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国際特許分類[E04H9/14]の内容

国際特許分類[E04H9/14]に分類される特許

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【課題】 地震や風による振動を制御する免震装置を備えた免震建造物を、落雷から保護する避雷設備を提供する。
【解決手段】 雷電流を大地に接地させる接地極50と、接地極50および基礎部柱主鉄筋21に接合される第1の端子箱60と、雷撃を受止める受雷部80と、第1の端子箱60および底部柱主鉄筋91に接合される第2の端子箱70と、基礎部梁主鉄筋31と基礎部直交梁主鉄筋33とを電気的、機械的に接合する基礎部梁主鉄筋接合器110と、基礎部梁主鉄筋31と基礎部柱主鉄筋21とを電気的、機械的に接合する基礎部鉄筋接合器40と、底部梁主鉄筋101と底部直交梁主鉄筋161とを電気的、機械的に接合する底部梁主鉄筋接合器111と、底部梁主鉄筋101と中間部柱主鉄筋93とを電気的、機械的に接合する底部鉄筋接合器106と、受雷部80と上部柱主筋95とを電気的、機械的に接合する受雷部連絡導線接合器82とを備える。 (もっと読む)


【課題】 JIS A4201:2003に改定される前のJIS A4201:1992では側壁雷に対する保護が規定されていないため、現状では、60mを越えるような超高層建築物においても側壁雷に対する保護がないものが多く、ガラスファサードの建築物のように側壁部の表面に導電体が露出しない建築物では、雷撃により、一部が破壊して落下する等の被害が発生している。
【解決手段】 そこで、本発明では、建築物のガラスファサードを構成するためのガラス取付部材2からガラス1に形成した開口部5を通して受雷部導電体6を突設し、開口部と受雷部導電体間には防水シール7を構成し、受雷部導電体に落雷した雷電流を、ガラス取付部材から躯体部材4を介して地中の接地極に流す構成としたガラスファサードの建築物における側壁雷保護機構を提案している。 (もっと読む)


【課題】 JIS A4201:2003に改定される前のJIS A4201:1992では側壁雷に対する保護が規定されていないため、現状では、60mを越えるような超高層建築物においても側壁雷に対する保護がないものが多く、側壁部の表面に導電体が露出しない建築物では、雷撃により、一部が破壊して落下する等の被害が発生している。また側壁部に単に受雷部導電体を突設しても、落雷によって外壁仕上げ部材の変色、変形や破壊あるいは接着強度の劣化に伴う脱落や、防水用シールの燃焼が起きる場合がある。
【解決手段】 そこで、本発明では、建築物Bの外壁に受雷部導電体2を設置し、この受雷部導電体を導電性の躯体部材と接続して構成する側壁雷保護機構において、受雷部導電体と外壁仕上げ部材5との間に導電性保護プレート7を配置して離隔させた建築物における側壁雷保護機構を提案している。 (もっと読む)


【課題】 JIS A4201:2003に改定される前のJIS A4201:1992では側壁雷に対する保護が規定されていないため、現状では、60mを越えるような超高層建築物においても側壁雷に対する保護がないものが多く、側壁部の表面に導電体が露出しない建築物では、雷撃により、一部が破壊して落下する等の被害が発生している。
【解決手段】 そこで、本発明では、内面側に鉄骨躯体部材に取り付けるためのファスナー3を設けると共に、外面側に受雷部導電体2を設ける外壁ユニット1において、ファスナーに固定した第1の取付金具4と、受雷部導電体に固定した第2の取付金具6を設けると共に、これらの取付金具は、夫々第1と第2の取付部材をボルト締めしてPC板の鉄筋8を挟持する構成とし、これら第1と第2の取付金具により鉄筋を挟持した状態でPC板を製作して構成する側壁雷保護外壁ユニットを提案している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は緊急又は非常出水に際し、他所から止水板3を人力で搬入する必要がなく、その時間と労力を要せず、速やかに地下構造物の入口8を止水し、遠隔制御可能な非常用止水装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 1組の直立平行面1,1と対向方向直立突出部2,2とによって止水板3の入口両壁受部4,4を形成し、止水板3の両端部を該受部4,4に沿って昇降摺動自在に懸垂支持してなり、上記直立平行面1,1にそれぞれ、その上方から床面5に至る案内ガイド6,6を設け、上記両案内ガイド6,6の上部6aが太く下部が細く形成され、中間部にテーパガイド面6’,6’を介在し、止水板3の両端部に上記案内ガイド6,6の上下部に昇降摺動自在に係合する2股部7,7を設けてなり、上記下部6bにおいて止水板3を上記直立突出部2,2の正面及び床面5に圧接止水する装置24を備えてなる昇降止水装置。 (もっと読む)


【課題】 JIS A4201:2003に改定される前のJIS A4201:1992では側壁雷に対する保護が規定されていないため、現状では、60mを越えるような超高層建築物においても側壁雷に対する保護がないものが多く、表面に導電体が露出しない建築物では、雷撃により一部が破壊して落下する等の被害が発生している。
【解決手段】 本発明では、線状導電体と、3本の線状導電体を夫々同一平面上、直交平面上で接続する第1、第2のT字型接続部材と、4本の線状導電体を夫々同一平面上、直交平面上で接続する第1、第2の十字型接続部材とから既存の建築物の側壁の表面に、屋上側から所定高さまで線状導電体を格子状に設置し、屋上側のT字型接続部材に建築物の屋上に配設された既存の接地用導電体への接続部を構成することにより、既存建築物における側壁雷保護機構を容易に構成できるようにした。 (もっと読む)


【課題】台風や降雪といった自然災害から人類を守るのが第一義です。水流潮流発電を採用することにより、火力発電、原子力発電に代わる自然に優しい環境に配慮したものとする。
【解決手段】台風や降雪といった自然災害を未然に防ぐために、ドームで地上を覆う。究極的には地球をまるごとドームで覆う。ドームは、透明硬質プラスチックを五角形と六角形の片として、サッカーボールのように組み合わせて球状とする。地上をドームで覆うことにより、地球に風がなくなる。そこで、河川の水流、海の潮流といった自然エネルギーを用いて発電を行う。風力発電を下向きにして河川や海に設置する。潮流発電においては、浅い海域に堤防を築く。 (もっと読む)


本発明は、移動式の好ましくは円形の弾薬コンテナ、バンカー又はシェルターを製造するための強化マットの使用に関する。この強化マットは、ファブリックストランドによって形成された複数の好ましくは少なくとも10層の互いに間隔をあけて配置されたファブリック層を含む。このファブリック層は、強化マットの厚さを横切ってファブリック層のメッシュサイズ又は開口幅が変化するよう構成及び配置され、セメントモルタル又はコンクリートをファブリックに浸透させる際にふるい効果が得られ、それにより異なるサイズのコンクリート骨材粒が強化マットの厚さにわたって所定の層に実質的にそれらのサイズ順で固定されるようにしている。 (もっと読む)



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