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国際特許分類[E04G21/32]の内容

国際特許分類[E04G21/32]に分類される特許

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【課題】コスト削減でき、迅速かつ高い効率で作業できる鉄塔用ネット仮設方法及びネット仮設装置、並びに鉄塔補修方法及び鉄塔補修システムを提供する。
【解決手段】本発明は、周方向に互いに間隔を空けて上下方向に沿った複数の支柱101を有する鉄塔100に、外周を囲んで筒状の柔軟性ネット4を仮設する装置、システム及び方法に関する。本発明では、ケーブル5を巻取り及び巻出し可能なウインチ6を、支柱101に対して鉄塔100中央側に配置するとともに鉄塔100下部で支柱101に取付け、かつ滑車群7をウインチ6に対応して鉄塔100上部に配置して、上端部にネット吊下げ部材4bを取付けたネット4を折畳んだ状態で地上G近傍に配置し、ウインチ6から延びるケーブル5中間部を滑車群7に掛け、ケーブル5先端部をネット4上端部に取付け、ウインチ6によりケーブル5を巻取って、ネット4を上昇させて地上Gとネット4上端部との間で伸ばすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 墜落防止用ワイヤーに安全器が装着された状態で、かつ、安全器にフック付支持ロープが連結された状態で、安全器を通過させることができるように構成する。
【解決手段】 鉄塔の上下方向に沿うように設けられるとともに、作業者にフック付支持ロープ40を介して連結される安全器30が昇降自在に装着される墜落防止用ワイヤー25の中間部を前記鉄塔に沿った状態に案内する金具4であって、前記墜落防止用ワイヤー25の前記中間部を挿通させた状態で案内するとともに、前記墜落防止用ワイヤー25の前記中間部に前記安全器30を装着させた状態で、かつ、前記安全器30に前記フック付支持ロープ40を連結した状態で、前記安全器30を通過させる案内孔6を有している。 (もっと読む)


【課題】構造を簡単にして、軽く、強度を大きく、取り扱い易くし、管と結合具、その結合具とシートとの結合、分離を簡単に自在に行えて、作業時間を短くでき、必要な結合強度を得易く、結合状態が安定して、その結合強度を保持し易くする。
【解決手段】1本の線状体2を用い、その中央線部を円弧状に屈曲し、その両弧状端線部3を互いに交差して接触又は接近させて、中央輪部4を形成し、その中央輪部4に続く両側線部5の各基線部を半円弧状にし反対方向に夫々屈曲して、その開口部6同士が向き合う両側輪部7を夫々形成し、その両側輪部7に続く各先端線部を中央輪部4から離れる方向に屈曲し夫々突設させて、両側突部8を形成し、その屈曲した線状体にスプリング力を与えて、管とシートとの結合に用いる。 (もっと読む)


【課題】仮設屋根の軽量化を図ることができるうえ、建物の解体作業と仮設屋根の盛り替え作業を並行して施工することで、作業効率を向上させることができる。
【解決手段】解体時における建物2の最上階の上方を覆う仮設屋根10と、仮設屋根10に支持され、少なくとも最上階を含む解体施工層Pの側方を覆う仮設側壁20と、解体施工層Pより下層階における建物2の躯体に対して下方に移動するように盛り替え可能に設けられるとともに、仮設屋根10を下方から支持するマスト3とを備え、マスト3は、仮設屋根10から受ける鉛直荷重および水平荷重を建物2の躯体によって支持され、解体の進捗に合わせて漸次下方へ盛り替えられる仮設養生体1を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、建築工事現場における、高所の鉄骨等の建築構成体上で作業員同士で安全かつ確実に親綱先端の受け渡しをするための親綱先端運搬具を提供することである。
【解決手段】
本発明の親綱先端運搬具は、組まれた鉄骨や梁などの建築構成体の上面の乗っかって回転する前輪と後輪と、これらを回転結合部を有して回転自在に支持するパイプ等で構成されるフレームと、先端に建築構成体の側面に沿って自由に回転するガイドローラーを有し、フレームにぶら下がるように支持された複数のアームと、親綱またはその道糸を把持するための親綱または道糸留め具を有する。 (もっと読む)


【課題】ボルト締結を行うことなく、簡単に素早く支柱を取付座に固定する。
【解決手段】支柱固定構造4は、対向する固定面431および可動面432を有し、可動面432に連結された引上棒433が固定面431側に引き上げられることで固定面431および可動面432が取付座2の水平面22を挟み込む挟み機構43と、引上棒433を引き上げる駆動機構45とを備えた。 (もっと読む)


【課題】太陽電池機能を付加した付加価値の高い防音パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】建築物の全体を覆い、広い面積が外部に露出している防音パネルのパネル本体部(10)に、ベースパネル(20)、太陽電池シート(30)およびカバーパネル(40)の順で重ねて配置し、防音以外にも太陽光発電機能も備えている。したがって、このような防音パネル(1)に太陽電池シート(30)を付加することで、太陽光の受光面積の確保が容易となり、効率よく発電を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 設置場所が高所であっても簡便に昇降させることができる可搬性に優れ、設置および撤収作業を容易に行い得る地上落下防止用シートを提供する。
【解決手段】 シート部材1と、該シート部材1の四隅に分散させて一方の端部を結合させた固定用ロープ2A〜2Dと、シート部材1の外縁に沿う方向でそれぞれ隣接している二本の固定用ロープ2A〜2Dのシート部材1に対する各結合部位間の中央部から一方の固定用ロープ側へ離れた部位と他方の固定用ロープ側へ離れた部位とに一方の端部がそれぞれ結合された固縛用ロープ4A〜4Hとを有する。 (もっと読む)


【課題】長尺材のうねり(変位量)を簡易かつ正確に測定することができる長尺材の変位量測定装置を提供する。
【解決手段】変位量測定装置は、定速走行部1と、架台2と、加速度計3と、記録計4とを備える。定速走行部1は、上下方向に伸びる長尺材(ガイドレールR)に沿って定速で走行する。架台2は、この定速走行部1と共に長尺材に沿って移動される。加速度計3は、架台2の平面方向の加速度を計測する加速度計であって、長尺材のうねりに応じて傾いた架台2の平面方向に生じる重力の加速度成分を計測する。記録計4は、加速度計3の計測結果を記録する。この計測結果と定速走行部1の走行速度とを利用することで、長尺体の変位量を演算により求めることができる。 (もっと読む)


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