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国際特許分類[E03D9/08]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | 手洗所用の衛生器具またはその他の付属品 (1,814) | 上方に噴射させる便器用の装置;上方に噴射させるように変形させた便器 (1,052)

国際特許分類[E03D9/08]に分類される特許

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【課題】待機状態における消費電力使用による無駄なエネルギーの消耗を低減させるとともに、特に、便座使用のための人体検知状態の場合には便座温度を短時間で上げることができ、便座着座時に感じる冷たさによる不快感をなくすことができる便座の温度制御を提供する。
【解決手段】本体110と、本体110に結合されてヒータを内蔵する便座120と、便座120内に備え、人体の着座可否を検知する人体検知センサ200と、周辺温度によって便座120の加熱温度領域を差等に設定し、人体検知センサ200から人体の着座検知信号が出力される際に、差等設定された便座120の加熱温度領域に基づいてヒータの加熱動作効率を差等制御する制御部と、を含む便座温度制御。 (もっと読む)


【課題】スケールの生成の増加を抑えることができる衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】使用者に向けて水を吐出する吐水口を有するノズルと、給水源から供給される水をノズルの吐水口まで導く流路と、流路に設けられ、少なくとも一対の電解用電極を有し、電解用電極の間に電圧を印加することで水を電気分解して殺菌水を生成する電解槽と、流路の電解槽よりも上流側に設けられ、流路の水を加熱する加熱手段と、電解槽で電気分解する水の電気伝導率を測定する電気伝導率測定手段と、電解槽により生成された殺菌水にてノズル及び大便器の両方または何れか一方を洗浄する殺菌洗浄手段と、電解槽、加熱手段、および電気伝導率測定手段を制御する制御手段とを備え、制御手段は、電解槽で水を電気分解するときの加熱手段の加熱量を、電気伝導率測定手段で測定した水の電気伝導率に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、電力消費を節減でき、しかも毎回の使用時に必要量の温水を使用可能とすること。
【解決手段】トイレ室への使用者の入退室を検知する人感センサ6と、使用者の入室を検知したときからタンク2内に貯蔵されている水の加熱を開始するようにヒータ8を通電制御するヒータ制御部14と、毎回の使用水量に対応する量の水をタンク2内に事前給水する給水制御部15とを備えた温水洗浄装置13である。 (もっと読む)


【課題】局部洗浄する場合には可変絞り通路の絞り作用により給水室の水量を絞って相対的に小さな水量で局部を洗浄することができ、ノズル前進時においては大きな水量でノズルを確実に且つ迅速に前進させて伸ばすことができる局部洗浄用洗浄ノズル装置を提供する。
【解決手段】ノズル装置は、ノズル2のうち受圧部24は、弾性変形可能な弾性体4と、給水室10の水圧を受圧する受圧面58をもち且つ弾性体4よりも硬質な材料で形成された硬質体5と、弾性体4と硬質体5との境界領域に形成された水圧応答式の可変絞り通路6とを有する。可変絞り通路6は、絞り度が可変であり、且つ、給水室10の水圧増加に伴い弾性体4および硬質体5が互いに圧接して絞り度を高めて通水量を制限させる。 (もっと読む)


【課題】乾燥ノズルの進出が妨げられた状態となっても、乾燥機構の内部の温度が過剰に上昇する事態を有効に回避する乾燥ノズル進退型の乾燥機構を備える衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置の制御ユニットは、サーミスタからの温度値を用いて、ファンモータおよびヒータ線により形成される温風の温度が、予め設定されている乾燥値を超えない温度となるように、ヒータ線の出力を調節するとともに、ギア機構による可動ノズル703の進出を先に開始させた後に、可動ノズル703が乾燥位置に達する前に、ファンモータおよびヒータ線の動作を開始させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 空気中に含まれる水分を利用する静電霧化装置を備えるトイレ設備において、トイレルームの湿度条件または温度条件に影響されることなく、帯電微粒子水の常時効率的に発生させる。
【解決手段】 衛生洗浄装置10においては、静電霧化部31内の湿度センサ313により予め設定された所定の湿度以下であることが検知されたときに、開閉部により便蓋14が閉じ、その後に洗浄ノズル部21から便器50内に温水が吐出されてから、静電霧化部31が動作する。 (もっと読む)


【課題】プレ洗浄時に発生する異音を低減し抑制すると共に、本洗浄時に水勢の強い水を吐水することが可能な洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】洗浄装置4は吐水制御手段20,55を備え、吐水制御手段20,55は、内部流路P1内の水を人体局部に向けて吐出する本洗浄モードと、内部流路P1が空気で満たされている場合に内部流路P1に水を供給して満たすプレ洗浄モードとを実行可能なように構成されており、プレ洗浄モードの実行時には、少なくとも第2吐水口52から吐水するように切り替え、内部流路P1内に供給した水に巻き込まれた大きな気泡を水と共に第2吐水口52から吐出する一方で、本洗浄モードの実行時には、少なくとも第1吐水口51から吐水するように切り替え、内部流路P1内に供給した水を人体局部に向けて吐出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来のおしり洗浄よりも広範囲な洗浄エリアに均一に着水させて洗浄エリアを一度にさっとやさしく洗浄することができ、必要以上に中心部に強い刺激感やなぞられたような感覚の不快感を与えず、所望の洗浄エリア外への洗浄水の飛散を抑制することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】おしり洗浄の際に使用されるノズルの吐水孔から人体局部へ向けて洗浄水を吐水する衛生洗浄装置であって、吐水孔から洗浄水を中空円錐状に吐水させる吐水手段と、人体局部に着水する前に、中空円錐状に吐水された洗浄水の液膜を破砕することにより粒化された水流を生成し、中空円錐状の洗浄水の中空部分を粒化された水流により充填する破砕手段と、吐水手段よりも下流側で吐水孔よりも上流側に設けられ、吐水手段から中空円錐状に吐水された洗浄水の液膜の厚さよりも吐水孔から中空円錐状に吐水された洗浄水の液膜の厚さを厚くする液膜厚さ拡大手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、湾曲部を有するガイドに沿ってスムーズに摺動可能な可とう性ラックを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の可とう性ラックは、第一端部及び第二端部を有する軸部材と、上記軸部材上に形成されたラック歯とを有する可とう性ラックであって、上記軸部材は、上記第一端部を含んで上記第一端部側から上記第二端部側に向かって一定領域に渡って延在しており、上記ラック歯が形成されていない第一領域と、上記第一領域に隣接しており、上記ラック歯が形成されている第二領域とを有しており、上記第一領域の径は、上記第二領域の径よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで作業性の高い分岐配管部材を提供すること。
【解決手段】主流路を内設した胴部311の途中に分岐流路を内設した分岐部316を備えた本体310と、主流路の一方の接続口312に設置された袋ナット320と、分岐流路の接続口に固定金具331を介して接続された接続ホース330とを含み、本体の他方の接続口313の外周には接続ねじ315とフランジ317を備え、本体の胴部311の両面にフランジ317の外周以上に突出した保持部318を形成することにより、簡単な構造で分岐配管部材300を構成することが可能となりコスト低減ができ、ねじの締め付け作業時に保持部318を工具で保持しながらねじの締め付け作業を行うことができるので、締め付け作業時の供回りを防止して確実な締め付けを行うことが可能となり、施工精度を向上することで水漏れ等の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


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