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国際特許分類[E05B35/12]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 特殊な鍵または複数個の鍵を用いる錠 (134) | 複数個の鍵により操作されるもの (71) | 二個の鍵の使用を要するもの,例.貸し金庫の錠 (43)

国際特許分類[E05B35/12]に分類される特許

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【課題】セキュリティ性能の低下を抑制しつつ、ユーザーの利便性を高めることが可能な車両用電子キーシステムを提供すること。
【解決手段】複数の電子キー(10、20)と、各電子キーを検知可能な検知手段(40)と、該検知手段により検知された電子キーに付与されている作動権限に応じて車載機器の作動を許可する車載機器作動許可装置(50)と、を備える車両用電子キーシステム(1)であって、ユーザー操作に応じて、前記複数の電子キーの一に付与された作動権限の一部又は全部を、他の電子キーに付与することが可能であることを特徴とする、車両用電子キーシステム。 (もっと読む)


【課題】同一鍵を使用する2つの錠前を逆回転構造とし、且つ、2つの錠前が連動して互いの動作を拘束することで操作順序を固定化し、使用者の複雑な操作なしで不正解錠のリスクを従来よりも低減できるようにする。
【解決手段】同じ鍵で施錠・解錠できるが施錠・解錠によるシリンダー11・21の回転方向が互いに逆回転となっている第1の錠前10及び第2の錠前20と、第1の錠前のシリンダー11の回転に連動し、その解錠時には第2の錠前のシリンダー21の回転を拘束し、施錠時には第2の錠前のシリンダー21の回転を許容する第1の制御棒13と、第2の錠前のシリンダー21の回転に連動し、その解錠時には第1の錠前のシリンダー11の回転を許容し、施錠時には第1の錠前のシリンダー11の回転を拘束する第2の制御棒23とを備える。 (もっと読む)


【課題】特にダイヤル錠の施錠方法の選択可能な複合錠11を提供する。
【解決手段】複合錠11は、少なくとも一つのダイヤル錠21と、ダイヤル錠を選択的に機能させるダイヤル固定機構31を有する。固定機構31は、スライド可能な操作部37に連続する第一と第二の係止溝53a、53bを設け、これらのいずれかに係止片55を配置し、ダイヤル錠21に設けた係止部29/29’と対に作用させる。係止片55が第一の係止溝53a内に収容される時、係止片55が係止部29/29’と噛合った状態を保持させ、係止片55が第二の係止溝53b内に収容される時、係止片55が係止部29/29’との噛合いを解除可能になるように、第一と第二の係止溝53a、53bの深さを相対的に定めた。 (もっと読む)


【課題】最初のテンキーによる電気信号記録を残したまま機械的に且つ一時的に非常解錠することができ、再びテンキーの操作で再度施錠操作することを不要にする。
【解決手段】ラッチ10の90度回転域範囲内においてシリンダー錠11の上側(解錠)位置と左側(施錠)位置とに、ソレノイド31通電入力用のスイッチをそれぞれ配置し、ラッチ10が解錠方向または施錠方向に回転したときには、上側(解錠)位置または左側(施錠)位置のスイッチがON状態となってソレノイド31を通電することでロックレバー37でラッチ10の係合部10aを係止して施解錠を阻止する。また、マスターキーの挿入により、リンクレバーピン41を押して、リンクレバー44の押片部44aでロックレバー37を押圧することでロックレバー37はラッチ10の係合部10aから退避し、ラッチ10を回転可能にする。 (もっと読む)


【課題】不正な解錠を抑制することが可能な、遊技機に用いられる解錠装置の提供。
【解決手段】発信IDと発信IDに対応する応答IDとを関連付けるコード表をそれぞれ有する電子鍵部および解錠部を具備する。電子鍵部および解錠部のいずれか一方は発信IDを送信し、電子鍵部および解錠部の他方は発信IDを受信し発信IDに対応する応答IDを送信し、電子鍵部および解錠部の一方は送信された応答IDを受信し、受信した応答IDと送信した発信IDに対応する応答IDとが一致した場合、解錠部は機械的な鍵を用いた解錠を可能とする。 (もっと読む)


【課題】限定された最少の部品の組み替えにより、ダブルロック機能とマスターロック機能を選択的に持たせる。
【解決手段】本体ケース2に第1のシリンダ錠13を設け、ハンドルレバー5に第2のシリンダ錠18を設け、必要に応じて本体ケース2の内底壁部にハンドル受座11または電気錠ユニット26を設ける。第1のシリンダ錠13のロータ14には、屈曲先端部17がハンドルレバー5の自由端12に向けて進退するクランクロックプレート15を連動装備する。第2のシリンダ錠18のロータ19には、ハンドルレバー5のガイド溝23より出没するロングロックプレート20を連動装備する。扉1の閉鎖施錠状態において第2のシリンダ錠18が施錠状態にあり、ロングロックプレート20のプレート先端部22がハンドル受座11の係止爪部25または電気錠ユニット26のプランジャー先端の錠止爪部27に係合する。 (もっと読む)


【課題】金庫・耐火庫等の扉表面の隅部近傍や縁近傍にダイヤル錠のダイヤルを配置することを可能にし、金庫・耐火庫等の美観向上やデザインの多様性を実現可能にする施錠機構の提供。
【解決手段】連動部材と、連動部材の作動と連動して出没する閂体と、ダイヤル錠とを扉4に設け、所定操作に応じて、連動部材を作動して庫体の開口縁に形成された係合孔に閂体を突出し、ダイヤル錠のデッドボルトを突出して所定の連動部材に係止し、施錠する施錠機構であって、ダイヤル錠のダイヤル部5とデッドボルトを突出するダイヤル錠本体を扉4正面視で異なる位置に配置し、ダイヤル部5の回転軸に設ける第1のプーリ53と、本体の回転軸に設ける第2のプーリ62と、扉に設ける第3プーリ7とに巻回するベルト8でダイヤル部5の回転をダイヤル錠本体の回転軸に伝達し、ダイヤル錠本体のデッドボルトを突出する。 (もっと読む)


【課題】既存のシリンダ錠に後付けが可能であり且つ防犯性の高い錠装置を提供する。
【解決手段】本発明の錠装置1において、錠本体5には認証条件設定部17と認証入力部17と回転規制部19とロック部21とが設けてあり、回転規制部19はキー挿入孔9から鍵孔7aに挿入したキー15の操作による回転体3の回転を規制するものであり、認証条件設定部17は予め認証条件を設定するためのものであり、認証入力部17はキー操作時に認証条件を入力するためのものであり、ロック部21は認証条件設定部及び認証入力部17と、回転規制部19との間にあるとともに回転規制部19の移動を規制するものであり、認証条件設定部17で予め設定した認証条件が認証入力部17に入力された入力情報と一致したときに、ロック部21が回転規制部19の移動規制を解除し、回転規制部19が回転体3を回転規制している位置から解除位置へ移動自在になる。 (もっと読む)


【課題】同一キーで多くの装置、ドアなどの同一キーシリンダーが存在する場合に、そのキーを変換し、他の同一キー所有者が装置、ドア等を解錠及び操作することができないようにした施錠装置の提供。
【解決手段】回胴式遊技機本体112のキーシリンダ111部分に、キーシリンダー101が取り付けられたケース102を取り付け固定する。キーシリンダー101に、本来装着されている解錠及び操作を行うキー113を掴む構造物105をキー113と勘合するように取り付け、キー104でキーシリンダー101を回してキー113を回すようにすることで、キーパターンを変換し、装置固有のキーシステムは変更無しに新しいキー104にすることで、装置固有のキー113を使用できないようにする。 (もっと読む)


【課題】 ハンドル錠の錠止機能を向上させる。
【解決手段】 ラッチ機構14を、厚板を折曲げ、全体の形状がU字形になるように成形された第1及び第2ラッチ体15、16と、シリンダ錠の内筒に連結され、これらのラッチ体を駆動する内カム17とで構成し、各ラッチ体の両側部の幅が互い違いに半分になるように切り欠くと共に、一方のラッチ体の切り欠かれた部分に他方のラッチ体の半分の幅の側部が入り込むようにして、かつ、U字形の凹部が相互に対向する態様で組み合わせ、一方、ラッチばね21、21の弾力により、一対のラッチ体のU字形の凹部が相互に近接する方向に付勢し、他方、施錠時ラッチ体の開脚端部を受入れるラッチ切欠22、22をケース筒部に形成する。 (もっと読む)


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