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国際特許分類[E04H17/00]の内容

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国際特許分類[E04H17/00]に分類される特許

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【課題】小さな可動で侵入者を検出でき、かつ、誤検知の少ない検知精度の高い侵入検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】侵入検出装置は、感圧手段4と、この感圧手段4の出力電圧を基に演算を行い演算結果を出力する演算手段を有するものである。感圧手段4は、壁状構造体1の上面あるいは手すり等2の侵入者が接触する可能性のある部位に装着したものである。感圧手段4は装着部3aと可動部3bとに収納され、侵入時には可動部3bが撓んで感圧手段4が変形して電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】パーティションスタンドに対して経時的劣化に対する耐性に優れるバー部材を使用可能であり、かつ不使用時にはバー部材をパーティションスタンド内に収納可能でコンパクトに保管可能なパーティションを提供することを目的とする。
【解決手段】台座10とポール11とフック受け12とを有するパーティションスタンド2と、フック受け12に係止可能なフック60を有するパーティション部材3とを含み、パーティションスタンド2を床面上に複数設置して、各パーティションスタンド2間にパーティション部材3を係止して空間を区画するパーティション1であって、パーティション部材3として内外二層構造で伸縮自在なのバー部材を使用しており、パーティション1の不使用時には、バー部材3を縮めてその半分以上をポール11の内部空間に収納可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 広範囲に設置することができ、安価で通過箇所の特定が容易な境界センサを提供する。
【解決手段】 境界センサ1を、エラストマーと、該エラストマー中に略単粒子状態でかつ高充填率で配合されている球状の導電性フィラーと、を有し、変形量が増加するに従って電気抵抗が増加する弾性変形可能なセンサ本体2と、センサ本体2に接続され、該電気抵抗を出力可能な電極3と、を備えて構成し、屋外において無許可の通過が禁止されている境界付近に配置する。境界センサ1は、センサ本体2の変形に基づく電気抵抗の変化から、該境界の通過を検知可能である。 (もっと読む)


【課題】容易に設置できるものの取り外しが困難で、かつ、塀の構築にあわせて外敵の侵入防止対策ができる安価な外敵侵入防止用ブロック及び外敵侵入防止用塀を提供する。
【解決手段】外敵侵入防止用塀1は、複数のブロック3で構築される下側ブロック塀5と、下側ブロック塀5の上に一段のみ設置される上側ブロック塀7とで構成されている。下側ブロック塀5は、一般的なセメントからなる角柱形状のブロック3を横方向に複数連設するとともに、縦方向に積み上げて構築される。上側ブロック塀7は、横方向に連設された複数の外敵侵入防止用ブロック9から構築される。外敵侵入防止用ブロック9は、セメントからなるブロック部9aの上面に変形可能な変形体9bを備えており、この変形体9bに荷重が作用して変形すると侵入防止用の音を発する。 (もっと読む)


【課題】使用者が容易に所望の位置に設置できる忍び返し片を提供する。
【解決手段】パイプ取付バンド・電柱取付バンド・電柱・壁面・フェンス・塀・門扉・門塀等、所望の位置に取付可能な忍び返し片Aであって、前記所望の位置に取付可能な取付用基板1と、前記取付用基板1に突設された侵入防止用突片2と、より構成してなる。 (もっと読む)


【課題】 作業性が良好で且つ製作が容易な床蓋付き開口部用安全柵を提供することである。
【解決手段】 本発明の床蓋付き開口部用安全柵は、開口部の四辺を囲むようにそれぞれ配置された安全柵構造体を備え、各安全柵構造体が、複数の支柱と、開口部の周囲の各支柱の下端付近にそれぞれ固定されたブラケットと、各ブラケットに設けられた孔に通され、一端が一方の端の支柱の下端に固定され、他端が他方の端の支柱の下端に固定されたロッドとを有し、各支柱が、ロッドの長さ方向軸線を中心として回転するようになっており、各安全柵構造体には、支柱を倒すとロッドに捩じりが付与されるように構成された捩じり付与機構が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】玄関前等の玄関近傍において、ポスト、インターフォン等と併せて機能的に使用できる玄関エクステリアシステムを提供する。
【解決手段】高フェンス5と、この高フェンス5から離間して設けられて、該高フェンス5より低い低フェンス6とを備え、高フェンス5の上端部でかつ前記低フェンス6より高い位置にはインターフォン10が取り付けられており、低フェンス6の後ろ側には、独立して設置されたポスト11がその投入口11aを前記低フェンス6より高くして設けられるとともに、低フェンス6より低いメータボックス12が設けられているので、ポスト11、インターフォン10、メータボックス12等と併せて高フェンス5と低フェンス6とを機能的に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、平面を囲繞および/または閉鎖あるいは保全するためや、人、動物および/または交通の流れを誘導するために固定して又は移動可能に用いられる閉鎖兼安全保護支柱に関する。この支柱は、少なくとも1つの可撓性の閉鎖手段(7、35)を収容するための少なくとも1つの収納部(2、34)を有する基体(1、31)から成る。この単数又は複数の可撓性の閉鎖手段(7、35)は、帯体引き込み部によって前記収納部(2、34)の中へ自動的に引き込み可能である。本発明では、単数又は複数の閉鎖手段(7、35)のための単数又は複数の収納部(2、34)が、閉鎖兼安全保護支柱の基体(1、31)の下端内部および/または下端外面に配置されている。基体(1、31)は、単数又は複数の可撓性の閉鎖手段(7、35)を該基体の下端から自由端まで案内するための手段を有する。これにより、閉鎖兼安全保護支柱の重心が低くなり、このことが、支柱の安定性を高める。また、風の作用面が高い位置に来ることが避けられる。従って、本発明に係る技術上の解決手段は、農業分野における用途、特に柵のために適している。
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【課題】泥棒や不審者等がフェンスを越えて敷地内へ不法に侵入するのを防止する防犯用フェンスガード装置を提供する。
【解決手段】防犯用フェンスガード装置GはフェンスF上に装着し、それぞれ可撓性を備えた構造の支柱からなる複数のフレキシブルポールPを、互いに間隔をあけてフェンスの主柱15上に立設する一方、1本の鋼製のガードワイヤー4を、その両端4a・4cを支持体A・A´に保持させると共にワイヤー部4bをフレキシブルポールPのワイヤー挿通穴に挿通させて支持体A・A´間で撓み可能に張り巡らす。 (もっと読む)


【課題】屋内のプライバシーを保護できるとともに、防犯性を高めた建物開口部の遮蔽構造を提供する。
【解決手段】建物の外壁に形成された開口部と、建物の外部において、前記開口部に向き合って立設された直立板状のフェンスとを具え、前記開口部には、屋内空間及び屋外の間で透視可能な第1の偏光性透光板が用いられるとともに、前記フェンスには、前記第1の偏光性透光板と偏光方向が異なる第2の偏光性透光板が用いられることを特徴とする。 (もっと読む)


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