説明

国際特許分類[E04D1/18]の内容

国際特許分類[E04D1/18]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】伸縮性及び防水性に優れ、施工も容易で安価な屋根パネル用継手部材及びそれを使用した屋根パネルの施工方法を提供する。
【解決手段】屋根パネル用継手部材10は、帯板状の耐候性シートAを短辺方向に折り曲げて「く」又は「つ」字状の断面とし、屋根パネルの側縁部に沿って設置される第一継手片11、12と、帯板状の耐候性シートBを短辺方向に折り曲げて「く」又は「つ」字状の断面とし、屋根パネルの上縁部又は下縁部に沿って設置される第二継手片15、16と、矩形状の耐候性シートCを長辺方向に2回折り返して3重とし、さらに該耐候性シートCの短辺方向に折り曲げた形状とされ、第一継手片11、12の長手方向端部が該耐候性シートCの短辺19a、19bに接合され、第二継手片15、16の長手方向端部が該耐候性シートCの長辺19c、19dに接合される接合片19とから構成される。 (もっと読む)


【課題】金属板の伸縮による左右方向の移動を、施工状態に影響を及ぼすことなく防止することができる横葺き屋根材を提供する。
【解決手段】係止部10には屋根材固定具被係止部を形成し、その屋根材固定具被係止部以外の箇所を吊子3で固定し、屋根材固定具被係止部には屋根材固定具2をはめて固定し、吊子3または屋根材固定具2を屋根材固定具被係止部にはめたときに、屋根材固定具被係止部の軒側端縁は屋根材固定具被係止部の両脇の折り曲げ箇所よりも少なくとも突出しない位置に形成されている横葺き屋根材1を用いる。 (もっと読む)


【課題】 下から見上げたときには黒色、濃緑、濃紺や灰色などの暗色系の色の屋根として認識でき、違和感を生じさせない一方、太陽光の入射方向からは屋根は白色や銀色などの明色系の色を呈し、太陽光をの反射率が高くて屋根が高温に加熱されにくい傾斜屋根を提供する。
【解決手段】 長尺のアルミ合金製屋根材7を、階段状に屈曲させて段差部7’を長手方向に沿って一定間隔で形成し、野地板3上に敷設した状態で段差部7’がほぼ垂直に起立した状態になる先端部正面7aを、黒色に焼き付け塗装して着色した構造からなる。一方、屋根材7の先端部正面7a以外は、アルミ合金の地色である銀白色を呈するように着色はしていない。 (もっと読む)


【目的】本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材の連結構造に係るものである。
【構成】上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4水上側から水下側へ突出した凸部18を形成した下連結部を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部よりも長く外側方に突出する共に、14途中に化粧面4水上側から水下側へ内方に窪ませて形成した凹部23とから上連結部19を形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aを屋根下地上に施工する構造において、断熱屋根材Aの上下端部は雄雌連結構造により連結され、断熱屋根材Aの左右端部は、固定された断熱屋根材Aの下連結部14上に、施工する断熱屋根材Aの上連結部19を重合し、断熱材Cの左右端部は当接されて連結されている断熱屋根材Aの連結構造である。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池モジュールを確実に支持でき、屋根下地材側への浸水を防止し、且つ、美感に優れた屋根を形成できる太陽電池モジュール取付金具、設置構造、及び設置方法を提供する。
【解決手段】 本太陽電池モジュール設置構造は、太陽電池モジュール4の勾配下流側先端がルーフィング材2上に固定された取付金具5の係止片54に係止され、太陽電池モジュール4の勾配上流側端部が桟木上3に載置されるとともに、取付金具5の押え片53により屋根下地材1側に押圧され、左右に隣り合う太陽電池モジュール4同士の隙間の下にジョイナー6が配設されたものである。 (もっと読む)


【課題】屋根の下地への瓦ユニットの取り付けが簡単で、かつ、下地と瓦ユニットの間の隙間に水が溜まりにくい金属瓦屋根およびその施工方法を提供することを目的としている。
【解決手段】金属瓦屋根1は、屋根の下地に瓦桟木を固定するとともに、この瓦桟木に瓦ユニット上端の固定片12aおよび吊り子22を固定してなる。瓦桟木は、軒の長手方向に複数のブロック台21を並べて形成されるものであり、かつ、これらのブロック台21の間に、屋根の下地を流れる水の水路用間隙を備えている。ブロック台21は、角柱状であり、この角柱側面が固定片12aを支持する台面となっているとよい。 (もっと読む)


【課題】 軽量で、且つ断熱機能の優れた屋根瓦を提供すること屋根瓦を提供すること。
【解決手段】 ステンレス製の上部材と同じくステンレス製の下部材からなり、上下部材間に内部空間を形成するとともに該内部空間を真空にした真空二重構造を特徴とし、その上部材に重ね合わせを容易にするとともに、強度を補強してなる段部を形成した屋根瓦。 (もっと読む)


1 - 7 / 7