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国際特許分類[E04F17/06]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | 垂直なダクト;みぞ,例.排水路のためのもの (174) | 採光通気孔,例.地下室のためのもの (33)

国際特許分類[E04F17/06]に分類される特許

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【課題】屋内への採光部に配設される光入射調整部材の製造の簡単化,効率化を図るとともに、光入射調整部材上面の性状,材料,形状などの自由度を高める。
【解決手段】東西のウイング形状からなる光入射調整部材2(三角形状の東側平板部2aおよび西側平板部2b)を採光部1aに配設した。光入射調整部材2の底辺2e,2fの各端部C,B,Dは同じ高さである。東側平板部2a,西側平板部2bはそれぞれ底辺2e,2fから南方向へ順次上がっていき、かつ、境界辺2cから東方向および西方向へ順次上がっていく。端部Aが最高点である。昼間の高高度からの太陽光の一部は光入射調整部材上面で反射して採光部1aに入射せず、東西方向の低高度からの太陽光は光入射調整部材下面で反射して採光部1aに入射する。曲板を用いた光入射調整部材や、相似形状の上下二段の光入射調整部材(下が小さい)も開示している。 (もっと読む)


【課題】太陽光の照射角度に影響を受けることなく、建物の開口部の上階にバルコニーを有していたり、隣地に建物などの遮蔽物があったりしても、1階の居室内に太陽光を取り込むことができる建物の採光装置を提案する。
【解決手段】建物の開口部9を有する壁面の屋外側のバルコニー底面部12aに、太陽光を透過拡散する折り畳み式の光透過拡散板2が、開口部9の上方側に垂直に取り付けられ、太陽光が光透過拡散板2を通して屋内へ取り込まれる採光装置により解決される。 (もっと読む)


【課題】換気作用を有するモニター屋根に、建屋内への自然採光作用を低コストかつ簡単な施工で付与する。
【解決手段】モニター空間内面部(外壁部2の内面および底面部1a)と当該モニター空間内面部から離間した状態で設定された内屋根部4の下面部とのそれぞれに鏡面反射用シート材11を設け、当該内屋根部4の上面部に拡散反射用シート材12を設けた。上開口部3から入射した自然光は拡散反射用シート材12や鏡面反射用シート材11で反射しながら下開口部1bに導かれ、ルーバーユニット15を通過して建屋内へ拡散する。 (もっと読む)


【課題】建築物の任意の方位に面した外壁に設置することが可能であり、太陽光や屋外の明かりを効率よく採光して室内を明るく照明することができる照明装置を提供する。
【解決手段】水平ダクト11の屋内側端部に内面を反射面とした曲がり継手12を介して室内ダクト13を接続するとともに、室内ダクト13の側面に複数の開口部131を形成し、各開口部131の内側に反射板Mを設け、室内ダクト13に取り込まれた太陽光を各反射板Mで室内ダクト13の側面に向けて反射させ、反射光を各開口部131からダクトの外側へ放光して室内照明光を得る。 (もっと読む)


【課題】採光構造を屋根内部や天井裏に設ける際の施工効率を高める方法を提供する。
【解決手段】玄関先に構える屋根1に第1採光部2を設け、第1採光部2の直下に第1導入筒3を配置して玄関天井の窓4を連結し、玄関先に構える屋根1下方のポ−チ天井にポ−チ照明灯6を配置し、ポ−チ照明灯6の明かりを導入する第2導入筒7を屋根1内部に納まるように設け、第1導入筒3とポ−チ照明灯6を備える第2導入筒7を窓4に接近させることでポ−チ照明灯6の明かりの採光を行う。 (もっと読む)


【課題】建築物の任意の方位に面した外壁に設置することが可能であり、太陽光や屋外の明かりを効率よく採光して室内を柔らかな自然光で照明する照明装置を提供する。
【解決手段】内側に反射面を有する導光ダクト11をその一側端部を室内、他側端部を屋外に臨ませて建築物の外壁2を貫通する通孔21内に配設し、この導光ダクト11の室内側の開口端部に、一側に反射面、他側に白色系反射面が設けられてなる複数の反射板124を、各々前記反射面を導光ダクト11側に向け且つ当該板が導光ダクト11の軸線方向に対して所定の傾斜角度をなすように傾けて並設し、導光ダクト11内に取り入れられた太陽光を反射板124の反射面で隣接する反射板124に向けて反射し、当該隣接反射板124の白色系反射面で室内に向けて反射して室内を照明するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 太陽熱を利用した建屋おける取付け容易な無動力蓄熱構造の提供。
【解決手段】 建屋の壁面または屋根に、非結像型のリニアフレネルレンズ1を設け、そのリニアフレネルレンズ1に第1導光ダクト2の一端を接続すると共に、その他端にL字状に下方へ第2導光ダクト4を接続し、第1導光ダクト2と第2導光ダクト4とのコーナーにミラー3を設ける。そして、第2導光ダクト4の下端に止水機能を有する受熱体5を設け、その受熱体5に蓄熱媒体を介して蓄熱槽6を接続する。 (もっと読む)


【課題】屋外が暗いときにも、採光空間の有効利用が可能となる建物の提供。
【解決手段】外壁8の正面視で、外装部材33及び内装部材34における互いに重なり合う部位に透光性を有する外側透光部36及び内側透光部37を設け、これらの外側透光部36及び内側透光部37を通じて屋外の光を屋内に取り入れるようにし、且つ、外装部材33及び内装部材34で筒状の通気ダクト30を形成する。これにより、通気ダクト30として形成された採光空間は、屋外が明るいときは、採光空間及び換気空間の両方に有効利用することができるうえ、屋外が暗いときにも、換気空間として有効利用することができる。 (もっと読む)


【課題】冬季に北側の部屋の電気消費量、二酸化炭素の削減に繋がる様に、太陽の光を室内に取り込む構造を提供する。
【解決手段】太陽の光を、反射板を利用して、室内に取り込む構造を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】室外から入射する太陽光を効率良く室内に導くことができるとともに、採光量を調節することができる出窓採光装置を提供する。
【解決手段】建物Tの躯体から張り出す上部6および下部7と、上部6と下部7との間に設置された窓部9および側部8と、上部6に形成された採光用開口部6aと、上部6にその上端が固定されるとともに、窓部9と採光用開口部6aとの間及び採光用開口部6aの下方に配置されて採光用開口部6aから入射する光を室内に向けて反射させる反射部材4と、を備えた出窓採光装置1であって、下部7には、被係合部材30(40)が設けられるとともに、反射部材4の下端には、被係合部材30(40)と係合可能な係合部材10(20)が設けられ、被係合部材30(40)と係合部材10(20)との係合位置を変更することにより、窓部9に対する反射部材4の角度θが調節されることを特徴とする。 (もっと読む)


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