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国際特許分類[E04F21/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | 建築物の仕上げ用具 (369) | 可塑化された塊を表面に塗るためのもの,例.プラスター塗壁 (89) | 型または型取り工具;目地定規 (12)

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目地定規用支持具

国際特許分類[E04F21/04]に分類される特許

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【課題】 本発明はコンクリート構造物の天面のコテ均し作業において発生する余剰骨材を適切に逃がして、該余剰骨材に邪魔されることのない迅速且つ的確なコテ均しを実現する面取り用定規を提供する。
【解決手段】 コンクリート構造物Cの出隅角C1の面取りを行う面取り部2を有する細長柱状の面取り用定規1であって、上記面取り部2の上端に上記コンクリート構造物Cの天面C2のレベルを設定する線状定規部4を形成し、該線状定規部4の背後にコテ均しで排除されるコンクリートの余剰骨材14を受け入れる余剰骨材逃がし用凹部5を連成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】モルタル外壁の塗り厚を均一にすることができ、止水性に優れ、製造コストを低減することができるモルタル塗り厚均一化部材を提供する。
【解決手段】硬質材料からなる打込体52と、軟質材料からなる止水体54とを具備し、止水体の貫通孔に打込体が挿入され、打込体と止水体とが耐水性接着剤により液密に接着されたモルタル塗り厚均一化部材50とする。この部材は、外壁下張材12に打込体の先端側を打ち込んで使用するもので、止水体の前端面と打込体の後端面との間の距離をモルタル塗り厚hより若干短くしてあるため、ラス網にモルタル24を塗るときに、打込体の後端面をモルタル塗り厚の目印とすることができる。 (もっと読む)


【課題】壁面の正確な寸法、形状データや窓開口部の正確な形状、位置データ等を用いることなく、また、壁紙を現場毎に製作することなく、タイルの割付け作業を容易かつ迅速に熟練作業経験を要することなく行うことができる割付シートと、この割付シートを用いたタイル施工方法を提供する。
【解決手段】割付シート3には、縦線として黒実線Aよりなる第1の直線群、黒破線Bよりなる第2の直線群、青実線Cよりなる第3の直線群、青破線Dよりなる第4の直線群、ピンク実線Eよりなる第5の直線群、ピンク破線Fよりなる第6の直線群、緑実線Gよりなる第7の直線群、緑破線Hよりなる第8の直線群、橙実線Iよりなる第9の直線群、橙破線Jよりなる第10の直線群が引かれている。また、横線として第1ないし第10の直線群a〜jが引かれている。 (もっと読む)


【課題】モルタル下地面に容易に取り付けることができると共に、防水シートを貫通する部分の止水性を十分に確保することができるモルタル塗厚定規治具を提供する。
【解決手段】表面に防水シート13が敷設されたモルタル下地面14にラス網15を介してモルタル16を塗着する作業を行う際に、モルタル下地面14に複数取り付けられてモルタル16が所定の塗厚tで塗着されるようにガイドするモルタル塗厚定規治具10であって、防水シート13に密着配置される密着ベース部18と、密着ベース部18の一方の側に突出する固定用針部19と、他方の側に突出する厚さガイド部20とからなる。固定用針部19をモルタル下地面14に防水シート13を貫通させて押し込んで、密着ベース部18を防水シート13に密着させると共に、厚さガイド部20の先端20aを、所定の塗厚tで塗着されるモルタル16の表面の高さ位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、熟練度の低い作業者でも、在来の工法に比べて敏速・容易に
鉄骨階段踏み面を施工するための工法を提供することである。
【解決手段】
鉄骨フレームにモルタルを流し込んで製作する鉄骨階段の踏み面製作工法において、取り付け高さを調整する位置を選択できるベース金枠と、ラムダ型の高さ調整具を少なくも4組以上使うことにより、あらかじめ裏面に溝を設けた踏み面板の高さを調整することを特徴とする鉄骨階段の踏み面製作工法。 (もっと読む)


現場で建築物に壁面タイルを製造するための壁体の装飾用壁面タイル金型であり、上記金型は二次離型可能な板状透かし彫り(7)の金型(6)とし、以下の分離可能な側面を持つ構造を備える。内層金型構造の底表面上に底層被膜(1)を設け、底層被膜と建築物とが第一の結合力を具備する内層金型構造と、外層金型構造の外表面上に表層被膜(5)を設ける外層金型構造とを含め、上記外層金型構造と内層金型構造との間にステッカー接着層(4)を設けることで、上記外層金型構造と内層金型構造との間に第二の結合力を具備し、且つ上記第二の結合力は第一の結合力よりも小さい。更に現場で建築物に壁体の装飾用タイルを製造する方法を提供する。
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【課題】従来のタイル張りは、目地割り作業をタイル職人の勘で決めていたため,熟練を要すると共に、時間がかかり,各幅が微妙にずれて不揃いになりやすいという問題を解決することである。
【解決手段】建築基材上に、複数の矩形のタイルを所定の目地間隔で、規律正しく配し、且つ、効率よく、仕上面を構成するタイル施工用補助固定具及び、その施工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】基礎に施される仕上げが土台パッキンに付着することを防ぐことが可能な基礎仕上げ用定木を提供する。
【解決手段】基礎仕上げ用定木90は、基礎と、基礎上に設けられる土台パッキンと、土台パッキン上に設けられる土台と、土台パッキンを外側方から覆う水切り板と、を備える建物において、基礎に仕上げを施すときに用いられるものであって、水切り板に着脱可能な着脱部91と、着脱部91が水切り板に取り付けられた状態において、基礎の上端部と水切り板との間を塞ぐ遮断部92と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バルコニーやフラットルーフ等の立上り壁部分の施工に際して、立上り壁の天端部分の防水作業の簡略化による省力化と側面部分の左官作業の均一化による作業品質の確保とを同時に実現できる。
【解決手段】笠木兼用左官定規は、縦断面の形状が横部材とその下に延びる縦部材でT字形状に形成された長尺薄板状部材であって、縦部材の延出部からの横部材の片側幅が左官塗厚であり、横部材の延出部までの幅が立上り壁の天端幅の半分以上である。左官塗厚分の横部材が立上り壁の天端から外側へ突出するように、立上り壁の天端角部の側面に笠木兼用左官定規の縦部材を取付け、笠木兼用左官定規の横部材と横部材の先端部分が重なるように、立上り壁の反対側角部の側面に別の笠木兼用左官定規の縦部材を取付け、立上り壁の天端に、横部材同士の重なる縦目部を塞ぐように防水シートを貼り付け、立上り壁の側面から突出した横部材先端を定規として、立上り壁の側面に左官塗りを行う。 (もっと読む)


【課題】形成される模様の自由度が高く、斬新な目地模様面が形成可能となる手法を提供する。
【解決手段】基材に目地形成材を貼着した後、塗材を塗装し、目地形成材を除去することによって目地模様を形成する模様形成方法において、目地形成材として、仮想多角形の内部に任意模様の線状体が設けられるとともに、該仮想多角形の各辺に線状体縁部を有し、目地形成材の外縁に隣接する領域において、仮想多角形の中心点を軸として目地形成材を回転させた場合に、重なり合う辺上において線状体縁部が合致するように線状体が設けられてなるものを使用する。 (もっと読む)


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