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国際特許分類[E05B35/14]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 特殊な鍵または複数個の鍵を用いる錠 (134) | 異なる部分が別々の機構を操作する鍵をもつもの (4)

国際特許分類[E05B35/14]に分類される特許

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【課題】メカニカルキーを引き抜くのに応じてシャッター板が開放位置から閉鎖位置に自動的に復帰するようにしたシリンダ錠の保護装置において、必要なときにはシャッター板の閉鎖位置への自動的な移動が生じないようにする。
【解決手段】カム手段65が、シャッター板34の閉鎖位置から開放位置への作動に応じて第1係合部材63を、シャッター板34に連動する連動部材60に閉鎖位置側から係合させ、メカニカルキーの挿入に応じて第2係合部材64を連動部材60に閉鎖位置側から係合させ、オン位置への回動操作に応じて第1係合部材63の連動部材60への係合を解除させ、メカニカルキーが引き抜かれるのに応じて第2係合部材64の連動部材60への係合を解除させ、開放位置にある連動部材60に係合する位置ならびにその係合を解除する位置間での移動操作を可能とした第3係合部材90がケーシング22に支承される。 (もっと読む)


【課題】メカニカルキーをキー孔から引き抜くのに応じてシャッター板が開放位置から閉鎖位置に自動的に復帰するようにしたシリンダ錠の保護装置において、メカニカルキーを長く形成することを不要としてコンパクトに構成する。
【解決手段】弾発手段57と、第1および第2係合部材58,59と、それらの係合部材58.59を作動せしめるカム手段60とが、キー孔28の軸線と直交する平面に沿って作動するようにしてケーシング22内に収容され、カム手段60は、シャッター板34の開放位置への作動に応じて第1係合部材58をシャッター板34に係合させ、メカニカルキー33の挿入に応じて第2係合部材59をシャッター板34に係合させ、オン位置への回動操作に応じて第1係合部材58のシャッター板34への係合を解除させ、メカニカルキー33の引き抜きに応じて第2係合部材59のシャッター板34への係合を解除させる。 (もっと読む)


【課題】内部に収納空間を有する什器の収納空間に、機密性の高い書類や、現金に代表される貴重品等の収納物を他と区別して収納可能として盗難事故の発生を防ぐ。
【解決手段】内部に収納空間Sを有する什器本体2と、前記収納空間S内部へのアクセスを可能にする開放位置と前記収納空間内部へのアクセスを不可能にする閉止位置との間で移動可能に設けた外開閉部材たる外扉3と、前記収納空間S内に設けられ内収納空間SSを内部に有する物品収納体5と、前記内収納空間SS内部へのアクセスを可能にする開放位置と前記内収納空間内部へのアクセスを不可能にする閉止位置との間で移動可能に設けた内開閉部材たる内扉6と、前記内扉6を閉止位置にロック可能な内ロック機構7とを具備する什器1に、前記内ロック機構7の施錠し忘れを防止する施錠し忘れ抑制手段81,82たるロック状態認識補助手段をさらに具備させる。 (もっと読む)


【課題】 2つの錠手段64、65を1つの鍵手段67で解施錠する。
【解決手段】 ケース本体の固定枠2の前固定部2aに第1錠手段64と第2錠手段65とを、その鍵穴64b,65bが同一直線状に並ぶように固定し、鍵手段67の棒状の挿入部67bが鍵穴64bを貫通し、先端の鍵部68が鍵穴65bに嵌まる。鍵手段67を施錠方向に回動すると、第1掛け金69が起立して、扉の支持枠9の下方の係止ブロック71の前面に当接する。一方、支持枠9に水平回動可能に設けられたロック規制ブロック71の背面を第2掛け金70が押して、ロック規制ブロック71を介して第1掛け金69の施錠姿勢を保持する。 (もっと読む)


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