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国際特許分類[E05B13/10]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 鍵またはハンドルまたはその両者が使用されるのを防ぐ装置 (242) | ハンドル内に設けられる錠により形成されるもの (25)

国際特許分類[E05B13/10]に分類される特許

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【課題】シンプルな構造で、扉を閉じてロックする動作を確実かつスムーズに行うことができる扉用ロック装置を提供する。
【解決手段】扉18に取り付ける操作部24と、窓16の周縁部20に取り付ける固定部26を備える。操作部24は、扉18の開閉端18aに固定される本体部材14と、軸部材34を介して本体部材28に取り付けた操作ハンドル30と、操作ハンドル30の回動に従って回動する係合爪部42を有した係合部材32を備える。本体部材28はスリット部36を有する。固定部26は円柱状係合受部48を備える。扉18を閉じると、スリット部36の内側が円柱状係合受部48の側面にガイドされて摺動し、係合部材32が円柱状係合受部48に近づく。ロック操作により、円柱状係合受部48が係合爪部42内側に入って係合し、係合部材32の回転軸が円柱状係合受部48に引き寄せられる。 (もっと読む)


【課題】短いストロークのソレノイドで十分な係合量を確保することができ、ソレノイド側とシリンダ錠側のストロークが異なっていても対応可能なキャビネットハンドル用ロック機構を提供する。
【解決手段】キャビネットハンドルに組み込まれハンドル取手を閉鎖位置で鎖錠するキャビネットハンドル用ロック機構である。この機構は、軸14を中心として回動してハンドル取手2を開放不能に鎖錠するロック部材13と、ロック部材13を回動させるソレノイド20と、ロック部材13を挟んでソレノイド20の反対側に位置し、ロック部材13を機械的に回動させるシリンダ錠30とからなる。停電状態でもシリンダ錠30によりロック解除が可能である。 (もっと読む)


【課題】オートロック機構部の部品点数を減らし、構造を簡略化して装置全体の製作コストを節減する。
【解決手段】操作ハンドルの下端部に錠前埋設部とガイド溝孔を直交させて形成し、ラッチ体の上端部にケース本体の背面壁部のロック溝部に係脱するロック爪部を形成し、ラッチ体の下端部にラッチ体のバネ支持部を形成し、錠前ユニットのロータの後端部に駆動カム突起を形成し、ラッチ体の中間部のカム従動孔の縦寸法と横寸法を駆動カム突起の直径より大きく形成し、ケース本体の背面壁部にロック爪部の背面部と摺接するカム斜面部をロック溝部の前側位置に形成する。カム従動孔の下辺部を駆動カム突起で押し、ロック爪部をロック溝部から離脱させる。バネ部材の押上げ付勢によって、カム従動孔の縦寸法と駆動カム突起の直径との寸法差分だけ、ロック爪部がガイド溝孔から上方に突出する。 (もっと読む)


【課題】蓋の開閉操作が容易で、一動作でロック状態となり、ロック忘れが生じにくく、施錠状態を容易に目視確認できるロック付きファスナを提供する。
【解決手段】カバー6の係合部22をフック3に掛けて、基端側をアーム5と共に押し下げると、アーム5の回転で係合部22がフック3側へ引き寄せられると同時に、ラッチ部材7のラッチ片25が、ベース4のラッチ受け部13にスナップ係合する。蓋42はラッチ部材7を操作しなければ開放できない。キー操作で、錠装置9のロータ28を回転させると、施錠レバー8の施錠片29がベース4の錠係合部14に係合し、カバー6をベース4に拘束する。また施錠レバー8の操作片30がインジケータ10のアーム32を押して、表示板31の施錠状態表示部35をカバー6の表示窓23から露出させ、作業者は目視確認できる。この状態でラッチ部材7を操作しても、カバー6を起立できず、蓋42が施錠される。 (もっと読む)


【課題】 錠前としての安全性を高ると共に、作動が確実で、しかもコストダウンを図ることができる破錠防止装置を提供する。
【解決手段】 ハンドル錠1において、モータ22の回転出力軸に、横断面円形の棒状体である案内部材23を同軸に装着し、この案内部材にらせん状の疎巻コイルばね24を案内部材23の長さ方向に移動可能に巻装すると共に、案内部材の外周面の長さ方向における中央部に、ばねのピッチ間隙を遊動できる単一の突起25を突設し、上記疎巻コイルばねの両端を外方に延出させた作動装置を設け、一方、上記案内部材とほぼ平行で、ハンドル筒部に係脱可能に設けられたロックピース26に上記作動装置のばねの延出部分を係合させる。 (もっと読む)


【課題】 操作性を確保しつつ、フェイルセーフにも対応した車両用ドアハンドル及び車両用ドアハンドル装置を提供すること。
【解決手段】 ドアのアウタパネルの外側面において該外側面に沿って一方向に延在し、一端がドアに対して回動自在に支持され、ドア内に設けられたドアロック装置のラッチ機構を機械的に作動させる機械的作動部に他端が機械的に連結されたハンドルグリップと、該ハンドルグリップへの人の操作を検出し、ラッチ機構を電気的に作動させる電気的作動部にその検出信号を入力する開操作スイッチとを備えたアウトサイドハンドルにおいて、アウタパネルにハンドルグリップの他端と隣接して設けられた固定部と、該固定部とハンドルグリップとを係合状態と非係合状態とに車両外側から切替可能に設けられた回動規制部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天蓋の前面側壁に対する軸受座の固定作業が正面側から簡単に行える天蓋式機器ボックス用ハンドル装置を提供する。
【解決手段】取付ベース板の主体板部の左右両側面に接合用突条部を上下方向に形成し、前記主体板部の下端部の水平翼部を形成する。軸受座の基盤部に幅広溝部を上下方向に形成し、幅広溝部の左右内壁面に接合用受溝を上下方向に形成し、基盤部の左右両側の下端面に垂直ビス孔を形成し、基盤部の上部に水平軸孔を左右方向に形成する。主体板部を天蓋の前面側壁に当接させ、主体板部の取付孔から天蓋側の水平ビス孔に捻じ込まれるビスによって取付ベース板を天蓋に固定する。幅広溝部を主体板部に嵌め合わせ、接合用受溝に接合用突条部を嵌め合わせ、水平翼部のビス挿入孔から基盤部の垂直ビス孔に捻じ込まれるビスによって、軸受座を取付ベース板に固定する。 (もっと読む)


【課題】ロックレバーの新たな機能形状により、扉の密閉性を高める。
【解決手段】ロックレバー5をフック形状部51とカマ形状部52とにより構成し、フック形状部51に受座2のロック部材23に係合可能な円弧形状のロック溝510を形成し、カマ形状部52にロック溝510から湾曲形状に延び、操作ハンドル4の所定の引き起こし位置から所定の倒伏位置への回転操作により、ロック部材23上を摺動してロック溝510をロック部材23へ係合案内するとともに、扉を固定枠体に呼込んで引き寄せるロックガイド521を設ける。 (もっと読む)


【課題】TSA錠において、強制解錠された状態を容易に通常の施錠状態に戻せるようにする。
【解決手段】番号錠1が施錠されると、回転つまみ3はロックされる。番号錠1の番号を合わせることにより解錠できる。回転つまみ3の把手を回して鈎を解いて、かばんを開ける。シリンダー錠2が円筒4内にあり、タンブラー6で円筒4に係合されている。強制解錠鍵で、シリンダー錠2の係合を解除できる。シリンダー錠が解錠されると回転つまみ3のロックは無効になり、かばんを開けることができる。円筒4に、タンブラー6を強制解錠位置から通常位置に戻せるスロープ部5を設けてある。シリンダー錠2が強制解除状態のまま、かばんが返されても、ドライバーなどでシリンダー錠2を回すと、シリンダー錠2は通常位置に戻る。 (もっと読む)


【課題】キー挿入孔に挿入された不正キーに対して過大な操作力が加えられた場合にロック機構が操作されることを確実に防止し、かつキーに要求される機械的な強度を小さくする。
【解決手段】ドアロック操作装置10では、ロータ38におけるキー挿入孔70へ正規キーを挿入すれば、ロータブロック108、インナブロック110及びアウタブロック112がアウタスリーブ34の回転を拘束すると共に、インナスリーブ36を回転可能とするので、車両におけるドアノブに対する操作時に、第1リンク部材を介してリンクレバー54に操作力Fを伝達すると、リンクレバー54がアウタスリーブ34の連結軸50を中心として回転する。これにより、第2リンク部材が解錠方向の操作力をロック機構に伝達するので、この操作力によりロック機構が施錠状態から解錠状態に操作される。 (もっと読む)


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