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国際特許分類[E04F10/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | 日よけ;日おおい (205) | 可とう性の天がい材料のもの,例.キャンバス (66) | 折りたたみのできる枠の部分に固定された材料を有するもの (11)

国際特許分類[E04F10/04]に分類される特許

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【課題】簡単に設置でき、設備費用が低く、風通しがよく、照射太陽光を遮断でき、居住空間の温度がさほど高くはならない省電力な太陽光遮断具を提供する。
【解決手段】所定の部位に設置された竿支持具11に支持される所定長さの竿1と、竿1に固定されたプレート保持用紐4、及び所定幅長さを有し所定間隔をもって保持された日よけ用プレート3複数個を少なくとも備え、竿1は、末端に設けられた引掛け部で取り外し自由に引掛けられ、支持されており、竿1の両末端近傍にプレート保持用紐4が複数本固定され、日よけ用プレートにあけられた少なくとも四つの穴にプレート保持用紐4を通し、ほぼ地面と平行に保持させ、日よけ用プレート3の幅(W)と日よけ用プレート3同士の間隔(L)とが4/3〜5/2にする。 (もっと読む)


【課題】オーニング装置において左右のアームの伸張角度がそれぞれ異なる場合でも容易に開閉体手段を張設できるようにする。
【解決手段】アーム手段に対して旋回して前枠保持手段の姿勢を維持するように構成されたアームキャップ手段を設け、角度調整によって左右のアーム手段がねじれて、最大で約30度程度の角度差(ねじれ)となった場合でもそのねじれ分をアームキャップ手段の旋回動作によって吸収するようにした。これによってアーム手段−前枠保持手段間にねじれ応力は発生せずに、容易に開閉体手段であるキャンバスを張設することができる。 (もっと読む)


【課題】シートを取り付けるためのフレームを容易且つ柔軟に構築することができると共に、シートの取り付けにかかる作業者の時間的負担を軽減することができる屋外補助装置を提供する。
【解決手段】物品が管理されている建造物20においてその物品を搬入出する際に補助的に作業場所を確保するために使用する屋外補助装置10は、建造物20に等間隔の列をなして設置される伸縮自在なフレーム12を有し、フレーム12は、地面方向に対して伸長することでフレーム12に取り付けるシートが脱着可能に設けられるように且つシートの取付高さ、幅、及び傾きが自由に設定できるように形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、天井床間に突っ張り設置せずとも壁等に立て掛けるだけで、たてす内側の空間を安定的に広くとることができる日除け装置を提供せんとするものである。
【解決手段】本発明は、折り曲げ及び曲げ戻し可能に構成された屈曲部、又は所望の角度に折曲げ固定された屈曲部を有する2本以上の支柱と、該支柱間に架けられて各支柱に連結される1本以上の支持棒と、該支柱間に支持、展張される幕体とを備え、前記屈曲部を中心とする該屈曲部下方の支柱と上方の支柱との狭角を適当な角度に調整してその角度を保持し得るように構成されることを特徴とする。
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【課題】庇を伸展又は収縮したとき、外観性が良好であり、かつ庇シートの下から吹き上げる強風、突風に耐える可動庇装置の提供が主な課題である。
【解決手段】可動庇装置Tは、上部ドラム1、下部ドラム2、上部シート3及び下部シート4からなる庇シート、先端部材5、左右屈伸アーム6、7及び取付部材8を主な構成部材としている。 (もっと読む)


【課題】1つのレバー操作によって左右のアームの開閉を同時に確実且つ操作性良くロックすることができるオーニングの開閉ロック機構を提供すること。
【解決手段】垂直に起立する左右一対の支柱2の上端部間に巻取ドラムを横架し、一端がスライダ9を介して前記支柱2に沿って上下動する左右一対のアーム8を設け、前記巻取ドラムに巻装された日除けシートを前記アーム8の他端に取り付けて成るオーニングの前記アーム8の開閉をロックする開閉ロック機構を、係合孔が形成されたロックプレート23を前記支柱2側(ガイドレール7)に固設し、該ロックプレート23の前記係合孔に係脱するロックピン21と該ロックピン21を係合方向に付勢するスプリング(付勢手段)22を前記スライダ9に設けるとともに、レバー24の回動操作によって回動して前記ロックプレート23の係合孔に係脱するロック解除アーム25を前記支柱2内に設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】開閉式テントの開閉時に、フレームのよじれや水平方向の移動により発生する接合部の三次元的なこじれを解消し、機能性及び耐久性の向上を可能とする開閉式テントを提供する。
【解決手段】開閉式テント1には、斜材3と支持面5との接合部6及び斜材3と横材4との接合部7に、横材4の軸及び斜材3の軸に略直交する軸の回転方向の回転機構が設けられ、斜材3と支持面5との接合部6と、斜材3と横材4との接合部7と、の少なくとも一方には、斜材3の軸回りに発生する回転力を吸収する機構が設けられ、さらに斜材3と横材4の接合部7には、斜材3の軸方向の軸方向力を吸収する機構が設けられ、フレームのよじれや水平方向の移動により発生する接合部6,7の三次元的なこじれを吸収する。 (もっと読む)


【課題】 支持構造に隣接する領域にシェルターを形成するために、支持構造に取り付ける日よけアセンブリを提供する。
【解決手段】 日よけアセンブリは、少なくとも1つのアーム・アセンブリを含んでおり、アーム・アセンブリは、第1のセグメントと、第1のセグメントに回動可能に結合される第2のセグメントと、それらのセグメントの一部の間に延在する付勢部材とを含み、付勢部材は、閉姿勢において、第1および第2のセグメントによって規定される領域内に実質的に隠される。また、付勢部材が取付ブラケットに対するリンク部材の回動に抗し、調整部が、付勢部材の圧縮を調整する。さらに、日よけアセンブリは、支持脚と、案内レールに支持脚を結合する回動アセンブリとを含む。回動アセンブリは、回動アセンブリの回動移動を制限する制止部材を含む。さらに、日よけアセンブリは、第1および第2の支持脚を備え、段階的長さに調整する固定部材を含む。
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【課題】窓越しの直射日光を避けるため、軒先や庇に、よしずを立て掛けたりたたんだりする装置を提供する。
【解決手段】支柱1の上部横に伸ばした部材アングル2と、別支柱の上部横に伸ばした部材アングル19とを繋ぐ。この繋いだ該アングルに、よしずの引き上げ用と巻き上げ用の滑車16をそれぞれ設置する。次によしずの片方端を紐15でくくり、該ひもを引き上げ用の滑車16に通す、さらに上部滑車設置のアングル2に紐をくくり付け、該紐をよしずの下を回しながら、伸ばして、巻き上げ用の滑車に通す装置である。 (もっと読む)


本発明は日除け用関節アームに関する。本発明は、隣接する端部において関節構造体(4、5)の各々によって互いに関節をなすアーム(1)及び前アーム(2)を有する。前アーム(2)の端部の関節手段(5)は、軸(9)を囲む外面を有する芯(8)を有する一方、アーム(1)の端部の関節手段(4)は芯(8)を囲む壁を有する。本発明によれば、軸受手段が芯(8)と壁(10)の間に配置されて両者間の相対回転をガイドする。さらに、可撓性支線要素(7)がアーム(1)内に設けられ、前記支線は、アーム(1)の固定点に固定される弾性要素に接続される第1の端部と、芯(8)内に固定される第2の端部(7b)とを有する。前記支線要素(7)は、関節手段(4)内の開口部(20)を通り芯(8)と壁(10)との間の空間内に部分的に収容される。

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