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国際特許分類[E04B1/72]の内容

国際特許分類[E04B1/72]に分類される特許

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【課題】内装壁としての外観を損ねることなく、しかも確実な除菌効果が得られる除菌用内装壁構造を提供する。
【解決手段】強塩基性を有する陰イオン交換樹脂に分子状ヨウ素(I2)を15%〜40%結合させたヨウ素吸着樹脂1を設ける。このヨウ素吸着樹脂1を1μm 〜50μm の微粉末に粉砕する。重量比40%〜50%の珪藻土2を基材とした壁材に、粉砕したヨウ素吸着樹脂1を3%〜10%混入した材料で内装壁の下地層10を形成する。ヨウ素吸着樹脂1が混入されない珪藻土2を基材とした壁材で内装壁の仕上げ層20を形成する。 (もっと読む)


【課題】 シロアリ侵入阻止材等のシール用充填材が充填されるシール用切欠部をコンクリート体に形成する際の工期の短縮化及びコストダウンを図ることができるコンクリート体のシール用切欠部の形成方法及び建物のシール部の形成方法を提供する。
【解決手段】 打継部6に面する防湿コンクリート1の上面(露出面)1a側の縁部にシール用切欠部2を形成する方法であって、立ち上がり部5の防湿コンクリート1が施工される位置にバックアップ材8の幅方向の端面8cを、施工される防湿コンクリート1の上面1a側へ目地棒9を向けた状態で取り付け、防湿コンクリート1を施工してその上面1aに目地棒9の少なくとも一部及びバックアップ材8を埋設した後、目地棒9をバックアップ材8及び防湿コンクリート1から取り外すことによって、シール用切欠部2をバックアップ材8に隣接して形成する。 (もっと読む)


【課題】 ドロマイトのか焼物又は、ドロマイトのか焼・消化物を含有する、安価で抗菌性が高く、床材、幅木、腰壁、壁装材などの建材として利用可能な色調や外観及び耐摩耗性を備えた熱可塑性樹脂製建材を提供すること。
【解決手段】 ドロマイトのか焼物又は、ドロマイトのか焼・消化物を熱可塑性樹脂に含有させて建材とすることであり、さらに、合成樹脂の劣化や着色が抑制され、様々な意匠の付与が可能となるように、熱可塑性樹脂製建材に酸化防止剤、安定剤、着色防止剤の中から選ばれた1種類以上の化合物を含有させることであり、抗菌性能を十分に発揮させるため、熱可塑性樹脂製建材が多層構造の場合、少なくともその最表面にドロマイトのか焼物又は、ドロマイトのか焼・消化物を含有させるようにしたことである。
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【課題】 本発明は、シロアリ等に食害されない防蟻性を有すると共にシロアリ等が通過しやすい隙間がなく、かつ断熱性に優れる建築物の防蟻基礎構造、及びその施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の建築物の防蟻基礎構造は、基礎立上り部の内側及び/又は外側に複数の板状のポリカーボネート系樹脂発泡体4からなる防蟻パネル3が設けられている基礎構造であって、前記防蟻パネル3として、該発泡体4が垂直方向の突合せ部6を形成して水平方向に複数配置され、且つ発泡体4同士の該垂直方向の突合せ部6が防蟻パネル3の下端から上端まで直線状に形成されることなく該発泡体4が複数段配置されている。 (もっと読む)


【課題】 建造物を構築すべく使用した場合に、柱の本数を少なくでき、しかもその形状上、強度が大きくかつ美観性にも優れたフレームを提供すること。
【解決手段】 柱部分2と梁部分3とを倒L字型に組み合わせた形状に形成し、前記柱部分2と梁部分3とをアーチ型のウエブ4により一体化し、全体を集成材により形成した。 (もっと読む)


【課題】木材の防蟻性能の向上において、自然素材及び食品原料で構成された組成物の防蟻剤に関する。
【解決手段】柿渋とクエン酸で構成する組成物を対象木材に塗布又は吹き付けすることにより、防蟻性能の向上を実現させる。 (もっと読む)



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