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国際特許分類[E05B35/12]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 特殊な鍵または複数個の鍵を用いる錠 (134) | 複数個の鍵により操作されるもの (71) | 二個の鍵の使用を要するもの,例.貸し金庫の錠 (43)

国際特許分類[E05B35/12]に分類される特許

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【課題】ドアとしての外観や見栄え、並びに解錠操作性を損なうことがないようにしながらピッキングの防止が行えるとともに、そのピッキング防止手段に起因した不測のドア開放不能事態を招くことも無いよう、改善された開閉ドアを提供する。
【解決手段】ドア2のドア枠1に対する開閉が自在な解錠状態と、ドア2を閉じ姿勢にロックする施錠状態との切換が自在な錠前装置5が装備されている開閉ドアにおいて、錠前装置5は、遠隔操作並びに鍵(キー)による解錠状態と施錠状態との切換が自在なものに構成されるとともに、錠前装置5における鍵(キー)が差し込まれる鍵穴部分5Aが開閉ドア構成部材Gによって隠される隠蔽状態と、鍵穴部分5Aが露出される露出状態との切換が可能な鍵穴隠し手段Bを装備する。 (もっと読む)


【課題】機械的開閉も可能な複数の錠部を有するものにおける使い勝手を向上させる。
【解決手段】電気的開閉が可能で且つ鍵による機械的開閉も可能な少なくとも2つの錠部1と、各錠部の開閉状態を検知する検知手段14と、各錠部の電気的施錠及び電気的解錠を行う制御手段2とを備える。制御手段2は、各錠部の直前の施錠状態及び解錠状態を記憶する記憶部を有し、上記検知手段によるいずれかの錠部の施錠検知出力があり且つ上記記憶部で保持された直前の状態が解錠状態である時に上記施錠検知出力から所定時間内に解錠状態にある他の錠部を電気的に施錠する。一つの錠部を施錠すれば、他の錠部の施錠が自動的になされる。 (もっと読む)


【課題】鍵自体を取り替えなくとも従来の鍵に付加するだけで、鍵を開閉した人のログを取ることができ、タイムレコーダーシステムと連動することにより、これのシステムを連動させることができる仕組みの提供。
【解決手段】移動端末は、ユーザ識別情報の入力を受付け、入力されたユーザ識別情報が適正であった場合に錠前補助装置4に対して無線により開放信号を送信する開放処理手段を有し、錠前補助装置4は、錠前503の鍵穴を遮蔽する大きさを有する規制バー402と、規制バーを鍵穴を遮蔽させる位置と露出させる位置に駆動させるソレノイドと、移動端末からの開放信号を受信する受信アンテナ406と、移動端末からの開放信号を受信することにより、ソレノイドを制御して規制バーを鍵穴を遮蔽する位置から鍵穴を開放する位置に駆動させる制御装置とを有することとした。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単で安価な貸出管理装置を提供する。また、貸出管理装置の維持が容易にできるようにする。
【解決手段】 貸出管理装置1は、複数の貸出物2にそれぞれ取り付けられた錠13をそれぞれ解放可能とする貸出物キー19と、貸出物2の貸し出し対象である複数の借主がそれぞれ所有する借主キー20と、貸出物キー19と借主キー20とをそれぞれ挿入、抜出可能とさせる一組の貸出物、借主キー孔21,22が各貸出物2毎に形成されたキー挿入装置23と、各一組の貸出物、借主キー孔21,22に挿入された貸出物キー19と借主キー20とのうち、いずれか一方のキーのみを選択的にキー孔21,22から抜出可能とさせるキー抜出規制装置42とを備える。 (もっと読む)


【課題】防盗性を向上するとともに、解錠を行った者が誰であったかを明確にする。
【解決手段】販売機本体の開口を開閉する外扉の閉成状態を維持する一方で鍵による解錠操作があった場合に扉体の開成を許容する第一ロック機構と、第一ロック機構の解錠操作を阻止する一方で解除信号の入力があった場合に第一ロック機構の解錠操作を許容する電動式の駆動部を有した第二ロック機構とを備える。第二ロック機構は、身体的特徴が検出されると検出した身体的特徴を予め記憶した身体的特徴に照合する。記憶した身体的特徴に検出した身体的特徴が一致した場合、すなわち検出した身体的特徴を有する者が鍵を持つ者である場合にはその旨を記録する。また記憶した身体的特徴に検出した身体的特徴が一致した場合ソレノイドに通電を行って第一ロック機構の解錠操作を許容する。そしてソレノイドの通電から所定時間が経過した場合にソレノイド61への通電を止める。 (もっと読む)


ロック装置は、開口(4)を有するハウジング(2)と、開口内において自身の長手軸線に関して回転自在に配置され、かつキーを受容するためのキー溝(12)を有するコア(10)とを備える。ラッチ要素(20)はハウジング(2)とコア(10)との間で協働する。電子的に制御可能な作動子(30)は、コア(10)に取り付けられ、ラッチ要素(20)の解放位置への移動が許容される開口整合位置と、ラッチ要素(20)の前記解放位置への移動が阻止されるラッチ位置との間を、モーター(40)によって移動可能である。モーター(40)は、コアの端面から一定の距離を隔ててコアの円筒面(10b)に位置する凹部(10a)に備えられる。凹部は、作動子の断面にほぼ一致する断面を有する孔(10c)に移行し、前記孔はコアの長手方向軸線と平行に延び、前記作動子(30)は前記孔内に備えられ、ラッチ要素(20)は、孔とコアの円筒面との間に設けられたスリット(10d)内に備えられるため、ラッチ要素に対する力はコア自身によって受けられるという効果を奏し、これは安全性を向上させる。コアの端面からの一定距離に凹部を設けることにより、同時に、組立てに関して柔軟な解決策を与える。ロック装置を組み立てる方法も開示される。
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【課題】 鍵束等の物品を保管管理を確実にするすることのできる連結具を提供する。
【解決手段】本発明による連結具10は、物品を結束するための結束部7と、それぞれ異なる鍵が対応する照合部2を有し、一方の照合部にはあらかじめ鍵Aが挿入され抜けない状態とし、他の照合部に当該照合部に対応する鍵Bを挿入し所定の操作を行うことで一方の照合部に挿入された鍵の抜き取りを可能とすることを特徴とする. (もっと読む)


【課題】 防犯性を維持しつつ操作性を容易に向上させることが可能な施錠装置及び該施錠装置を備える開口部装置を提供する。
【解決手段】 シリンダー錠1、51、錠箱10、60、及び室内側ユニット20、70を室外側から順に備え、室外側からそれぞれ独立して施解錠されるとともに室内側からそれぞれ独立して施解錠可能な一対の施錠ユニット40、80と、これら施錠ユニット40、80の施解錠に関する連動手段90とを具備し、室内側ユニット20、70はそれぞれ室内操作手段22、72を備え、連動手段90は、一方の室内操作手段22の機械的な操作を介してその動作が制御される、施錠装置100とする。 (もっと読む)


【課題】2個あるいはそれ以上のシリンダ錠を連携させることでピッキング行為を困難にし、施錠および解錠の操作を簡単にした連結シリンダ錠を提供する。
【解決手段】連結シリンダ錠10は、互いに連携し合う2以上のシリンダユニット12A,12Bを備える。シリンダユニット12A,12Bは、シリンダケース15に外筒13が固定され、この外筒13に内筒14が回転可能に挿入される。外筒13と内筒14には、内筒14の回転をロックするロック機構が内蔵される。内筒14,14の同軸上には連携ギア16,16が固定され、内筒14,14の回転力を伝達し合うように互いに連結される。 (もっと読む)


【課題】2個のシリンダ錠の施錠・解錠のための回転操作を一回で簡単に行えるようにした連結鍵を提供する。
【解決手段】連結鍵10は、隣り合うシリンダ錠の鍵穴に挿入される一対の鍵片11A,11Bを備える。鍵片11A,11Bのそれぞれ基端部11aには鍵ボディ12に回転可能に支持される支軸15A,15Bが固定される。鍵ボディ12のハンドル14には、ハンドル14の駆動力を支軸15A,15Bに伝達し、鍵片11A,11Bをそれぞれ軸周りに回転させる駆動力伝達手段(ハンドル軸16,駆動ギア17,従動ギア18)が設けられる。 (もっと読む)


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