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国際特許分類[E04F13/16]の内容

国際特許分類[E04F13/16]に分類される特許

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【課題】木削片板また木質繊維板を用いて充分な強度を有する合板代用の建築用板を得ること。
【解決手段】基板1の表面に化粧材3が貼着されると共に、基板1裏面には、防湿性能を有し縦方向と横方向の引張強度が等しく、少なくとも7Kgf/mm以上の引張強度を有する合成樹脂含浸紙積層板2が、貼着された建築用板。 (もっと読む)


【目的】内装材として好適な石膏パーティクルボードを提供する。
【構成】表層に気泡Bを有する二水石膏Gからなる石膏層2を形成するとともに、芯層に表層に向かって大きな粉砕木片Cから小さな粉砕木片Cに順に傾斜する木片層3を形成した。 (もっと読む)



【目的】 高断熱・吸音性内装材において、取付時に割れることなく柔軟に変形し、使用時には装飾性のみならず高い断熱性と吸音性とを発揮し、さらには消耗したり肌のかゆみを生じさせたり燃えたりガスを発生させたりしない。
【構成】 ガラス繊維よりなるガラス繊維綿状体2と、該ガラス繊維綿状体2の表面に層状に重ねられた有機繊維よりなる不織布3と、前記ガラス繊維綿状体2のガラス繊維と不織布3の有機繊維とが同時ニードルパンチ加工により絡み合ってできた繊維結合部4とから断熱吸音層5が形成され、該断熱吸音層5の表面に装飾体6が貼着されている。 (もっと読む)


【目的】 耐候性、難燃性を有し、かつ、湿度調節機能、断熱機能および遮音機能も発揮可能なセラミック繊維とセルロース性繊維との組成物および建築用ボードを実現すること。
【構成】 建築用ボード1のボード本体1aは、セルロース性繊維2と多孔質セラミック繊維3とが混和された組成物からなる。その製法は、セルロース性繊維2として約50重量%のパルプおよびリンターパルプと、多孔質セラミック繊維3として24.2重量%のセピオライト繊維およびアタパルジャイト繊維とを、セルロシンなどと共に水に懸濁して、それを注型、圧搾、乾燥する。 (もっと読む)


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