定した切削作業を行えるようにする。
【解決手段】 回転切削用油圧モータ8および他の油圧アクチュエータの油圧供給源となる第一、第二メインポンプP1、P2の吐出側に、ポンプ吐出流量のうち優先流量を回転切削用油圧モータ8に供給し、残りの非優先流量を他の油圧アクチュエータに供給する第一、第二優先バルブ21、22を配すると共に、ポンプ吐出流量が増減しても、回転切削用油圧モータ8に供給される優先流量および他の油圧アクチュエータに供給される非優先流量を確保できるよう、回転切削用油圧モータ8への優先流量を可変制御できる構成にした。 (もっと読む)


本発明は、チゼルホルダシステムであって、ベース部分(10)およびチゼルホルダ(20)が設けられており、ベース部分(10)が、差込収容部(14)を備えており、差込収容部(14)に、チゼルホルダ(20)が差込突出部(21)で挿入されており、チゼルホルダ(20)が接触面(27)で、ベース部分(10)の支持面(12)に支持されており、ベース部分(10)が、支持面(12)に続く段部(13)を備えており、段部(13)と、チゼルホルダ(20)の、段部(13)に向いた閉鎖面(28.1)との間に、後セット空間が形成されている形式のものに関する。ベース部分(10)の磨耗特性を最適化するために、本発明によれば、支持面(12)が、段部(13)に向かう移行領域で、少なくとも1つの凹部(15)によって、段部(13)から分離されており、凹部(15)の領域で、支持面(12)と段部(13)との間の面状の結合が中断されている。
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略直線の経路を移動可能で、かつジェット流部材が回転式に接続される基部部分を有するキャリッジ(4)が含まれる、ノズルを有するジェット流部材(6)の移動用装置。第1駆動手段(9)がジェット流による処理層上の前記直線経路におけるジェット流部材のノズル移動のためのキャリッジの移動用に設置されるとともに、第2駆動手段(10)が前記層上のジェット流の迎角変更のための前記基部部分廻りのジェット流部材の回転用に設置される。制御調整装置(21)は前記層上を略一定の速度で前記層上の前記ジェット流の衝撃点を移動させるため前記第1および第2駆動手段の制御が調整されるよう適合される。 (もっと読む)


【課題】路面上に形成した溝内に路面表示を効率的にかつ連続的に形成する。
【解決手段】
所定幅の帯状溝(71)を路面(70)に形成する過程と、粘結剤及び顔料を含む流動化した表示材料を帯状溝(71)内に供給して、表示材料の上面が路面(70)にほぼ面一となるまで表示材料を帯状溝(71)内に充填する過程と、流動化した表示材料を硬化させることにより、帯状溝(71)の壁面に表示材料を固着する過程とにより路面表示を形成する。所定幅の溝内に供給される表示材料は、溝の外部に流出せずに、所定幅に形成される。また、表示材料は、形成された溝の底面の凹凸と一対の側面の凹凸部とに係合して、溝内に強固に固着される。更に、路面とほぼ面一に表示材料の上面を形成するので、除雪の際に切削されずに、溝内に残留するので、除雪後に再度路面表示を形成する必要がない。 (もっと読む)


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