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国際特許分類[E02D7/04]の内容

国際特許分類[E02D7/04]に分類される特許

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【課題】商用電源使用の電動モータ駆動の手持ち式小型掘削機により簡易建物用の基礎用孔を掘削する場合、比較的簡単な装置構成により、1人で容易に基礎用孔の掘削が可能となり、ユーザーにとっての経済的負担も軽減される掘削方法と掘削装置を提供する。
【解決手段】地中にアンカー2を打ち込むかあるいはアンカー2を地面に置き錘を載せる。アンカー2と、電動モータ8駆動のスクリューオーガを有する手持ち式掘削機1とを伸縮ロッド3により連結する。掘削機1のハンドル7を作業員6が持って電動モータ8により掘削機1のスクリューオーガ12を回転させて掘削する。掘削時の回転反力は伸縮ロッド3とアンカー2を介して地面または錘で受けさせながら地中に基礎用孔を掘削する。 (もっと読む)


【課題】
機械的強度が高く、ねじり角度を変更しなくても、ねじられた部分(螺旋羽部分)のピッチ間隔を容易に狭めることが可能なスパイラル鋼、及びその応用製品並びにスパイラル鋼の製造方法を提供すること。
【解決手段】
鋼材の長手方向に平行な軸を中心軸とし、少なくとも3枚以上の長辺部材が該中心軸に対して放射状に配置された形状を有する鋼材(f1〜f4)を、該中心軸に沿ってねじることで形成されるスパイラル鋼である。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、杭をセット作業が容易で、地面に対する杭の角度の調整が可能で、作業者の手に直接、打撃の衝撃が伝わらず、作業者の手の保持状態に対して杭の移動が自在な打ち込み杭支持具を提供することである。
【解決手段】
杭を保持するための杭押さえ部と、これと作業者が手でもつ把手部と、この間を柔軟に接続して、衝撃を吸収する衝撃吸収部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】杭の長さが長い場合において、手動式杭打ち器を杭上部に設置し、取り外す作業の効率性並びに安全性の向上を図る手動式杭打ち器を提供する。
【解決手段】杭に嵌挿させると共に嵌挿時に杭の頭部が衝止する天井部を備えた上下に長い直管状の筒状本体を少なくとも備えた手動式杭打ち器において、筒状本体の上下方向に沿って下端を含む切欠き部であって、切欠き部の長さが筒状本体の上下の長さの1/2以上で、かつ、切欠き部の幅が筒状本体の内径の1/3以上の特徴を備えるものである。手動式杭打ち器の筒状本体の切欠き部を開口部として、杭の上部を含む杭本体の上部を手動式杭打ち器の筒状本体の側面から嵌め込めることから、作業員の身長よりも長い杭の場合でも、杭を地面に立てた状態で、脚立等を用いずに、手動式杭打ち器を効率よく安全に杭上部に嵌め込み、また取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】杭の頭部に真上から大きな力を加えることができると共に、杭に特別な要件を求めることがなく汎用性が高い杭打ち器を提供する。
【解決手段】杭打ち器1は、一端側が金属製の中実部11となり残余が中空の筒部13となっていると共に、軸方向に直交する断面の外形が単一である長尺棒状の杭打ち器本体10を具備する。中実部11の重さを利用して杭Pに大きな力を加えることができ、労力負担を低減して杭Pを地中に打ち込むことができる。 (もっと読む)


【課題】杭を土中深くまで差し込むのに適した作業機を提供する。
【解決手段】本願発明の穴開け作業機1は、ハウジング41と、ハウジング41内で回転する回転体と、上記回転体の回転によってハウジング41内で旋回する撃打体と、ハウジング41の先端側部位において軸線方向に往復移動可能に支持された撃打力伝達部材と、上記撃打力伝達部材の先端側にある穴開け作業体50とを備える。穴開け作業体50は、軸線方向に往復移動可能で上記撃打力伝達部材から撃打力を受けるシャフト部51と、軸線方向に一定外径の中空部53と、先端部54とを有する。穴開け作業体50が基端側に移動した時に上記撃打体から上記撃打力伝達部材を介して穴開け作業体50に先端側への撃打力が付与される。穴開け作業体50が先端側に移動した時に上記撃打体から基端側に向かう撃打力を受けて穴開け作業体50に伝達させる補助撃打力伝達機構60を備える。 (もっと読む)


【課題】打撃力を付与可能な円筒体の内部に農作業用支柱部材の上端部側を容易に収納可能かつ、打設後の支柱部材から容易に離間可能な農作業打込具を提供する。
【解決手段】地中に打設される農作業用の支柱部材Kの上面に接触して打撃力を付与する天井壁部11を有すると共に下端から側方開口状に切り欠いた開口部12を有する円筒体1と、円筒体1に外嵌して円筒体1の軸心L1 廻りに回転自在に設けられると共に側方開口状のスリット22を有する横断面視C字状の筒部材2と、を備え、円筒体1及び筒部材2を、軸心L1 廻りに相対的に回転して、開口部12とスリット22とを対応させて開口部12から円筒体1の内部に支柱部材Kを側方から収納可能にする開状態と、円筒体1の内部に収納された支柱部材Kが開口部12から飛び出すのを防止する閉状態と、に切換自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】近年特に農業では各種の軽量長尺杭の使用が多くなってきた、特に長尺杭をハンマーで打つ時各種の困難が多い、筒型杭打器は単一作業目的のみに作られている。
【解決手段】長尺杭、短尺杭を楽な姿勢で打込む杭打器である、作業者の体形や体力に合わせた対応と、応用作業をする為に分割・組合せが自由に出来る装置を備えている、長尺杭用鋼板と短尺杭用鋼板をボルト5・ナット51で組合せて本体を上下反転させて使用すると、長短両用杭打器となる、作業者が必要に応じて発想製作した道具も着脱装置を利用して取り替え、多目的作業に使用できる杭打ち器、杭の太さに於いても自由に組み合わせる事が出来る。 (もっと読む)


【課題】この発明は一方を閉じた鉄製筒の中の杭の頭から挿入して垂直に保持し、把手に手を添えて筒を持ち上げ打ち下ろしの反覆操作を行い、地面へ杭を打ち込む道具に関するものでこれを提供するものである。
【解決手段】鉄製筒の両翼に対称形にパイプの把手を取り付け、筒の一端は閉塞側で小さく他端を大きくラッパ状にひらけた形に加工し、閉塞側は打撃面で鉄板を強固に熔接した筒ハンマー。 (もっと読む)


【課題】かなりの労働力を必要とされる杭打ち作業を、ばね仕掛けによって、労力の負担が軽減される事を目的とした。
【解決手段】1.一端を中心に穴を開けた鉄板で閉じた円筒内に、ばね仕掛けで構成した、打撃面に発生する収縮反発を、適宜間をおいて操作出来る様仕組まれたばね仕掛け筒状杭打ち機。2.筒の一端を肉厚の鉄板で閉じ両翼に、対称形にカーブさせた把手を取り付け、逆に使えばハンマーとして使用できる筒状杭打ち機。 (もっと読む)


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