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国際特許分類[E04F21/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | 建築物の仕上げ用具 (369) | 可塑化された塊を表面に塗るためのもの,例.プラスター塗壁 (89)

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【課題】ローラを有する塗装具や複数のローラに掛け渡されたベルトを有する塗装器具のローラやベルトに適量の塗料を均一且つ迅速に付着させることができる塗料供給具を提供する。
【解決手段】塗料供給具1は、上部に配設した上方ローラ11と下部に配設した下方ローラ12とに塗料供給ベルト15を掛け渡して成る塗料供給ロール10をロール保持台20が着脱自在に保持し、保持された塗料供給ロール10は、下方ローラ12が塗料容器2内の塗料Pに浸る所定の高さに保持される。塗装ローラ3をロール保持台20に載置して塗料供給ベルト15に重なるように滑らせて移動させると、塗装ローラ3の移動によって塗料供給ロール10の塗料供給ベルト15が回動して塗料容器2内の塗料Pが塗料供給ベルト15に付着し、該塗料供給ベルト15に付着した塗料Pが塗装ローラ3のベルト33又はローラに供給される。 (もっと読む)


【課題】建物の壁面等の仕上げに際し、コーナー部(出隅)の下地となる部分に取り付けて、該コーナー部の仕上げを良好なものとするために使用するコーナー材であって、壁土、ケイソウ土、モルタル等を仕上げ材とする湿式仕上げに適したものを提供すること。
【解決手段】表裏に通ずる複数の通孔が分散穿孔された合成樹脂プレートの中心線に沿って折り目を形成し、該折り目の表面側部分には、該折り目部分から立ちあがる所定高さの突起を該折り目に沿って形成したコーナー材。 (もっと読む)


【課題】簡易に且つ容易に、所定の塗厚が保持されるようにモルタルの塗着作業を行えるようにし、且つモルタルの塗厚を精度良く確認できるようにするモルタル塗厚定規を提供する。
【解決手段】モルタル16が所定の塗厚tで塗着されるようにガイドするモルタル塗厚定規10であって、ベース部18の密着面18aから定規ヘッド部19までの高さがモルタル16の塗厚tに相当する高さとなっており、ベース部18には、ラス網15の力骨15aを装着可能な円形挿通装着部20が形成されており、密着面18aと円形挿通装着部20との間の離間保持脚部21をモルタル下地面14と力骨15aとの隙間に差込んで力骨15aを円形挿通装着部20に装着し、力骨15aに密着面18aをモルタル下地面14に押付ける付勢力を生じさせてモルタル下地面14に密着させることにより、定規ヘッド部19をモルタル下地面14から所定の塗厚tに相当する高さに配置する。 (もっと読む)


【課題】簡易に且つ容易に、所定の塗厚が保持されるようにモルタルの塗着作業を行えるようにし、且つモルタルの塗厚を精度良く確認できるようにするモルタル塗厚定規を提供する。
【解決手段】モルタル16が所定の塗厚tで塗着されるようにガイドするモルタル塗厚定規であって、モルタル下地面14に密着配置されるベース部18と、先端定規ヘッド部19が所定の塗厚tに相当する高さに配置される突出ロッド部20と、突出ロッド部20から張り出して設けられた板バネ状アーム部21とからなり、板バネ状アーム部21は、先端部分に凹状に湾曲する湾曲係止部22を備えている。湾曲係止部22をモルタル下地面14とラス網15との間に差し込んでラス網15に係止することにより、モルタル下地面14に押し付ける付勢力を生じてベース部18をモルタル下地面14に密着させて、先端定規ヘッド部19をモルタル下地面14から所定の塗厚tの高さに配置する。 (もっと読む)


【課題】木の葉や虫等のゴミを除去するための定期的なメンテナンスが不要で、効率的な雨水の取り出しが安定して維持される、改善された新しい雨水取り出し装置を提供する。
【解決手段】上部4aに上側竪樋9が挿入される挿入口2とその下方の底部4bに下側竪樋10が接続される接続部3とを有する連結筒部4と、連結筒部4に連設一体化され、底部6aに雨水取り出し口部5を有する雨水取り出し筒部6とを備えた雨水取り出し装置1において、連結筒部4には、上側竪樋9から流下する雨水を受けて雨水取り出し筒部6へと流通させる整流板7が、雨水取り出し筒部6側に斜め下方に傾斜して内設され、雨水取り出し筒部6には、整流板7の下方に位置し、整流板7を通じて導入された雨水を雨水取り出し口部5へ排水可能に網目状に形成された排水板8が、雨水取り出し筒部6の雨水取り出し口部5の上方に連結筒部4側に斜め下方に傾斜して内設されている。 (もっと読む)


【課題】原子炉格納容器内の既設のベント管の内周面を再塗装する方法を提供する。
【解決手段】ドライウェル12内に巻上機32を配置する。サプレッションチャンバ14内に塗装機36を配置する。ダイヤフラムフロア16上のカバー板26の下方位置に滑車35を配置する。巻上機32のワイヤロープ38を、脚24相互間のすき間30およびカバー板26の下面とベント管20の上端開口部20aとの間の空間28を通して、滑車35に掛けて、ベント管20内を通して、塗装機32に連結する。ワイヤロープ38を巻き上げて、塗装機36をベント管20内に吊り上げる。塗装機36のノズル40から塗料42をベント管内周面20bに向けて噴射するとともに、巻上機32により塗装機36を上下方向に移動させて、ベント管内周面20bを塗装する。 (もっと読む)


【課題】空洞コンクリートブロック組積工事の施工において、接合部穴にコンクリート又はモルタルを充填する作業でこぼさず、汚さずに左官ゴテより速く、熟練工でなくても効率よく作業ができる道具の開発。
【解決手段】曲げた筒の先端部を斜めに切断し、更にその先に切れ込みを入れて流し込み口とし、その両側を導入枠とする。筒後部は半球状の蓋でふさぎ、内容物の沈澱、硬化を少なくする。取っ手を握り、一輪車、ネコ車、トロ箱等の容器から直接すくい取り、ブロックの接合部穴に切り込み部分をあてがい、後部を持ち上げたり、下げたりしながら流量を調節し、重力により接合部穴に流し込む。また、丸く曲げた筒(1)と開口部斜断面(2)流し込み口(3)の切り込みの効果により、縦鉄筋に当たる前に排出し終える (もっと読む)


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