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国際特許分類[E05D11/06]の内容

国際特許分類[E05D11/06]に分類される特許

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【課題】大型化を最小限に止めて強度的に優れた車両用ドアヒンジを提供する。
【解決手段】固定ヒンジ部材3は、取付パネルB1に対向してボルト7により固定される被取付部31と、可動ヒンジ部材2にヒンジ軸4により回動可能に連結される部分であって、ヒンジ軸4の軸線方向へ互いに所定距離離間する一対の支持部32、32と、被取付部31に連続すると共に、一対の支持部32、32同士を連結する連結部33とを有する。連結部33は、被取付部31に連続する部分にあって、取付パネルB1に接触する被接触面31aをボルト7が位置する側と反対側に拡大させるように、反対側へ膨出する膨出部33bを有する。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアヒンジにおいて、ストッパ部が変形しても両ストッパ部同士の当接関係を保持可能な構成にする。
【解決手段】第2ヒンジ部材3における第2ストッパ部33aに近接した位置に、第1ヒンジ部材2の第1ストッパ部23aのヒンジ軸4を中心とする円弧軌跡Tの内側にあって、かつ第2ストッパ部33aよりも第1ストッパ部23aに相対する方向へ突出する係合部34を設ける。ドアの全開位置において第1ストッパ部23aが第2ストッパ部33aに当接して第2ストッパ部33aがドアの開方向へ変形した際、第1ストッパ部23aが係合部34に係合することによってドアの開方向への回動を抑止する。 (もっと読む)


【課題】 ドア本体の円滑な回転を確保しつつ指詰め事故を防ぐことができるドア構造を提供すること。
【解決手段】
縦枠5に、カバー50を他方空間S2へ向けて突設し、このカバー50を、閉状態時のドア本体10に接近するように傾斜されて一方縦枠5の内側面6と協働してドア本体10の側端部11の回転を許容する空間を形成するとともに当該一方縦枠5の内側面6と当該ドア本体10の側端部11との間の隙間を覆う傾斜部51および当該傾斜部51の内側に当該カバー50を当該一方縦枠5の内側面6に固定するための固定部材打ち込みに使用される被固定部55を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】通常使用時においてウインドウガラスを開閉しやすくするとともに、組立ライン上で可動ヒンジ部材にウインドウガラスを固定するとき、可動ヒンジ部材を過全開位置で確実に保持することができるウインドウガラス用ヒンジ装置を提供する。
【解決手段】車両ボディ1に固定される固定ヒンジ部材20に、ウインドウガラス40に固定される可動ヒンジ部材30を枢着軸11で枢着し、ウインドウガラスを全開位置と全閉位置との間で枢着軸を中心に開閉可能とするウインドウガラス用ヒンジ装置10において、可動ヒンジ部材を、固定ヒンジ部材に対して、ウインドウガラスの全開位置より開度が大きい過全開位置迄回動可能に支持し、固定ヒンジ部材と可動ヒンジ部材の間に、過全開位置において、可動ヒンジ部材を固定ヒンジ部材に仮止めする仮止機構(固定突起22、カム突起32)を設けた。 (もっと読む)


【課題】全開状態で自動的に複数のホールドステー部材をロック作動できるようにして、耐久性の向上を図れるとともに、容易にロック解除できるヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジ71は、一方ヒンジプレート72と、一方ヒンジプレート72の長手方向複数箇所に軸支した複数の他方ヒンジプレート部73,74と、その開き動作を一定角度で係止する開き角度規制機構75とを備えている。開き角度規制機構75は、一方ヒンジプレート72側の各水平取付板部84a上にそれぞれ設置したピン状の複数のガイド部材85と、より短いピン状の複数のロック部材86と、各他方ヒンジプレート部73,74側に回動自在かつ軸方向摺動自在に嵌合したロッド88に一体的に連結した複数のホールドステー部材91,92とを備えている。ホールドステー部材91,92は、ガイド部材85に嵌合した嵌合部93と、最大開き位置でのロッド88の軸方向移動によりロック部材86に係脱可能な係合部94とを備えている。 (もっと読む)


【課題】キャビネット本体の温度変化による上下方向の伸縮が生じても蝶番に大きな負荷がかからず、鏡扉が正常な開閉動作を維持できるミラーキャビネットの扉取付構造を提供する。
【解決手段】樹脂製キャビネット本体2に上下の蝶番8A,8Bを用いて鏡扉3Aを取り付ける構造において、下側の蝶番には、鏡扉3Aの開き角度を規制するストッパーが備えられ、上側の蝶番8Aにはストッパーは存在せず、上側の蝶番8Aは、キャビネット本体2の温度変化による上下方向の伸縮に対応して上下方向に摺動可能に縦長の軸部83により本体取付側部材81と扉取付側部材82が上下摺動可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、他の車体部材のレイアウト等への影響を回避することを可能にするとともに、車体から振動が伝達されやすい部位を拘束し、効果的にドア振動を低減することを可能にする。
【解決手段】車体11の開口部13にヒンジを介して開閉可能に取付けられるドア14を、車体11に拘束する車両用ドアの拘束装置20であって、ヒンジ15が、車体側ヒンジ21と、この車体側ヒンジ21に対して回転軸23により回転するドア側ヒンジ22と、ドア14の閉時に車体側ヒンジ21に対するドア側ヒンジ22の回転を規制する回転規制部材24とからなる。 (もっと読む)


【課題】
装置に用いる開閉パネルが装着される時の位置合わせを容易にして操作性を良好にし、開口部との接触による傷付きを防止することで外観性を損ねてしまう恐れをなくした開閉パネルの保持構造を提供する。
【解決手段】
上部を開放した開口部2の側壁2aに回動軸3と、保持部4と、規制部7とを備えた本体部1と、前記保持部4により保持されて前記開口部2を閉じるパネル部6aと、同パネル部6aの両側から垂下して前記回動軸3に係脱可能に係合する切欠部5を有し、前記パネル部6aが前記開口部2を開放する回動範囲を前記規制部7により規制するフランジ部6bとを備えた開閉パネル6と、からなる開閉パネルの保持構造において、前記開閉パネル6は、前記フランジ部6bが前記回動軸3および前記規制部7により係脱自在にガイドされ、かつ回動自在にガイドされるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 強風や狭い駐車場で車の横開きドアは、横へぶつけやすく乗り降りするのに不便であった。また、子供がドアを開け、ぶつける心配があった。
ドアを開けたときドアが固定される、角度調整機能付きヒンジを提供する
【解決手段】 ピラー側ヒンジに何種類かの角度止め又は穴などを自由に角度を設定できるように角度調整機能を取り付けたピラー側角度調整ヒンジ
ドア側ヒンジに角度調整ストッパー等を取り付けたドア側角度調整ヒンジ
ピラー側角度調整ヒンジにドア側角度調整ヒンジがかみ合い固定する
ドアを開けるときに横の車との幅を合わせた角度を設定しドアを開ければ、ピラー側角度調整ヒンジにドア側角度調整ヒンジがかみ合いドアが固定されドアをぶつける心配がなくなる (もっと読む)


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