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国際特許分類[E04H17/00]の内容

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【課題】 ブロック塀等の起立仕切体の背面に生じる日陰を縮小乃至解消するとともに目隠しを行なう住宅用採光フェンスを提供する。
【解決手段】 曲面帯状の光屈折部11と平坦面帯状の光透過部13を、その合計帯幅を2mm以上20mm未満、光透過部13の帯幅を1mm以上5mm以下として上下交互に配列した高耐候性透明樹脂製の採光パネル10を用いて住宅用採光フェンスAを形成し、これを、起立仕切体B上面に載置固定する。起立仕切体B背面に太陽の屈折光供給領域aと透過光供給領域bを形成して、太陽光供給を可及的に均一化することができるとともに目隠し作用を確保して、道路や隣家との境界設置に適したものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】基材の劣化を抑制しつつ有害ガス分解性および防カビ・防藻性にも優れるフェンスおよびフェンス用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材と、前記基材上に設けられた光触媒層とを備えたフェンスであって、前記光触媒層は、フェンス用コーティング液を塗布後乾燥することにより得られ、前記フェンス用コーティング液は、疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されている金属酸化物よりなる光触媒粒子と、シリコーンエマルジョンと、水溶性の銀化合物とを備え、かつ、前記光触媒粒子は、還元力よりも酸化力が強い光触媒粒子であることを特徴とするフェンス。 (もっと読む)


【課題】基材の劣化を抑制しつつ有害ガス分解性および防カビ・防藻性にも優れるフェンスおよびフェンス用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材と、前記基材上に設けられた光触媒層とを備えたフェンスであって、前記光触媒層は、フェンス用コーティング液を塗布後乾燥することにより得られ、前記フェンス用コーティング液は、疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されている金属酸化物よりなる光触媒粒子と、シリコーンエマルジョン水分散体と、水溶性の銅化合物とを備え、かつ、前記光触媒粒子は、還元力よりも酸化力が強い光触媒粒子であることを特徴とするフェンス。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒分解活性を得ることの可能なフェンスおよびフェンス用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えたフェンスであって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、界面活性剤と、水と、を備え、前記光触媒性金属酸化物粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されており、前記界面活性剤はノニオン性界面活性剤であることを特徴とするフェンス。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するようにある程度厚膜で塗膜する場合でも、光触媒分解活性と光触媒親水機能の双方を得ることの可能なフェンスを提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備え、前記光触媒層はフェンス用コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記フェンス用コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子とシリカ粒子と硬化性シリコーンエマルジョンとを備え、前記シリカ粒子は疎水性基を有するシラン及び/又は疎水性基を有するシリコーンにより部分的に被覆或いは変性処理され、前記フェンス用コーティング液を前記基材表面に塗布後乾燥した後に、前記光触媒性金属酸化物粒子の光励起反応により、前記疎水基の少なくとも一部が水酸基に置換されて前記光触媒層表面が親水性を呈するようになることを特徴とするフェンス。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒分解活性を得ることの可能なフェンスおよびフェンス用コーティング液を提供すること。
【解決手段】屋外に晒される塗装面を有するフェンス基材表面に光触媒層を備えたフェンスであって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子と、親水性シリカ粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、を備え、前記親水性シリカ粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されていることを特徴とするフェンス (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒分解活性を得ることの可能なフェンスおよびフェンス用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えたフェンスであって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子と、シリカ粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、を備え、前記親水性シリカ粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されていることを特徴とするフェンス。 (もっと読む)


【課題】2つの送信信号の相互干渉の影響を受けずに小動物などの侵入の誤検知を抑制してより確実に人を検知できる検知装置を提供する。
【解決手段】水平方向に所定の間隔を隔てて複数の検知部5を設ける。隣り合う検知部5間で一方の検知部5に送信器1と受信器2とを上下に位置するように設けると共に他方の検知部5に一方の検知部5とは上下位置が逆になるように送信器1と受信器2とを設ける。一方の検知部5の送信器1と他方の検知部5の受信器2を、一方の検知部5の受信器2と他方の検知部5の送信器1とを対向させる。 (もっと読む)


【課題】感圧装置を用いた侵入検出装置などに採用したものにあって、静電気などの放電により誤検知をなくして信頼性を高めたものである。
【解決手段】圧電センサ1、この圧電センサ1の信号を増幅する増幅手段2と、この増幅手段2と並列にコンパレータなどによる除去手段5とを有し、この除去手段5に遅延手段を配置し、圧電センサ1からの信号が設定値を超えたときに除去手段5が出力信号を除去する構成とした。これによって、静電気による電圧の高い信号が入力されたときに、増幅手段2の出力を回路グランドレベルに落とすことができるため静電気の影響で、誤報を出すことがなく、信頼性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


本発明は、強化装置を用いてサンドイッチ構造を強化するための強化プロセスに関する。カバー層は、繊維・プラスチック複合体より成っていて、心材は硬質ポリマーフォーム材より成っている。コア材に貫通孔を形成する作業は、強化構造部を設ける作業から時間的にずらして実施される。フック、グリッパ又は針によって貫通孔が設けられた後で、強化構造部が上方運動によってサンドイッチ構造内にもたらされる。次いで、針、グリッパ又はフックが縫い方向で次の刺入孔内にガイドされ、この際に、上側に位置する強化構造部と下側に位置する強化構造部との間で強化材を絡ませるようにした。
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