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国際特許分類[E04G5/08]の内容

国際特許分類[E04G5/08]に分類される特許

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【課題】本発明は、仮設足場を構成する妻側枠状体の横架材に床付き布わくと連係せしめつつ迅速、かつ、確実に起立状に取付けることが出来るのみならず、別途閉塞部を形成せしめることなく、妻側横架材と床付き布わくとの間の隙間を有効に閉塞せしめることが出来る、仮設足場用妻側幅木を提供するにある。
【解決手段】仮設足場を構成する妻側横架材12に起立自在とされた妻側幅木1a・1b
・1cであって、該妻側幅木1a・1b・1cは所要の幅と長さを備えた方形体状幅木本体2a・2bと、横架材12に掴持せしめるべく該幅木本体2a・2bの両側下端部に取付けられたつかみ金具3とよりなり、上記つかみ金具3は幅木本体2a・2bの長手方向に対して直交状に取付けられると共に、つかみ金具3の顎部には横架材12に架設された床つき布わく14の端部に当接掛止せしめるべく掛止部9が形成されている。 (もっと読む)


【課題】滑り止め効果を十分に発揮できる伸縮式足場板を提供すること。
【解決手段】伸縮自在に組み合わされた一対の足場板本体2,3からなり、各足場板本体2,3は足場板幅方向に一定間隔をおいて互いに平行に配置された複数の足場板部材4,5,6,7,8を有し、一方の足場板本体2の足場板部材4,5,5,5,5が他方の足場板本体3の足場板部材足場板部材6,7,7,7,8相互間に足場板長さ方向に相対移動自在に配置されてなる伸縮式足場板において、各足場板部材4,5,6,7,8にはその上側面の両側縁部に夫々凸条部が足場板長手方向に一体に条設され、各凸条部にはその長手方向に凸部と凹部とが交互に連続するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の構造が簡単で、部品点数の少ない伸縮式足場板を提供する。
【解決手段】夫々複数の足場板部材からなる一対の足場板本体を足場板長さ方向に相対移動自在に連結し、両足場板本体の対向する2つの足場板部材4,6間に両足場板本体の相対移動を阻止するロック機構Rを設けてなる伸縮式足場板において、ロック機構Rは、足場板部材4,6の一方の足場板部材6に係合用凹部を一定ピッチで設け、他方の足場板部材4には、係合突片33が係合用凹部に係合したロック位置とそれから離脱したロック解除位置との間を進退するロック片30と、連動アーム片32を介しロック片30に連動連結し、枢軸35周りに正逆回動することにより、ロック片30をロック位置とロック解除位置とに進退移動させる回動操作片31と、回動操作片31をロック片30のロック位置及びロック解除位置に夫々一時的に保持するストッパー34とを設ける。 (もっと読む)


【課題】作業現場等で使用場所を移動する場合に、掴み易く、持ち運び易い伸縮式足場板を提供する。
【解決手段】伸縮自在に組み合わされた一対の足場板本体2,3からなり、各足場板本体2,3は足場板幅方向に一定間隔をおいて互いに平行に配置された複数の足場板部材4,5,6,7,8を有し、一方の足場板本体2の足場板部材4,5,5,5,5が他方の足場板本体3の足場板部材6,7,7,7,8間に足場板長さ方向に相対移動自在に配置されてなる伸縮式足場板において、両足場板本体2,3の全ての足場板部材4,5,6,7,8のうち最も外側にある二つの足場板部材4,8は、夫々リップ付き溝型材からなるもので、その溝型材の開口部O側を外に向けて配置される。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の構造が簡単で、部品点数が少ない伸縮式足場板を提供する。
【解決手段】一対の足場板本体を足場板長さ方向相対移動自在に連結し、両足場板本体の対向する2つの足場板部材4,6間にロック機構Rを介装した伸縮式足場板において、ロック機構Rは、2つの足場板部材4,6の一方の足場板部材6に、係合用凹部aを足場板長さ方向に一定ピッチで設け、他方の足場板部材4には、係合用凹部a側に対し進退移動する一対の可動片31,32であって、一方の可動片31の係合突片33が係合用凹部aに係合したロック位置とそれから離脱したロック解除位置との間を進退移動する一対の可動片31,32と、回転軸35から両可動片31,32と連動連結するように突出した連動用揺転双アーム30と、両可動片31,32間に介装され、一方の可動片31をロック位置及びロック解除位置に夫々一時的に保持するストッパー34と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の構造が簡単で、部品点数が少ない伸縮式足場板を提供する。
【解決手段】一対の足場板本体を足場板長さ方向に相対移動自在に連結し、両足場板本体の相対移動を阻止するロック機構Rを介装した伸縮式足場板において、ロック機構Rは、足場板部材4,6の一方の足場板部材6に、係合用凹部aを足場板長さ方向に一定ピッチで設け、他方の足場板部材4には、係合突片33が係合用凹部aに係合したロック位置とそれから離脱したロック解除位置との間を進退移動するロック操作片30と、ロック操作片30の移動方向と直交する方向にのみ伸縮する一対の圧縮バネ31,31と、圧縮バネ31により常時圧縮作用を受け、ロック操作片30の進退移動に伴ってその進退方向に揺動して圧縮バネ31の付勢力によりロック操作片30をロック位置及びロック解除位置に夫々保持する一対の揺動片32,32とを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軽量でしかも簡単に足場板をスレート屋根上に設置でき、踏み歩く通路を確保するようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明では、足場板を屋根上に設置するものにおいて、足場板の軽量化と設置性の改善を狙いとして、足場板とスレート材との線接触を無くし、面接触とすることができないかという観点で誠意研究を重ねていった。その結果、足場板の下側をスレートの波形状に沿った波形状としてスレート材とを面接触させる構成として、作業者の荷重を確実に受けて足場としての強度を備え、且つ足場板が滑ることなく、作業者が安心して踏み歩くことができるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】枠組足場における布板の隙間間隔を簡単に保持することができる建枠を提供することである。
【解決手段】建枠1は、建枠の水平部材2における少なくとも1箇所にズレ止部材を設けたことをであり、ズレ止部材が突起3、突起状リングであり、これらが適宜間隔をもって設けられたものである。これにより、布板の隙間間隔を保持するための作業および固定のための番線などが不要となり、足場の組み立て作業の効率化が図れる。 (もっと読む)


【課題】三角形又は台形を呈する構造要素の平行でない二辺間に架設される足場ユニットであって、構造が簡単でありながらも、離隔距離が漸次変化する二辺間に容易に架設することが可能な足場ユニットを提供することを課題とする。
【解決手段】三角形又は台形を呈する構造要素の平行でない二辺間に架設される足場ユニットA1であって、足場板1と、この足場板1の長手方向の端部に配置されるスライド部材2とを備え、スライド部材2は、足場板1の長手方向の端部が挿入される挿入部2aを有し、挿入部2aが、足場板1の挿入長さを調節可能に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 建設現場に取付けられて作業者が上り下りすることが出来るスロープであって、安定した配置が可能で作業台車の脱輪を防止し、一方では階段としての利用も出来るスロープの提供。
【解決手段】 スロープは上支持部材6、上支持補助部材7、下支持部材4、及び下支持補助部材5が互いに連結した平行四辺形リンクから成る両側部フレーム1,1の間に複数枚のステップ板2,2・・を取付け、一直線をなして延びる下支持部材4と下支持補助部材5の上側には同じく一直線を成して延びる上支持部材6と上支持補助部材7を重ね合わせ、ステップ板2,2・・の両側には概略L形支持板8,8を取着してL形支持板8の水平部先端を下支持部材4にピン10を介して軸支し、L形支持板8の垂直部先端を上支持部材6にピンを介して軸支し、上支持補助部材7の先端には足場フレームを構成するパイプ13と係合する係止金具3を取付け、さらに上支持補助部材7と上支持部材6との間には傾斜角度調整装置16を設けている。 (もっと読む)


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