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国際特許分類[E05B53/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 機械的伝動,例.遠隔操作,による錠の操作または制御 (23)

国際特許分類[E05B53/00]に分類される特許

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【課題】電柱下方で操作する操作ハンドルを、コンパクトに折り畳み自在として操作盤に備え、当該操作盤の蓋体を被せることにより蓋体内に操作ハンドルを収納することができ、開閉操作も確実に行える。
【解決手段】操作盤1上の一端に設けた軸受け4に、前記ロッドケーブルEの鞘管Iの端部を揺動自在に軸支し、前記軸受け4から一定長離れた箇所の前記操作盤1上に、突起軸8を設け、操作ハンドル11の一端に前記突起軸8に着脱自在な支点穴13を穿ち、また、この支点穴13にから離れた位置に前記ロッドケーブルEの一端を回転自在に係止し、当該操作ハンドル11は、支持穴13を前記突起軸8に嵌めて、当該支持穴13を中心に回転させることによりロッドケーブルEが上下動可能であり、これにより開閉器は開閉動作する。 (もっと読む)


【課題】既存の共同便所内の個室に簡単、安価に設置でき、利用者が手洗い前に錠に手を触れる必要がない扉装置。
【解決手段】共同便所内の個室の出入口を形成し、扉が閉鎖位置にあるときの扉先端側に隣接する壁の内面に配備されていて、出入口の方向に向かっての突出及び逆方向への退避可能で、突出方向に常時付勢され、突出位置にあるときに閉鎖位置にある扉が閉鎖位置から前記開放位置の方向に向かって回動することを防止するストッパー部材と、ストッパー部材が配備されている壁の内面下部に設置され、ストッパー部材と連結されていて、踏下げによってストッパー部材を退避方向に移動させる開扉手段とを備えている共同便所内の個室の扉装置。 (もっと読む)


【課題】車両用シリンダ錠装置において、開閉機構の施錠状態が不所望に解除されてしまうことを防止する。
【解決手段】固定のシリンダボディ24と、該シリンダボディに挿入、支持されるインナシリンダ25と、イグニッションスイッチ20と、操向ハンドルの操向操作を不能とするステアリングロック機構19と、インナシリンダの回動力を外部の他の開閉機構の施錠状態を解除する操作力に変換して出力する操作力出力機構63とを備え、操作力出力機構の一部を構成する作動部材66が伝動索を介して開閉機構に連結される車両用シリンダ錠装置において、作動部材66および伝動索15の連結部が、シリンダボディ24および車体間に挟まれるようにして車体への取付け面80側でシリンダボディ24内に配設される。 (もっと読む)


【課題】シリンダ錠のインナシリンダに作用する押し込み力を伝動索の牽引力に変換してロック機構のロック状態を解除する動力変換機構を備えるロック解錠装置において、インナシリンダの回動軸線に直交する平面内で伝動索を牽引し、シリンダ錠に対する伝動索の配索レイアウトの自由度を増大する。
【解決手段】動力変換機構50が、インナシリンダ25の回動軸線Cに直交する平面内に配置される第1回動軸線C1まわりに回動可能な第1レバー51と、インナシリンダ25の押し込み操作に応じて第1レバー51に押圧力を及ぼすことを可能としてインナシリンダ25に設けられる押圧部25dと、第1回動軸線C1と直交する平面内に配置される第2回動軸線C2まわりに回動することを可能として第1レバー51に連動、連結される第2レバー52とを備え、伝動索が第2レバー52に連結される。 (もっと読む)


【課題】主錠と補助錠とを容易に施錠可能であるとともに、主錠が解錠されても補助錠の施錠状態が維持可能な連動機構を備えた開口部装置を提供する。
【解決手段】主錠40と補助錠45とを備えた開口部装置において、主錠と補助錠とに渡して設けられた連動機構50と、連動機構に設けられ主錠の施解錠動作に追随して移動又は回動可能に取り付けられた主錠側連動部70と、連動機構に設けられ補助錠の施解錠動作に追随して移動又は回動可能に取り付けられた補助錠側連動部60と、連動機構に設けられ主錠の施錠時には補助錠側連動部に係合し、主錠の解錠時には補助錠側連動部から離脱する連動棒51とを備え連動棒の補助錠側連動部に係合した姿勢で主錠と補助錠とが連動して施錠され、連動棒の補助錠側連動部と離脱した姿勢で主錠と補助錠とが連動して解錠されないとする。 (もっと読む)


【課題】主錠と補助錠とを容易に施錠可能であるとともに、主錠が解錠されても補助錠の施錠状態が維持可能な連動機構を備えた開口部装置を提供する。
【解決手段】主錠40と、補助錠45と、該主錠と該補助錠とに渡して設けられた連動機構50とを備えた開口部装置1において、連動機構に設けられ主錠の施解錠動作に追随して移動又は回動可能に取り付けられた主錠側連動部60と、連動機構に設けられ、移動又は回動可能に配置されて補助錠を施解錠動作させる補助錠側連動部65と、主錠側連動部と、補助錠側連動部とに渡して取り付けられた環状であるワイヤ51bとを備え、連動機構が、主錠の施錠操作を介して補助錠の施錠を可能とする連動状態と、主錠又は補助錠の解錠操作を介しても他方の主錠又は補助錠の解錠が不可能である非連動状態とを自動的に切り替え可能とする。 (もっと読む)


【課題】 防犯性を維持しつつ、操作性を容易に向上させることが可能な施錠装置及び該施錠装置を備える開口部装置を提供する。
【解決手段】 シリンダー錠、錠箱10、60室内側ユニット20、70が室外側からこの順に配置され、室内外側のいずれからも施解錠できる一対の施錠ユニットと、一対の施錠ユニットに具備され、一方の施錠ユニットの室内側からの施解錠操作又は一方の施錠ユニットの室外側からの施錠操作を介して他方の施錠ユニットの施錠又は解錠を可能とする連動状態と、一方の施錠ユニットの室外側からの解錠操作を介しても他方の施錠ユニットの解錠が不可能である非連動状態とを自動に切り替え可能とする切替機構とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 防犯性を維持しつつ操作性を容易に向上させることが可能な施錠装置及び該施錠装置を備える開口部装置を提供する。
【解決手段】 室外側からそれぞれ独立して施解錠可能な一対の施錠ユニット40、80と、これら施錠ユニット40、80の施解錠に関する連動手段90とを具備し、当該連動手段90は室内側からの操作のみにより作動されることを特徴とする、施錠装置100とする。 (もっと読む)


【課題】 障子を閉めた場合に自動的に施錠されると共に、締め出し事故を防止することが可能な錠装置及び障子ユニットを提供する。
【解決手段】 本発明によれば、障子12の内側に居て障子12を閉めた場合には、自動的に施錠されるので防犯性が向上し、障子12の外側に出て障子12を閉めた場合には施錠されないので、所謂、締め出し事故を防止することができる。また、二重ロック操作摘71の操作により可動ストッパ43を固定した二重ロック状態にすることで、ハンドル35の操作だけでは解錠不能となり、防犯機能が向上する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な機構で両扉が同時に開放することを確実に防止することができ、特に、医療器具管理において、清潔区域への雑菌の侵入を防止して衛生状態を保護することができるパススルー式キャビネットにおける両扉同時開放防止機構を提供すること。
【解決手段】 両方の扉材2・2が共に閉じているときは、ロッド3の各先端部31・31が当該両扉材2・2に配設された各ロック部材25・25に共に押し込まれて、ドアノブ21を回転可能にして何れか一方の扉材2の開放を自由にする一方、
一方の扉材2が開放されているときは、他方の扉材2におけるロック部材25に配設された付勢部材25bにより前記ロッド3の先端部31が付勢されて抜け出るとともに、当該ロック部材25の掛止溝25aに掛止フック24が掛合することによって、他方の扉材2のドアノブ21の回転を阻害して両扉材の同時開放を防止することができるようにする。 (もっと読む)


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