説明

国際特許分類[E02F5/14]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 掘削;土砂の移送 (7,953) | 特殊目的用掘削機または特殊目的用土砂移送機械 (265) | 深溝または溝の掘削用 (221) | 溝掘機用構成部品,例.指示装置 (10)

国際特許分類[E02F5/14]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】傾斜修正装置を掘削機本体に設けずに掘削機本体を軽量化すると共に傾斜修正装置を種々の掘削機に適用可能とする。
【解決手段】掘削ロッド1の下端に首振りフランジ2が揺動可能に取り付けてあり、掘削ロッド1に設けたシリンダ取付座7に両方向にピストンが伸縮する首振りシリンダ3が固定され、首振りシリンダ3のピストン33にはV字型の首振りアーム5の先端が連結され、首振りアーム5の基端が首振りフランジ2に固定されると共に首振りフランジ2と同軸に揺動可能に支持され、ガイド取付座6には油圧シリンダ41とリンク機構42で外側に張り出し可能なリンク式修正ガイド4が固定されており、傾斜を修正するために首振りシリンダ3を作動させ、首振アーム5をピン26を軸に揺動させて首振フランジ2を揺動させ、掘削機の方向を修正する。 (もっと読む)


【課題】圃場の辺に沿って前進作業ができ、圃場の端から端まで直進作業が可能な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機の一例である溝掘機1は、走行機体の後部に装着される装着部と、これに取り付けられて左右方向に移動可能な平行リンク機構をなすオフセット機構部と、この後端側に取り付けられて所定方向に維持されて溝掘り作業を行う作業部50を有する。作業部50は、オフセット機構部の後端部から下方へ延びる支持軸25に取り付けられたフランジ部51に回転自在に取り付けられた溝掘り体60を有し、溝掘り体60は螺旋刃体62を備えた回転軸61と、この上部に取り付けられた跳ね出し板63を有する。跳ね出し板63はカバー部53によって覆われ、カバー部53には掘削された土壌の排出方向を変更可能にする排出方向変更機構66が設けられている。 (もっと読む)


【課題】効率よく溝掘作業ができる溝掘機を提供する。
【解決手段】溝掘機1は、トラクタに連結する作業機本体2を備える。作業機本体2には、回転により圃場の土を掘削して溝を掘る溝掘体31を回転可能に設ける。作業機本体2には、溝掘体31の進行方向後方で溝を整形する溝整形体33を上下動可能に設ける。作業機本体2と溝整形体33との間には、溝整形体33を下動させる付勢体であるガススプリング61を設ける。溝掘作業開始位置で溝掘体31が溝を掘りながら所定の深さまで下降することにより溝整形体33が圃場面に押される形で作業機本体2に対して上動する。その後、トラクタが走行すると、溝整形体33がガススプリング61の付勢力にて作業機本体2に対して下動する。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムの建設のための掘削装置用ポンプを提供すること。
【解決手段】本書中で説明するのは、:ダイヤフラムの建設のための掘削装置が、その末端部分で、自らの軸(A)の上で回転するように備え付けられた刃(12)を備えたドラム(10および11)を備えてなり;ドラムが先端フレーム(13)により運ばれ、先端フレームの内部では、ドラムの近くに遠心ポンプ(14)が取り付けられたものである。ポンプ(14)は、その軸(15)が、刃(12)の軸(A)を通過する平面に平行した実質的に水平の平面に置かれ、穴の長方形断面の辺に対して30°乃至60°の角度で配置されるように位置し、ポンプおよびそのモーターの最大直径は、フレーム(13)の厚さの範囲内となる。 (もっと読む)


【課題】オペレータの操作が非常にシンプルで習熟が不要であり、また排水暗渠の勾配施工をニーズに応じて自由に行うことができる技術を提供する。
【解決手段】レーザ光線発生器30と、ブルドーザ2に、深さ調整機構4を介して取り付けられる排水暗渠形成装置1と、排水暗渠形成装置1の固定装置11に取り付けられ、標尺目盛21が設けられた固定ポール20と、固定ポール20に対してモータ24により昇降駆動されるスクリュー軸25と、スクリュー軸25に取り付けられたレーザ光線受光器28および目盛指針29と、操作員40により操作され、モータ24を駆動して目盛指針29を標尺目盛21に対して目標位置に移動させるモータスイッチ38と、ブルドーザ2の運転席近傍に配置され、レーザ光線受光器28で受光したレーザ光線の高さを表示するディスプレイ装置34および深さ調整機構4を上下駆動する操作手段とを備えた排水暗渠形成システム。 (もっと読む)


【課題】圃場の辺に沿って前進作業ができ、圃場の端から端まで直進作業が可能な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機の一例である溝掘機1は、走行機体の後部に装着される装着部と、これに取り付けられて左右方向に移動可能な平行リンク機構をなすオフセット機構部と、この後端側に取り付けられて所定方向に維持されて溝掘り作業を行う作業部50を有する。作業部50は、オフセット機構部の後端部から下方へ延びる支持軸25に取り付けられたフランジ部51に回転自在に取り付けられた溝掘り体60を有し、溝掘り体60は螺旋刃体62を備えた回転軸61と、この上部に取り付けられた跳ね出し板63を有する。跳ね出し板63はカバー部53によって覆われ、カバー部53には掘削された土壌の排出方向を変更可能にする排出方向変更機構66が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトな3角カッターの矩形孔掘削装置を装備する回転ロッド型矩形縦孔掘削作業機を実現する。
【解決手段】
地上に起立された支持部材に回転駆動装置を支持し、該回転駆動装置に上端部を回転伝達可能に連結された複数本の掘削作業ロッドを互に平行に垂下し、
上記各掘削作業ロッドは、ルーロー機構に基づく3角カッターの矩形孔掘削装置を1組又は複数組備え、
上記3角カッターの矩形孔掘削装置は、
上記掘削作業ロッドの外周面に固定された太陽歯車と、
上記太陽歯車を同心的に囲む内歯遊星歯車であって、隣りの掘削作業ロッドの遊星歯車と連結された固定内歯遊星歯車と、
上記3角カッターを放射状に突出する歯車であって、上記太陽歯車と内接してかみ合うと共に、上記遊星歯車と外接してかみ合う中間歯車と、
各部の寸法が、ルーロー機構の原理によりそれぞれ定められていることと、
から構成される、
回転ロッド型矩形縦孔掘削作業機。 (もっと読む)


【課題】単純な構造ながら溝中で制御可能な基礎工事機械を提供する。
【解決手段】本発明は、土壌中に溝を掘削する基礎工事機械10に関し、同機械10は、土壌除去具14が装着されたフレーム12と、溝の中で基礎工事機械10を整合させるための制御装置であって、フレーム12の両側に相対してペアのように支持されている二枚の制御フラップ16,18を有する制御フラップ装置1と、フレーム12に配置された少なくとも一個の伸張と引込とが可能の案内ホイール50を有する案内ホイール装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】SMW掘削機などの地下連続壁を施工する掘削機において、掘削軸先端部で捩れ修正や変位修正を行う姿勢制御装置の電源ケーブルや油圧ホースを無くすことができ、また削孔しながら掘削軸の傾斜角を正確に検出することができ、さらに削孔しながら掘削軸の捩れ修正または変位修正を迅速に高精度で実施できるようにする。
【解決手段】掘削軸先端部の連結支持装置20内に掘削軸2の回転動力により駆動されて発電・充電を行う発電・充電装置30と、同様に油圧を発生させる油圧発生装置40と、回転する掘削軸2の傾斜角を掘削軸の外側で検出できる外付けの傾斜角検出装置50、50を設け、計測された傾斜角αから得られた水平面内の捩れ角θと水平方向の変位dX・dYに基づいて、ディスクブレーキ式の姿勢制御装置60(正転用)、60(逆転用)により捩れ修正を行い、押圧板式の姿勢制御装置70(X方向)、70(Y方向)により変位修正を行う。 (もっと読む)


例えば掘削器具による地下パイプライン近傍の掘削等の、埋没目標掘削の案内の方法である。装置は目標に近接する可掘物質内に配置される指標物質からなる。指標物質は破砕性で、剥離、分離された区画での分離または分割穴あき線での分離によって指標物質の一部が残りから除去されることが可能となる。指標物質上の異なる視覚的近接指標によって、目標への近接の異なる度合いに対応する指標物質の異なる区画を互いに視覚的に区別される。使用において、指標物質を地中に配置し、目標への掘削によって指標物質の一部が除去される。指標物質の対応する区画の関連付けによって近接が示される。近接指標は変化する色、目盛り表示あるいは他の適当な表示からなるものとしてもよい。
(もっと読む)


1 - 10 / 10