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国際特許分類[E04G5/08]の内容

国際特許分類[E04G5/08]に分類される特許

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【課題】持ち上げが可能でなおかつ支柱間から脱落することない建築足場用幅木を提供すること。
【解決手段】建築足場における同踏み板の縁部に沿った足元位置に配置される建築足場用幅木1は左右の前記支柱間に配置される長尺に形成された幅木本体2と、幅木本体2の両側端部にそれぞれ形成される第1及び第2の挟持部A,Bとを備えている。幅木1は左右の支柱間に取り付けられる。幅木1の踏み板上からの取り外し作業にあっては幅木本体2を第2の挟持部Bを基部として第1の挟持部A側を上方に回動させることで左右の支柱との挟持関係を解除させる。幅木本体2には第1の挟持部Aを上方に回動させた際に同幅木本体2の回動軌跡上にある支柱側の緊結ポイントと干渉するストッパ12を配設する。このストッパ12を作業者が能動的に緊結ポイントと干渉しない位置に退避させることで幅木1は取り外し可能となる。 (もっと読む)


【課題】足場板の連結において、その端部を重ねて針金等により縛り連結すると足場板同士に段差を生じ作業者が蹴躓き転倒し怪我をすることがあり、結束は足場の設置に長時間を要し、針金等は切断し易く事故に繋がった。また足場板を連結した後、場合に連結を一時的に解き、再び連結が必要な場合があり、その足場板の連結や解除を容易に行える連結具を提供する。
【解決手段】足場における足場板同士を連結する足場板連結具であって、足場板連結具Rは足場板と一体となるか又は足場板に装着して使用でき、連結具は分解組立ができるが、必要に応じて組立使用中でも分解が容易で再び組立が容易な板連結具は2個の連結部材1、2を備え、連結部材1は外部体102と内部体106とを有し、内部体は外部体内部を移送でき又外部体に錠止され、他方の連結部材2は一方の連結部材の内部体が移行してきた時に内部体を挿着できる受け部200を有してなる足場板連結具。 (もっと読む)


【課題】 相互に離れた通路設置部の間の間隔に応じて仮設通路の長さを調節することが可能な伸縮式仮設通路を提供する
【解決手段】
伸縮式仮設通路10aは、相互に平行な2本の中空梁材11、及び中空梁材11を両端部で相互に連結するとともに足場板が取り付けられる2本の水平棒材12a,12bを備える主枠体13を有しており、中空梁材11の一端部には一方の通路設置部に係合する主係合フック15が設けられている。さらに、伸縮式仮設通路10aは、それぞれの中空梁材11にその他端部側から往復動自在に挿入される2本のスライド棒材16、及びスライド棒材16を突出側端部で相互に連結するとともに他端部側の水平棒材12aとの間で他の足場板が取り付けられる連結棒材17を備える副枠体18を有しており、スライド棒材16の突出側端部には他方の通路設置部に係合する副係合フック19が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 何れの箇所であっても横架材と足場板の間に隙間が生ぜず、作業員の歩行や工具等の落下防止について充分な安全性が確保された足場板構造を提供する。
【解決手段】 支柱間に設けた横架材に足場板を掛け渡す構造であって、前記横架材は水平部の中央に長手方向に向かって凸状部を立設した断面略T字状からなり、該横架材の水平部上に足場板の両端を載置可能とした。また、横架材の水平部上に突片を立設すると共に、足場板の両端裏面には前記突片の係合穴を設けるか、横架材の水平部上には案内凸状部を設けると共に、足場板の裏面には前記案内凸状部が嵌合可能な凹溝を設ける。さらに、横架材の凸状部は、足場板を水平部上に載置したとき、足場板の上面と同じ高さとなるように構成する。また、横架材の凸状部はその立ち上がり面をテーパ状に傾斜して設ける。 (もっと読む)


【課題】ユニット化と共に合理的に強化設計された部材構成により、単管足場に比べて大幅な資材重量の削減が可能になり、作業性と安全性、工期と経済性の向上だけでなく、盛り替えと転用が容易に行える法面の作業床構築システムを提供する。
【解決手段】法面の部分に順次上方に継足して支柱1を起立配置し、隣接する支柱1を布材8で結合してパイプ構造物の足場Aを構築し、この足場Aにおける両側支柱1の上端間にトラス大引3をピン結合によって架設し、下面にトラス31が一体化された作業床パネル4を平行する前記トラス大引3間の上にピン結合によって架設し、この作業床パネル4の法面と反対側の上部に手摺り柱5と幅木6を配置し、このように法面の面方向に沿って作業床パネル4を敷設することにより足場Aの上に連続した作業路Bを形成する。 (もっと読む)


【課題】幅木の非連結時には、フックレバーを収納保持し、幅木の連結時には、その保持位置から隣合う幅木の端部どうしを迅速容易に連結できる足場板用幅木を提供する。
【解決手段】幅木本体3aの前後各端部側に、端部キャップ20と、アウトガイド21と、キャッチガイド22と、キャッチガイド22をロックするロック部材23とを設けた足場板用幅木において、幅木本体3aの一端側端部キャップ20に、先端部にフック6を形成した幅木連結用のフックレバー4の基端部側を揺動可能に取り付け、幅木本体3aの他端側端部キャップ20にはフック6が係止する係止部5を設け、フックレバー4は、非使用時は一端側端部キャップ20側に退避した収納位置に保持手段により収納保持され、使用時は退避位置から隣合う他の幅木3の他端側端部キャップ20側へ突出してフック6が係止部5に係止することにより、隣合う幅木3,3どうしを連結する。 (もっと読む)


【課題】 足場板上で物品や人を移動させるときに、フックが邪魔にならないようにする。
【解決手段】 一対のポール11、12に渡されたビーム13〜15を挟んでその両側に一対の足場板21、22を同一レベルとなるように配置する。両足場板21、22の対向端部に、ビーム13〜15に上側からそれぞれ掛け止められたフック41〜44をそれぞれ設ける。足場板21、22の上面レベルよりも両フック41〜44の上端を低レベルとする。 (もっと読む)


回収ボイラーおよびタンク等の大型容器1の内部検査、修理、新設を容易にするための装置が、容器1の屋根6から垂下する懸吊コード13によって鉛直方向で調整可能に懸吊されたプラットホーム10を含む。プラットホームが、平行離隔した少なくとも2つの桁11で建造され、該桁に懸吊コードが取着され、かつ少なくとも1つの厚板12が桁に直角に配置されて桁を相互連結し、厚板は、桁に載って少なくとも部分的にそれらを覆う。桁は、個々に鉛直方向で調整可能な第1格子桁11であり、その平坦な上側が踏板18をなし、その上で歩行し、かつ安全に作業することができる。厚板は、その上を歩行し、作業することができ、或る程度過長にして、或る限界内で個々に鉛直方向および横向きに桁を動かし得るようになし、もって、プラットホームの利用性が向上する。
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