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国際特許分類[E04F10/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | 日よけ;日おおい (205) | 可とう性の天がい材料のもの,例.キャンバス (66)

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【課題】強すぎる日光をある程度遮断し、木漏れ日のような日陰を作るネットを提供する。
【解決手段】強い日差しにより、建物や室内の温度が異常に上昇するのを防ぐため、日が当たる窓などに園芸用等の枡目の大きな(一枡が15cm角程度)ベースネット1に、合成繊維(雨傘の生地)などで作った、ブドウや朝顔等の葉を模した木の葉状短冊2を多数取り付け、木の葉状短冊2が取り付けられたベースネット1を取り付け用フック3と固定具5にて、垂らすか又は張るようにして設置し木陰を作る。 (もっと読む)


【課題】建物の外観を損ねることなく、強風時にはすだれを自動的に格納し、すだれの破損を防止することこと。
【解決手段】筒状の本体部20に巻回可能な日よけ部材10と、日よけ部材10の巻出し巻き上げ動作を行うモータ30と、外気温に応じて動作するスイッチ部90と、スイッチ部90からの動作信号を受信する信号受信部40と、モータ30の電源供給を制御する電源供給制御部50とを備え、本体部20の一端部に細径部80を連結し、その先端部に長孔86を有する保持具85を取り付け、保持具85を保持部材70の切欠部72に嵌合保持させ、強風時に細径部80を長孔86内でスライド移動させ、長孔86の建物K側端部の接地電極87と細径部80の電極84との間で電流が供給されると、本体部20が日よけ部材10を巻き上げながら位置決め用凹部86aに戻るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】各種建物に広く適用可能な有効適切な可動庇を提供する。
【解決手段】伸縮自在な中空構造の庇本体2の基端部を建物の外壁部に支持して設置し、該庇本体の先端部を前方に向けて伸張させることにより庇として機能せしめ、後方に向けて縮退させて外壁部に収納可能とする。庇本体内に外気温度変化に応じて気相と液相との間で相変化する低沸点流体5を封入し、外気温上昇に伴う液相から気相への相変化による内圧上昇によって庇本体を伸張させ、外気温下降に伴う気相から液相への相変化による内圧低下により後方に縮退させる。庇本体の伸縮に応じて弾性的に伸縮可能かつ伸張状態で該庇本体を縮退させるように後方に付勢する支持部材(たとえばバネ6)を付設する。 (もっと読む)


【課題】屋外に設置されている施設としての、例えば、キュービクルについて、その扉を開けた状態で種々の計器作業を実施する際に、キュービクルの扉に簡単に取り付けて、キュービクルの計器が風雨に晒されてしまう事態の発生を防止することができる、雨天作業用の防水テントを提供する。
【解決手段】本発明に係る雨天作業用の防水テントは、屋外に設置されている施設の扉を開いた状態において、磁石を介して防水シートの設置片を計器の上に取り付けると共に、防水シートのフックを扉の上縁に掛け止めして、扉の上縁と前縁に沿うように防水シートを折曲状に配置し、防水シートの第1筒部と特定の第2筒部に斜向棒の両端部を挿入して、防水シートによる天壁を平面状に形成すると共に、特定の第3筒部に起立棒の端部を挿入し、起立棒の先端部を地面に当接させて、防水シートによる前壁を垂設状に形成する。 (もっと読む)


【課題】固定部材における係止部材の収容空間の省スペース化を図り且つシート定着作業での作業負荷を低減するシート定着装置、これに用いられる係止部材、及びシート定着構造を提供する。
【解決手段】本発明は、係止部材210と、固定部材220と、固定部材220との間に係止部材210とこれから延出するシート30とを挟む押さえ部材230とを備え、係止部材210は本体部211とこれから突出する被係止片212とを有し、本体部211は、シート30が通る切欠き部213と、これと被係止片212との間に湾曲状の支持面部214とを有し、固定部材220は、支持面部214からの力を受ける凹湾曲状の受け面222と被係止片212を係止する係止部224とを有し、被係止片212は、支持面部214が受け面222に沿うように係止部材210を回動させると係止部224に係止されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物壁面との間に形成される人の移動空間を側方から見て略台形として利用者の頭部辺りの空間を広げるとともに、直射日光の差込み側から見た場合の意匠性を高めることができる日除け装置を提供する。
【解決手段】構造フレーム体1の上端から下端までの途中に曲折して形成された曲折部を設け、曲折部を含めた構造フレーム体1の直射日光の差込み側を幕布3で覆い隠すように取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 外側へ回動して開閉を行う窓に対しても、キャンバスで窓を覆っても窓の開閉が円滑に行われ、採光や採光を行うことが可能なオーニング装置を提供する。
【解決手段】 窓部21が外側に開閉自在な窓枠22に設けられる巻取部30と、窓枠22に対して軸支され、巻取部30に対して回動自在なアーム40と、巻取部30とアーム40との間に設けられ、アーム40の回動時に巻取部30により巻き取られ、室内に対して遮光または採光を行うキャンバス60とを備えたオーニング装置1において、アーム40の回動に伴い、巻取部30とアーム40との間でキャンパス60を窓枠22に対して外側に膨出させるキャンパス膨出部70を備え、キャンパス膨出部70は、窓部21の開閉軌動を用いてキャンバス60を張り出す構成とする。 (もっと読む)


【課題】多元媒体対応の日除けの提供。
【解決手段】 建物の一部分に取り付けることができる基礎部分(1)と、その上に回転可能に取り付けられるテント幕シャフト(8)と、引込みおよび伸張可能であると共にテント幕シャフト(8)の上に巻き取ることおよびそれから解舒することが可能な日除けテント幕(7)と、ドライバ制御器(10)と、それによって操作されかつ日除けの部品(6)に連結される少なくとも1つのサウンドアクチュエータ(11、12)とを有する音生成システム(9)であって、その少なくとも1つのサウンドアクチュエータ(11、12)は、日除けの部品(6)を、音響信号、特に音楽信号および/または音声信号を発するように、所定どおりに振動させる音生成システム(9)とを含む、日除け。 (もっと読む)


【課題】静粛にかつ振動を生じることなく引込み・伸張し得る日除けの提供。
【解決手段】 建物の一部分(17)に取り付け可能な基礎部分(9、12、13)と、
その上でモータ(3)によって回転駆動可能なテント幕シャフト(4)と、
引込み・伸張可能であると共にテント幕シャフト(4)の上に巻き取られ、あるいは解舒することが可能な日除けテント幕(18)と、
制御器(5)と、それによって操作されかつ日除けの部品(10、11)に連結される少なくとも1つのサウンドアクチュエータ(8)とを有する騒音影響システム(1)であって、サウンドアクチュエータ(8)は、騒音に影響を及ぼすために、日除け(2)が引込みおよび/または伸張する際の音のパターンに適合した反対音のパターンを生成する騒音影響システム(1)と、を有する日除け。 (もっと読む)


【課題】 張った状態を維持したキャンバスの使用面の位置を自在に調整することが可能で円滑な開閉動作を有するオーニング装置を提供する。
【解決手段】 窓部20の上部に取り付けられた第1巻取部30と、第1巻取部30を巻取り及び巻戻し可能に回動させる駆動機構31と、窓部20に一端が回動自在に取り付けられたアーム50と、アーム50の他端に取り付けられ、一定の回転方向に付勢力が働いている第2巻取部60と、第1巻取部30及び第2巻取部60に配設されたキャンバス80と、アーム50が第一巻取部30側の窓部20に対して角度を広げる方向へ付勢力が働く付勢機構90と、アーム20を付勢力方向で係止するストッパ機構70とで構成されており、キャンバス80を閉じる際は、第1巻取部30の巻取る力がアーム50の付勢力及び第2巻取部60の巻取る力の合力よりも大きな力であることを特徴とする。 (もっと読む)


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