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国際特許分類[E05B19/02]の内容

国際特許分類[E05B19/02]に分類される特許

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【課題】 錠具の鍵穴を隠す事によって鍵穴を直接接触したり覗いたりすることができないため、よりよい盗難防止の効果を有効的に達成することができる。
【解決手段】 外枠1は錠具91の一方の側面に設置され、外枠1には収容空間11が形成される。変位本体2は活動自在に収容空間11に挿入され、変位本体2には嵌入空間22と貫通孔24が設けられ、貫通孔23は変位本体2の変位の作動によって鍵穴92と合致するように形成される。鍵導入座3は活動自在に変位本体2の嵌入空間22に挿入され、鍵導入座3には挿入孔33が形成され、挿入孔33に鍵8が挿入され、挿入孔33は鍵導入座3の変位の作動によって鍵穴92と合致するように形成される。連桿4の一端には連接部42が設けられ、連接部42は鍵8を移動して回動するように嵌合して連動することにより、錠具91に対して解錠と施錠の作動を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来のキーでは施解錠操作ができない錠装置であって、これを施解錠するための新たなキーで、旧構造の錠前も支障なく施解錠することができるものを提供する。
【解決手段】錠装置は、錠1とキー2とからなる。鍵孔7aを有する前面板2の後方にロータ4が配置される。ロータ4に、係合部9と、それの前端9cから前方へ突出するガイド棒10とが設けられる。ロータ4の係合部9は、施錠方向当接面9aと解錠方向当接面9bとを有する。キー2の軸は、筒部14を先端側に有すると共に、それの外周に張り出し、かつ筒部14の先端よりも軸方向先端側へ突出する係合突部16を有する。筒部14の先端がロータ9の係合部9の前面9cに当接するまでキー2を鍵孔7a内へ挿入した状態で、右または左へ回転させると、係合突部16がロータ4のいずれかの当接面9a、9bに当接してロータ4を回転させる。 (もっと読む)


【課題】ピッキングによる錠前の解錠が困難であり、錠前自体に到達することが困難で破壊されにくい施解錠装置を提供する。
【解決手段】鍵部と把持部とその間に配置される柄部と、を備えた鍵部材10と、少なくとも一部から前記柄部を挿入可能で、かつ前記柄部を移動可能な第1柄部移動溝部31を有する第1板部材と、前記第1柄部移動溝部31に柄部が挿入された前記鍵部材10の前記鍵部を通過させる第1鍵通過部を有する鍵通過部材と、前記第1鍵通過部を通過された前記鍵部で施解錠可能に形成された施解錠部を備えた錠前部材20と、を備えた施解錠装置100とした。 (もっと読む)


【課題】キーの格納時には,キーの操作部材以外,ケース外面からの突出部を排除することができ,しかも,枢軸を必要とせず組立性が良好なケース付きキーを提供する。
【解決手段】キー3の使用位置Bでケース2のロック孔22に係合するロック位置C及び,ロック孔22から離脱する退去位置D間を移動し得るようキー3に設けられるロックピストン19と,これをロック位置C側に付勢するロックばね20とでロック手段を構成し,またロック孔22に摺動可能に嵌合されて,ロックピストン19のロック孔22への係合を許容するロック許容位置F及び,ロックピストン19をロック孔22外へ押し出すロック解除位置E間を移動操作されるレリーズボタン23と,これををロック解除位置E側に付勢するセット荷重が小さい補助ばね24とでロック解除手段を構成し,レリーズボタン23は,ロック解除位置Eを占めるとき,ケース2外面と面一となる。 (もっと読む)


回転可能なキープラグを伴う円筒状の錠において使用するキーは、形成されたキーウェイを有する。キーは、少なくともキーブレードの長さの一部に沿って延在する長手形状の溝(122)を有する長尺で実質的に平坦なキーブレードを有する。溝は、キーブレードのリッジ部(128)に隣接するアンダーカット部(129)を有し、外側は前記キーブレードの前記側面(123)の一部を形成する。長手形状溝のアンダーカット部(129;129’)は、リッジ部の内側の最億部において、長手方向のポケット(135)へと拡張される。
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本発明は、固定子と、前記固定子に回転可能に配置される回転子と、前記固定子と協働するように前記回転子に配置されたる一式のエレメントとを備えており、
前記エレメントの各々が、開口を有しており、前記エレメントが、前記回転子の長手方向に連続的に配置されており、前記エレメントの開口が集まって、キーを受け入れるための貫通穴が形成されており、前記エレメント(3、4、18、40)の各々が、他のエレメントとは独立に、駆動によって阻止となる状態と同じ駆動によって解放となる状態との間で設定変更可能であるように構成されている錠の機構に関する。さらに本発明は、本体に沿って複数の突起が配置されているキーであって、該複数の突起(12)が、すべて共通の平面内に配置され、すべて同じ高さを有しており、全体として当該キーの外形を定めているキーに関する。
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【課題】錠の内部に折損し残留した鍵の一部を容易に除去できる施錠機構を提供する。
【解決手段】施錠すべき装置本体に取り付ける錠6と該錠6に設けた差込穴から鍵1を差し込む施錠機構において、鍵1の差込部2に鍵1の挿入方向に対して垂直方向に前記錠6の差込穴の表面上端部より所定の距離だけ離れた位置に少なくとも前記表面上端部に係合する部分より強度の低い切り欠き部3を設け、折損した鍵1の錠6の内部に残留した部分に、前記、残留部分を錠6から除去できる程度の長さを確保できるようにした。 (もっと読む)


【課題】錠具の鍵穴を隠す事によって鍵穴を直接接触したり覗いたりすることができなくして、よりよい盗難防止の効果を有効的に達成する。
【解決手段】外枠1は錠具の一方の側面に設置され、外枠1には収容空間11が形成される。変位本体2は活動自在に収容空間11に挿入され、変位本体2には嵌入空間22と貫通孔24が設けられ、貫通孔23は変位本体2の変位の作動によって鍵穴と合致するように形成される。鍵導入座3は活動自在に変位本体2の嵌入空間22に挿入され、鍵導入座3には挿入孔33が形成され、挿入孔33に鍵8が挿入され、挿入孔33は鍵導入座3の変位の作動によって鍵穴と合致するように形成される。連桿4の一端には連接部42が設けられ、連接部42は鍵8を移動して回動するように嵌合して連動することにより、錠具に対して解錠と施錠の作動を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ピッキングやいたずらに対する防止性が高く防犯性が改善された錠及び鍵の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、鍵穴を有するシリンダと、このシリンダを回動可能に支持する外筒と、鍵穴からシリンダ及び外筒に連通するタンブラ穴に摺動可能に挿通され、シリンダの回動の規制及び許容を切り替えるタンブラとを備えるシリンダ錠であって、上記鍵穴は入口から奥端方向への軸線が円弧を構成していることを特徴とするシリンダ錠である。上記タンブラはピンタンブラ又はディスクタンブラであってもよい。また、上記鍵穴の入口から奥端方向への軸線が、シリンダの中心軸と交差していることは更に好ましい。 (もっと読む)


【課題】無線通信を通じて特定の制御対象を遠隔制御する際に操作される部分を兼ねる化粧パネルの本来意図しない方向への変位を抑制することができる携帯機を提供する。
【解決手段】携帯機は、上部筐体40の外面に設けられて意匠面を構成するとともに、上部筐体40の外面に固定される固定端としての部分と上部筐体40の外面に固定されない自由端としての部分とを有するスイッチパネル60を備える。携帯機は、制御対象を制御する際にスイッチパネル60の自由端としての部分が押圧操作された場合には、自由端としての部分が上部筐体40側へ撓むことを利用して筐体の内部に設けられる接点を閉動作させることにより無線信号が送信されるように構成されている。スイッチパネル60の自由端としての部分には、筐体の内部に挿入され、上部筐体40の内面に設けられた係合部45,46と係合する爪部64,65を備える延出部62,63が形成される。 (もっと読む)


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