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国際特許分類[E04G3/18]の内容

国際特許分類[E04G3/18]に分類される特許

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【課題】ベランダの外壁の厚さ寸法が異なる場合でも、吊り足場を簡単に設置し取り外しできると共に、設置現場において簡単に組み立てすることができる吊り足場を提供する。
【解決手段】矩形状の枠体の四隅部に立設した支柱2と下部枠体3と足場板4と交叉ブレース5と、1対の上部枠体6,6と、上部枠体6の前端に延設した延長部6,6aに設けられて、建物の屋内側に垂設される支持杆20とを備えてなる吊り足場1である。上部枠体6の延長部6aには、支持杆20より後方位置に移動可能に嵌合されて垂設される可動板30と、上部枠体6の延長部6aに嵌合されて建物100の屋外側に垂設される固定体40とを有し、固定体40と可動板30との間に建物の外壁102を嵌装し、調節ボルト21,22により可動板30を移動し、建物の外壁102を固定体40と可動板30とで挟持するようにした。 (もっと読む)


【課題】建物に設置される移動式足場装置において、装置の大型化を抑制しつつ利便性を向上させる。
【解決手段】移動式足場装置19は、建物10に固定され、屋外方向へ張り出した複数の支持部材40と、支持部材40の各々において、屋外方向へ張り出した位置で回転可能に支持されたローラ45,65A,65Bとを備える。複数のローラ45と、複数のローラ65A,65Bとには、それぞれ下部レール79と被挟持レール89とが掛け渡されている。下部レール79及び被挟持レール89には、それぞれ下部足場70及び上部足場80が連結されている。 (もっと読む)


【課題】強度の弱いベランダ天井壁を損傷させない工事用足場、その工事用足場を用いて建築物がベランダがない側面を有する場合でも建築物の強度を損なうことなく清掃、改修作業を行なうことができる建築物のメンテナンスシステムを提供する。
【解決手段】メンテナンスシステム1を、改修改築作業等を行なう建築物2のベランダ3を有する第一の外側壁4と、ベランダ3を有しない第二の外側壁5の周囲と、に設置する。メンテナンスシステム1は、工事用足場6と、仮設足場7と、多機能リフト装置8と、を備える構成とする。多段状に組み立てられた仮設足場7の平面視における建築物2の外周方向に沿った両端部が、仮設足場7の設置階における建築物2の最上層階9のベランダ3に設置されている工事用足場6の連結足場台60とそれぞれ係合されている。 (もっと読む)


【課題】工事が終わった部屋の前には足場が残ることがないように移動できるので邪魔にならず、しかも、盛り替え時に風にあおられて不安定になるような心配もなく、また、養生シートまたはネットは移動の邪魔にならないようにして貼ることができるとともになるべく隙間を生じないように貼ることができ、かつ、足場本体部分には直接加工をほどこさないので、組立・解体が容易に行えて異なる現場への転用が可能である。
【解決手段】構造物に固定されるブラケット2と、該ブラケット2に上下スライド可能に取り付けられ、その外側面に養生シートまたはネットを貼設する足場フレーム1とを備えた足場/養生ユニットにおいて、相互に上下動自在に係合する縦材18、19に上下間隔を存してクランプを備えた横バー4を設け、この上下段の横バー4に養生シートまたはネットの掛止用として上下方向の棒体6を渡すように取り付けた連結装置3を該クランプで足場フレーム1に取り付け、この連結装置3で隣接する足場フレーム1を連結した。 (もっと読む)


【課題】H鋼梁に取り付けることも、また、ベランダの立ち上がり壁部に取り付けることもできる一つの取付具を提供すること。
【解決手段】一方向に直状に伸延する支持体に、係合挟持体と圧接挟持体を180度偏倚させて設けた。係合挟持体は、支持体の一側端側に固定した固定側係合挟持片と、支持体の他側端側にスライド体を介してスライド自在に取り付けて、固定側係合挟持片に対向して接近・離隔自在となした可動側係合挟持片とを具備している。圧接挟持体は、支持体の一側端側に固定した固定側圧接挟持片と、支持体の他側端側に前記スライド体を介してスライド自在に取り付けて、固定側係合挟持片に対向して接近・離隔自在となした可動側圧接挟持片とを具備している。支持体内には、スライド体をスライド位置調節するためのスライド位置調節機構を設けて、スライド位置調節機構を操作する操作体を支持体の他側端側に配設し、操作体には連結体を設けた。 (もっと読む)


【課題】エレベータシャフト等の躯体工事において、少ない工数で型枠の設置と同時に仮設足場を設置することができる仮設足場板の支持材の提供。
【解決手段】仮設足場板が載置され、一端部が相対向する壁体の一方を構築する第1の型枠の桟木上に配置され、他端部が相対向する壁体の他方を構築する第2の型枠の桟木上に配置される棒状支持体と、棒状支持体の一端部に設けられる第1のアンカー支持部と、第1のアンカー支持部に着脱可能に設けられる第1のコンクリート用アンカーと、棒状支持体の一端部に設けられ、第1の型枠に釘またはネジ止めされる第1の型枠固定部と、棒状支持体の他端部に設けられる第2のアンカー支持部と、第2のアンカー支持部に着脱可能に設けられる第2のコンクリート用アンカーと、棒状支持体の他端部に設けられ、第2の型枠に釘またはネジ止めされる第2の型枠固定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えることができるとともに、持ち運び性を向上させることができるエレベータ用作業台装置を提供する。
【解決手段】昇降路のピット壁面1aには、制御盤2及び作業台本体3が設けられている。作業台本体3は、一対の固定取付金4、作業台天板5、一対の筋交い6、作業台手摺7、足場ブラケット8、アンカーボルト9、及び締結ボルト10を有している。足場ブラケット8の形状は、例えば角棒状である。足場ブラケット8の一端部は、固定取付金4のL字第2面部4bの下端部に、締結ボルト10によって締結されて固定されている。足場ブラケット8の他端部は、ピット壁面1aから水平方向に突出している。足場ブラケット8は、作業台天板5から下方に間隔をおいて、作業台天板5に対して平行に配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単にガイドレールを仮設でき、撤去後に補修などの作業の必要のなく、ベランダ内側から移動して工事を行うこともできる仮設ガイドレール用固定装置を提供する。
【解決手段】固定フック部材13が設けられた取付ベース部材11のスライドフック部材14を取付ベース部材11ごと構造物Bの外側から押し込み、構造物Bの内壁面を越えた内側でスライドフック部材14を挟圧固定機構15で引き寄せて構造物Bに取付ベース部材11を固定する。取付ベース部材11にレール固定用部材16を分離操作機構17を介して固定するとともに、ガイドレールRを固定することで、構造物BにガイドレールRを設置する。レール固定用部材16と取付ベース部材11との連結を分離し、スライドフック部材14の挟圧固定を構造物Bの内側から解放して取付ベース部材11を構造物Bの上端面上でスライド移動し、覆われていた部分の必要な作業を行う。 (もっと読む)


【課題】隣室のベランダ同士を仕切る中柱を有するベランダであっても、ベランダ床面と天井壁とを突っ張るように構成できる工事用足場を提供すること。
【解決手段】工事用足場Mは、ベランダ床面4とベランダ天井壁5とを突っ張るように構成される支柱ユニット10を少なくとも2基並設するとともに各支柱ユニット10にレール組20を掛け渡す。レール組20には、足場台ユニット30を走行可能に配置する。支柱ユニット10は、ベース部11と、胴体部12と、押圧部13とを備えて構成する。胴体部12は、縦柱121aと延設横支柱121bからなるレール支持台121からなり、レール組20はベランダ側壁6上に配置される。足場台ユニット30は、足場台31と、足場台31の下方に配置されてレール組20を走行する走行ユニット32と、足場台31に載った作業者を保護する手摺組40を備えている。 (もっと読む)


【課題】作業者が容易に搬送及び設置することができ、足場の布板の高さ位置に関わらず用いることができるベランダブリッジの提供。
【解決手段】ベランダの手摺りの上部に上から係合する係合部2と、この係合部2に回転可能に連結されたハシゴ部3とを備えており、上記係合部2が、下方に開口したコ字状の横断面を有する本体7と、この本体7の長手方向の両端部において、コ字状の横断面の両袖部から下方に延びる延長部8と、上記本体7の内側に嵌着された、下方に開口したコ字状の横断面を有する第一緩衝部材10と、上記延長部8の内面に貼り付けられたシート状の第二緩衝部材14と、上記延長部8の内面に着脱可能に取り付けられた、弾力性を有するスペーサ15とを備えている。 (もっと読む)


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