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国際特許分類[E03D1/14]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | シスタンをもった洗浄装置 (317) | ハイタンク式洗浄方式 (16) | 排水量が各種変えられるシスタン (13)

国際特許分類[E03D1/14]に分類される特許

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【課題】大洗浄と小洗浄とにおいて一定量の補給水を安定して便器にリフィールさせることができる補給水供給装置を備えた水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明は、補給水供給装置19であって、給水装置22から分岐し、その吐水口60aがオーバーフロー管56の開口56aに差し向けられるように固定されてオーバーフロー管56に洗浄水を供給する補給水部28と、開口56aに配置されて吐水口60aからオーバーフロー管56への洗浄水の流入を遮断するように開口56aを開閉する開口開閉手段30であって、大洗浄又は小洗浄を開始してから排水弁42が排水流路9を閉鎖して洗浄水タンク18内の水位が所定の基準水位に上昇するまでの所定期間では開口56aを閉鎖し、所定期間以外の期間では開口56aを開放する開口開閉手段30と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】洗浄開始直後に、補給水がオーバーフロー管から便器に供給されることを防ぎ、無駄水が発生することがなく、節水化を達成することができる補給水供給装置を提供する。
【解決手段】本発明は、便器を洗浄する洗浄水タンク装置16に設けられて便器に補給水を供給する補給水供給装置19であって、給水装置22から分岐し、その下流側端部に形成された吐水口62aがオーバーフロー管52の開口52aに差し向けられて吐水口62aからオーバーフロー管52に補給水を供給する補給水流路部28と、この補給水流路部28に設けられて所定容量の補給水を貯水可能な貯水部60と、この貯水部60に形成されて貯水部60内の補給水を洗浄水タンク18に流出可能な開口72cを洗浄水タンク18内の水位と連動して開閉する開閉弁82と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ボールタップのフロートの周りにこれを回転させるためのスペースを必要とせず、フロートの回転によって周辺部品との干渉の問題を生じることのないボールタップにおけるフロートの高さ調節機構を提供する。
【解決手段】給水弁と、洗浄タンク内の洗浄水の水位に連動して昇降するフロート40と、フロート40と給水弁とを連繋する連繋アームとを有し、フロート40の昇降に基づいてタンクへの給水を自動的に行うボールタップにおけるフロート40の高さ調節機構を、連繋アームのねじ軸部46に組み付けられ、回転によってねじ軸部46に沿って位置移動する高さ調節ダイヤル54を、フロート40とともにねじ軸部46に沿って一体に移動する状態にフロート40に保持させて構成する。 (もっと読む)


【課題】排水時の排水弁を閉止する時間を変えることができ、貯水タンクの排水口から便器へと供給される洗浄水の水量が大、中、小の少なくとも3段階を含む多段階の便器洗浄を簡易な構造で実現することができる洗浄水タンク装置を提供する。
【解決手段】本発明の洗浄水タンク装置18は、貯水タンク22と、上下動することにより排水口22aを開閉して便器への洗浄水の供給を行う排水弁装置34の弁体74と、貯水タンクの内部領域について、排水口を含む第1の内部領域V1と排水口を含まない第2の内部領域V2とに分離する筒体36と、この筒体の壁体部36cに形成された開口部36aと、この開口部を開閉する切替弁72と、貯水タンクの排水口から便器へと供給される洗浄水の水量が大、中、小の少なくとも3段階を含む多段階の便器洗浄が可能となるように、排水弁が排水口を閉止する時間を切り替える排水弁閉止時間切替手段76a,76b,78と、を有する。 (もっと読む)


【課題】大洗浄及び小洗浄に加え、さらに洗浄水量の少ない小洗浄の少なくとも3段階を含む多段階の洗浄水量を簡単な構造で得ることが出来る洗浄水タンク装置を提供する。
【解決手段】便器(1)を洗浄する洗浄水を貯水する洗浄水タンク装置(18)であって、洗浄水が貯水され、底面に排水口が形成された貯水タンク(22)と、排水口(22a)を開閉して水洗便器への洗浄水の供給を行う排水弁(72)と、排水口を取り囲むように貯水タンクの底面から上方に延びる側面(76b)を有し、上方が開放されると共に側面に開口部(76c)が形成された筒体(76)と、貯水タンクの排水口から水洗便器へと供給される洗浄水の水量が大、中、小の少なくとも3段階を含む多段階に得られるよう、筒体の開口部の開口断面積を調節可能に筒体の開口部を開閉する切替弁(90、92)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】各洗浄モードにおいて便器への洗浄水量を変化させることが出来る洗浄水タンク装置を提供する。
【解決手段】便器(1)を洗浄する洗浄水を貯水する洗浄水タンク装置(18)であって、底面に排水口が形成された貯水タンク(22)と、排水口(22a)を取り囲むように貯水タンクの底面から上方に延びる側面(76b)に開口部(76c)が形成された筒体(76)と、開口部を開閉する切替弁(90、92)と、筒体の内方に配置され、貯水部(78d)を備えた制御筒(78)と、貯水部内の洗浄水の水位に応じて上下動可能に貯水部内に配置されるフロート(80)と、貯水部内の洗浄水の流出による貯水筒内の水位の低下に伴うフロートの下降に連動して下降し排水口を閉止するよう構成された排水弁(74、72)と、制制御筒の貯水部内の洗浄水を流出させる洗浄水の流量を調節する流量調節手段(78e、78f、86)と、を有する。 (もっと読む)


空気作動式トイレ水洗システムであって、トイレボウルと、リザーバと、リザーバとトイレボウルとの間の流体管と、リザーバ中へ水を供給するためのシステム;およびリザーバ中へ空気を供給するためのシステムであって、リザーバ中への空気の供給は、リザーバから流体管を通してトイレボウル中へ液体を流込させるシステムとを含むシステム。上記リザーバは、空気および流体を含み、該リザーバ中への空気の供給は、該リザーバ中の空気圧を増加させることによって、該リザーバから前記流体管を通して前記トイレボウル中へ流体を押し込む。
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【課題】玉鎖の弛みによって玉鎖が周辺部材と干渉を起し、排水弁が良好に閉弁しなくなる問題を解決することのできる便器洗浄用の洗浄水の排出装置を提供する。
【解決手段】フロート弁からなる排水弁32と、洗浄ハンドルと、洗浄ハンドルから洗浄タンク内部に突き出た作用レバーに一端側が連結され、他端側が連結部材92にて排水弁32の側に連結される玉鎖44とを有する洗浄水の排出装置において、連結部材92に、上方に向って大径化するテーパ形状の且つ上端が開口形状の筒状をなし、玉鎖44の連結部材92への結合位置から所定長上側の部分までの下部を外側から囲い込んで位置規制し、弛みによるはみ出し防止するガイド部108を一体に備えておく。 (もっと読む)


【課題】いわゆる「追っかけ水」を給水している際の給水弁の開弁時間について、簡易な構造により使用状況の必要に応じて変更して調整することができる水洗便器のタンク構造を提供する。
【解決手段】本発明の水洗便器のタンク構造12は、、外部の給水源に接続された給水管48と、この給水管から供給される洗浄水が貯水されるリムタンク16と、給水管から供給される洗浄水のリムタンク内への吐水及び止水を切り替えるダイアフラム弁44と、ジェットタンク14及びリムタンクから供給される洗浄水の水洗便器への吐水及び止水を切り替えて洗浄水を水洗便器に供給するジェット排水弁30及びリム排水弁36と、これらジェット排水弁及びリム排水弁が開弁して水洗便器に所定量の洗浄水が供給されている間にダイアフラム弁が開弁してリムタンク内に洗浄水が供給される開弁時間を調整する開弁時間調整装置44と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 大洗浄と小洗浄の切り替え機構を具備する便器洗浄タンク装置に対して、軽い力で制御筒に設けられた大通孔を開閉可能として、確実に大小洗浄を切替動作させることができる便器洗浄タンク装置を提供することである。
【解決手段】 タンク本体1内定部に排水口32を開口すると共に、この排水口32に対して排水弁31を開閉自在に着座させて排水弁3を構成し、上記排水弁体31に浮き子体7を取り付け、該浮き子体7を制御筒5内に収容し、上記制御筒5下部に小通孔52、大通孔53を各々開設し、操作ハンドル8のの回動により引き上げられる連結部材10、11上記排水弁体31と制御筒5の大通孔53に当接配置した小洗浄用パイロット弁4に連結したものである。
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