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国際特許分類[E04G11/50]の内容

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【課題】下階の梁床の構築が完了していなくても、梁型枠を先行して取り付けることができ、また、梁型枠の下方において作業を行えるようにする。
【解決手段】作業対象階の柱2を構成するPC柱部材2Aを建て込み、建て込んだPC柱部材2Aの間に梁筋3を配筋し、柱2の一部に反力を取って支持されるように梁型枠本体20を設置し、梁型枠本体20の荷重の少なくとも一部を、作業対象階の構築作業が完了した床6に反力をとって支持する支持部材54Bを設置し、梁型枠本体20内にコンクリートを打設する。 (もっと読む)


【課題】梁型枠を下階の梁床の構築が完了していなくても、梁型枠を先行して取り付けることができるようにする。
【解決手段】作業対象階の梁にあたる位置に梁型枠を設置するにあたり、予め、作業対象階の下階の梁の両端部を構成するPC梁部材72を建て込んでおく。そして、梁型枠本体20と梁型枠本体20を下方から支持するラチス架構51と、ラチス架構51に回動可能に接続された支持部材54A,54Bとを備えた梁型枠ユニット100を、支持部材54A、54Bが作業対象階の下階の梁の両端部を構成するPC梁部材72に反力をとって、梁型枠本体20を支持するように設置する。 (もっと読む)


【課題】水上や高所であっても迅速かつ安全にコンクリート構造物を構築することが可能な型枠支保装置を提供する。
【解決手段】杭1の上端周辺にコンクリートを打設する際の型枠を支持する型枠支保装置20である。
そして、杭の頭部1aを横断して載置させる受け部材2と、杭の側方に突出された受け部材の両端から垂下される上部鋼棒31と、上部鋼棒の下端に着脱自在に連結される下部鋼棒33と、下部鋼棒を挿通させる鞘管41を介して下部鋼棒に支持されるブラケット部4と、ブラケット部と上下方向に延設される長穴43aを介してボルト接合される支保受け部43と、支保受け部に支持される支保部材5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】階の梁床のコンクリート打設が完了していなくても、取り付け可能な梁型枠を提供する。
【解決手段】鉄筋コンクリート造の柱梁架構を構成する梁を構成するコンクリートを打設するための梁型枠ユニット100は、梁の外周面に沿って設置された梁型枠本体20と、梁型枠本体20を柱2に反力を取りながら支持する支持部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 木質ロッドが梁体と容易に連接でき、連接部材を別に使用することが必要なく、且つ所望の長さを有する支持梁に作製することができる型板用支持梁を提供する。
【解決手段】 梁体30と、梁体30内に設置された木質ロッド65とを含む型板用支持梁20である。梁体30は、その頂部から下へ窪んだ凹設空間50と、凹設空間50の少なくとも一つの側壁52に設けられ、凹設空間50の内部へ突出した少なくとも一つの係り部材60とを有している。木質ロッド65を凹設空間50内に設置した後、木質ロッド65は、少なくとも側面が係り部材60に対応し、凹設空間50から容易に離脱しない。 (もっと読む)


【課題】 多層建築物において天井スラブや床スラブを効率よく施工することができ、しかもスラブ施工のための仮設床板の繰り返し再利用が可能となる構造物の施工方法を提供すること。
【解決手段】 固定長仮設床板と可変長仮設床板とをそれぞれ必要枚数だけ用意し、第1の梁と第2の梁との間に、第1の梁側を基点として、固定長仮設床板の長さに対応する間隔で複数本の枕木材を、支保工を介して横架し、それぞれの間隔に、固定長仮設床板を複数列に掛け渡し、枕木材と第2の梁成型用型枠との間に生ずる残余間隔には、その残余間隔に長さ調整して、可変長仮設床板を掛け渡し、必要に応じて配筋後、仮設床面上にコンクリートを流し込み、 コンクリートが固化するのを待って、支保工並びに枕木材の撤去並びに第1、第2の梁成型用型枠の撤去により、固定長仮設床板並びに可変長仮設床板を回収する。
【選択図面】 図1

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【課題】小型軽量であって作業上扱い易いばかりか場所も取らないことから保管がし易く、しかも、各梁下面用型枠パネルをすべて同じ高さ位置でしかも水平な状態で下面から支持することができる型枠用補助部材を提供する。
【解決手段】コンクリート壁W1を成形するために立設した壁面用型枠パネル4の表面5aの所定位置に適宜固定手段3により取着され、前記壁面用型枠パネル4の表面5aに当接する主体部1と上面2aが該主体部1の背面1aに対して直角をなしコンクリート梁W2を成形する梁下面用型枠パネル21を水平な状態でその下面から支持し得る副体部2とから構成される。 (もっと読む)



【目的】 立体溶接鉄筋と型枠とを遊動可能に結合するための釣りスペーサを型枠に溶接する作業を自動化する。
【構成】 立体溶接鉄筋供給装置Pと、その下面にコンクリートを打設するための型枠を供給する型枠供給装置Eと、立体溶接鉄筋供給装置Pから供給される立体溶接鉄筋下面の所定位置に釣りスペーサを供給するスペーサ供給装置Fと、スペーサ供給装置Fから供給される釣りスペーサを受取り、所定位置の鉄筋を跨いで、釣りスペーサの両端を型枠供給装置Eから供給される型枠の上面に溶接するスペーサ溶接装置Gとを備え、少なくとも釣りスペーサの供給、溶接工程を自動化した型枠付立体溶接鉄筋製造装置10である。 (もっと読む)


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