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国際特許分類[E04C3/28]の内容

国際特許分類[E04C3/28]に分類される特許

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【課題】廃棄物資源を活用して、耐水性・耐食性を備え、コンクリート施工時にも耐えるコンクリート型枠材等、土木・建築資材を提供する。
【解決手段】ガラス転移温度の異なるプラスチック素材を複合繊維化する過程で、木くずを解繊し植物繊維毛と成し、廃プラスチックを、溶融・吐出しプラスチック繊維毛と成し、溶融・吐出したプラスチック繊維毛を更に3.0〜7.0倍の範囲に延伸処理を施す事で延伸繊維毛と成し、各々繊維毛を撹拌・混合する事で、各々繊維毛を絡みあわせ、ウェブ状と成す。ウェブ状と成した繊維毛を熱と圧力によって押し固める事により、中心層には、未溶融な延伸繊維が残存する事で、熱膨張の抑制を可能とする。 (もっと読む)


【課題】軽量で、しかも形状寸法などの狂いが無く、割れ等のも生じ難く、作業性に優れた建築用内装下地材及びこれを用いた内装構造を提供する。
【解決手段】プラスチックスと木材粉の混合物を加熱成型した建築用内装下地材1であって、相対向する一対の面部1a,1bと、前記一対の面部1a,1bとを連結する連結部1cとから構成され、その断面形状がH形状に形成されると共に、少なくとも相対向する一対の面部1a,1bに中空部Sが形成されている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池取付パネル、水処理施設に設置される点検歩路等を構築する際の枠組みや柱等に使用するときに、相手型材との接合作業を容易に行うことができるFRP製型材を提供する。
【解決手段】FRP製型材1を、繊維補強プラスチックで形成されたフランジ部11とウェブ部12とを有する本体部10と、本体部10の長手方向の少なくとも一端部13に同材質で一体成形され相手型材と接合するための取付穴24が開設された接合リブ20とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】竹や天然繊維の細胞内腔が圧縮され密度が高められ、硬く機械的強度が高く強度ばらつきの小さな建築部材を製造でき、また圧縮成形する金型の温度、圧力等の品質管理に必要な条件数が少なく管理が容易で品質の安定性に優れ、またバッチ毎の処理時間や切換時間が短く量産性に優れ、さらに耐腐朽性を向上させる建築部材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、横断面が略円形,略楕円形又は略多角形のいずれかの直線状,曲線状又は折曲状に形成された棒状部材等の建築部材の製造方法であって、金型のキャビティ内に竹材の表皮を除去した複数の竹片及び/又は天然繊維と接着剤を収容し、型締めした高温の前記金型内で前記竹片及び/又は前記天然繊維を圧縮成形し、成形体を形成する成形体形成工程を備える。 (もっと読む)


【課題】外殻部材の軽量化によりブレース部材の軽量化を図ることができ、剛性の高い製造コストの安価なブレース部材を提供すること。
【解決手段】 中心軸力部材12とその中心軸力部材12の外側に配置される座屈拘束用の外殻部材11とを備えたブレースにおいて、前記外殻部材11を構成する全ての辺に、ロール成形、プレス加工等の冷間加工や熱間加工により形成された薄板の溝形金属部材2,3を配置し、隣り合う各溝形金属部材2,3をドリルネジ、ボルト、リベット、溶接、接着等の接合手段により接合した外殻部材11とされ、少なくとも一対の対抗する溝形金属部材2(3)は、ウェブ4(7)に内側又は外側方向に突出するリブ6(9)を1個以上形成し外周面に平坦部を有する窪みを形成した溝形金属部材2,3とされていることを特徴とする溝形金属部材を組立てて形成される外殻部材を備えたブレース部材とした。 (もっと読む)


【解決手段】長手方向中央部2aで二つ折り状に折曲可能な外部材2及び長手方向両辺縁部3aが外部材の両折曲面部2bにそれぞれ止着され、外部材を長手方向中央部を角部としてL形状に展開保形すると共に外部材の内向き折曲に連れて長手方向中央部3bで二つ折り状に折曲可能な内部材3からなる本体部材1と、長尺板状にして平板状から略三角筒状に折曲可能に形成され、本体部材の外部材と内部材とにより形成された略三角筒穴部内Kに挿脱配置可能な中子部材4とからなる。
【効果】本体部材の略三角筒穴部内に中子部材を挿通配置することにより機械的強度の高い骨組構造材を得ることができ、本体部材の継合にあっては、本体部材の長さより長い中子部材を用意し、本体部材に中子部材を挿通したとき本体部材の端部から突出している中子部材に他の本体部材の略三角筒穴部を挿通することにより継合することができる。 (もっと読む)


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