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国際特許分類[E01C7/36]の内容

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【課題】一時的な凍結の繰り返しに対する安定性が高い土壌固化物層を、工業的に有利に、地表面に形成することができる土壌固化物製造用組成物を提供する。
【解決手段】礫分と砂分との合計含有率が80質量%以上の粗土壌と、シルト分と粘土分との合計含有率が25質量%以上の細土壌とを、質量比で80:20〜30:70の範囲で含み、さらに土壌固化材を含む土壌固化物製造用組成物。 (もっと読む)


【課題】真砂土などの土にカルシウムアルミネート系スラグを使用した土系固化材において、土系固化材のFとPb、Seなどの重金属の溶出を土壌環境基準内に安定して制御した土系固化材を提供する。
【解決手段】天然に採取される土に固化材を混合して舗装する土系固化材において、固化材としてカルシウムアルミネート系スラグ、石膏及び硫化カルシウムを混合したことを特徴とする土系固化材であり、混合土(土系固化材)からの溶出を土壌環境基準内に安定して制御した土系固化材を提供するものである。カルシウムアルミネート系スラグが100質量部に対し、石膏を50〜150質量部、硫化カルシウムを2.5〜10質量部配合かつカルシウムアルミネート系スラグの組成が、CaOとAl23の含有量の合計で70%以上、かつCaO/Al23が1.5〜2.0であることにより効果的に土系固化材の強度を確保し、溶出を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】土系の骨材を含み、無機材料のみでなり、強度及び耐摩耗性が改良された路面舗装用組成物を提供する。
【解決手段】土系の骨材を100重量部と、高炉水砕スラグを30〜800重量部と、アルカリ刺激剤を15〜100重量部とを含有する路面舗装用組成物は、強度及び耐摩耗性が改良され、無機材料のみでなる路面舗装用組成物である。土系骨材としては、土、石炭灰、火山灰及び粉砕した廃瓦のうちの少なくとも1つが好ましく使用可能であり、アルカリ刺激剤としては、セメント、酸化カルシウム、水酸化カルシウム、炭酸カルシウム、酸化マグネシウム及び硫酸塩のうちの少なくとも1つが好ましく使用可能である。 (もっと読む)


【課題】透水性、保水性、クッション性、防塵性の良好な地面を形成することのできる改質土壌を、安定した品質で製造することができ、ダイオキシンの発生を防止することができ、改質土壌の含水率を調整する必要がなく、簡便に製造できる改質土壌の製造方法を提供すること、及び、前記改質土壌の製造方法に好適に使用され、移動可能な改質土壌製造装置を提供すること。
【解決手段】粒径が0.001〜10mmである土壌粒子を含有する土壌とフッ素樹脂又はフルオロシリコーン樹脂とを過熱蒸気を導入しつつ、混練することを特徴とする改質土壌の製造方法、及び、粒径が0.001〜10mmである土壌粒子を含有する土壌とフッ素樹脂又はフルオロシリコーン樹脂とを混練する混練機と、前記混練機内に過熱蒸気を供給する過熱蒸気供給装置と、を有することを特徴とする改質土壌製造装置。 (もっと読む)


【課題】高強度で浸透性、耐久性が高く、自然景観も損なわず、周辺の樹木の成長を阻害し難く、雑草の繁殖を抑え、陶器殻を再利用でき、低コスト化が図れる土系舗装材およびその施工方法を提供する。
【解決手段】真砂土11(53.4重量%)と、陶器殻のリサイクル骨材12(37.0重量%)と、固化材13(9.6重量%)とを混合して土系舗装材10を得るので、高強度で浸透性、耐久性が高く、自然景観も損なわず、周辺の樹木の根の成長を阻害し難く、雑草の繁殖を抑制可能で、産業廃棄物の陶器殻を再利用できる。陶器殻の使用でコスト低下が図れる。 (もっと読む)


【課題】道路や歩道、運動場や競技場などの表層部を舗装する土系舗装の固化材において、カルシウムアルミネート系スラグそのものを固化材として提供し、また土系固化材を用いて舗装する方法を提供する。
【解決手段】土に水硬性を有するカルシウムアルミネート系スラグを混合した土系固化材およびこの土系固化材に水を加えて敷き均し、或いは/及び敷き均した後に水を加えて締め固めることを特徴とした土系舗装方法である。カルシウムアルミネート系スラグが、質量%でAl23:20〜40%、CaO:30〜60%、SiO2:3〜15%含有する。また、カルシウムアルミネート系スラグが、Al23:25〜45%、(CaO+CaF2)/Al23:1.1〜2.0、CaF2:2〜6含有する。これにより、少ない混合量でより安価に土系固化材を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】良好な歩行感を有するとともに、ぬかるみや塵が生じ難い舗装体を施工することが可能な舗装体の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の舗装体の施工方法は、(A成分)土砂と、(B成分)ガラス転移点が−70〜10℃のポリマーを含むエマルジョンと、を構成成分とし、前記A成分100質量部に対して、前記B成分を1〜15質量部(固形分換算)を含み、且つ含水率が5〜15質量%の舗装用組成物を敷設して、前記舗装用組成物からなる舗装体を得る舗装体の施工方法であって、80〜180℃の温度条件下で加熱して乾燥することによって含水率が0〜5質量%に調整された舗装用組成物を得る工程(a)と、前記舗装用組成物を敷設し、敷設した前記舗装用組成物を転圧して締め固める工程(b)と、を含む、舗装体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】セメント系固化剤を含む土舗装用材料を用いての土舗装が、透水性を良好として行われるようにする。
【解決手段】土質材料にセメント系固化剤が配合されて構成される土舗装用材料において、ホタテ貝殻粉が混合されてなることを特徴とする土舗装用材料。 (もっと読む)


【課題】土壌にポリマーエマルジョンを含む土壌固化剤を混合、分散して得られたスラリー状の改質土壌の固化速度を大幅に速めることにある。
【解決手段】含水比30%以上の土壌にポリマーエマルジョンを含む土壌固化剤を混合、分散し、さらに乾燥おからを混合、分散してなる速固化性土壌混和物とする。 (もっと読む)


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