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国際特許分類[E05D15/08]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ドア,窓またはウイング用の蝶番または他の支持装置 (2,498) | ウィング用の支持装置 (1,354) | 自身の平面内を多少とも水平に滑動するウィング用のもの (731) | 自身の案内中をそれぞれ移動できる2個またはそれ以上の独立した部分からなるもの (13)

国際特許分類[E05D15/08]に分類される特許

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【課題】戸袋の薄型化が可能で意匠性が向上され、耐久性や据付性なども向上された扉装置を提供する。
【解決手段】戸袋1の内部に立設固定されたフレーム部材2と、このフレーム部材に対して複数のローラー31を介して開閉方向に移動可能に係合されたガイドレール32を用いて構成された扉開閉機構3と、この扉開閉機構を介して上記フレーム部材に保持され、かつ、下面及び上記戸袋内部側端面の下部を開放することで形成され上記フレーム部材の上部及び上記扉開閉機構を受け容れる収容部40を有する扉体4を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】引き戸の不測の倒伏を防止する。
【解決手段】上側ガイドレール23は、下側開放端に左右一対の水平張出板部24a,24bを備えたリップ付き溝形断面であり、引き戸3の上側滑動ユニット14は、垂直軸心方向の昇降と軸心周りの自転が可能な昇降回転軸体26と、この昇降回転軸体26の上端に取り付けられた滑動部材27と、ロック手段28を備え、滑動部材27は、横向き姿勢では上側ガイドレール23の水平張出板部間を昇降通過できないが、縦向き姿勢では上側ガイドレール23の水平張出板部間を昇降通過できる、水平方向に長い棒状体から構成され、ロック手段28は、滑動部材27が上側ガイドレール23内で横向き姿勢にある状態で昇降回転軸体26の自転を阻止するロック状態と、上側ガイドレール23内での滑動部材27の横向き姿勢と縦向き姿勢との間の回転と縦向き姿勢での昇降とを許すロック解除状態とに切換え自在とした構成。 (もっと読む)


【課題】障子閉じ状態で可動障子の面外方向の振れを規制部材と被規制部材で規制でき、しかも障子開閉時の音鳴りを低減できると共に、障子開閉力を小さくでき、さらに前記規制部材が歩行者のつまずきの原因となりにくくした建具とする。
【解決手段】閉じ位置の可動障子の面内方向閉じ側端部よりも閉じ側寄りの設置面aに、面外方向に間隔を置いて対向した一対の規制面50aを有した規制部材50を取り付け、前記可動障子の面内方向閉じ側端部に被規制部60bを有した被規制部材60を取り付け、前記可動障子が閉じ位置のときにのみ被規制部60bが一対の規制面50a間に入り込んで面外方向に動くことを規制するようにして可動障子の面外方向の振れを規制し、その可動障子を開閉移動するときには被規制部60bが規制面50aと擦れることがなく、音鳴りを低減できると共に、障子開閉力を小さくでき、前記規制部材50の高さを低くして歩行者のつまづきの原因となりにくくする。 (もっと読む)


【課題】戸本体の上端を案内するガイドレールが架設できない状況においても活用できる引き違い戸の案内装置を提案する。
【解決手段】中間棚5には床側ガイドレール8と平行に中間ガイドレール6が敷設され、内側戸本体3には、中間ガイドレール6に移動自在に係合する中間係合滑動手段11a,11bが設けられると共に、この内側戸本体3の上端には、当該内側戸本体3の横動方向に沿って上端ガイドレール12が設けられ、外側戸本体4の横動方向の左右両側部の一方の側部には、中間ガイドレール6に移動自在に係合する中間係合滑動手段15がブラケット14を介して取り付けられ、当該外側戸本体4の他方の側部には、内側戸本体3の上端ガイドレール12に移動自在に係合する上端係合滑動手段17が、内側戸本体3の上側を内向きに延出するブラケット16を介して取り付けられた構成。 (もっと読む)


【課題】引き戸形式の扉構造であって、他の扉を移動させることなく目的とする扉の位置を任意に変えることができる扉構造を提供する。
【解決手段】
家屋や収納家具等の開口部に設ける複数枚の扉1a、1bからなる引き戸形式の扉構造であって、少なくとも扉1a、1bの厚さの2倍以上の幅を有する案内溝3を設けた敷居及び鴨居を有し、扉の上端及び/又は下端の側面に若しくは該案内溝の側面に扉1a、1bを案内溝3内に保持するための板バネ2a、2b等の保持手段を備えてなるフラット扉。 (もっと読む)


【課題】耐久性の高い戸車を利用して限られた寸法内に納めることのできる収納型の引戸装置を提供すること。
【解決手段】前扉4及び後扉5のそれぞれの前後に吊戸車を配設し、一方の扉の吊戸車間に他方の扉の1の吊戸車が位置し、1本のレール上を走行して出入口を開閉する引戸装置1において、前扉4の前側吊戸車9aを前扉4に対して引戸扉の進行方向に相対的移動可能に配設する。 (もっと読む)


【課題】戸枠30の上部の所要スペースを最少に抑える。
【解決手段】前扉10と、前扉10を収納する後扉20と、後扉20を収納する戸袋Bと、前扉10、後扉20を連動させる連動機構40とを設け、後扉20は、前後の吊車11、11を介してハンガレール37から吊下し、前扉10は、吊車11を介して前部をハンガレール37から吊下し、戸車12を介して後部を後扉20内の走行レール22によって支持する。 (もっと読む)


【課題】耐久性の高い大径の戸車を利用しても出入口の開口長さや張出し後の扉幅に影響を与えない引戸装置を提供すること。
【解決手段】前扉4と後扉5との前後に吊戸車を配設し、一方の扉の吊戸車間に他方の扉の1の吊戸車が位置し、1本のレール上を走行して出入口を開閉する引戸装置1において、後扉5の前側戸車10aを後扉5に対して引戸扉の進行方向に相対的移動可能に配設する。 (もっと読む)


【課題】パネルをハンガーレールに対し回動可能としながら、ハンガーレールを窓面に近接して配設可能とするパネルカーテンを提供する。
【解決手段】平板状のパネル1a〜1cをハンガーレール2に沿って移動可能に支持したパネルカーテンにおいて、パネル1a〜1cをハンガーレール2から吊下支持する吊下げ枠を回動側吊下げ枠4aと非回動側吊下げ枠4bに分割し、回動側吊下げ枠4bを非回動側吊下げ枠4aに蝶番7を支点として回動可能に片持ち支持した。 (もっと読む)


【課題】 連動機構の構造が簡単化でき、部品点数が削減できて低コスト化を促進させることが可能で、連動動作を安定させることができ、操作性にも優れた建具を提供すること。
【解決手段】障子10Bにおける縦框(召合せ框)13の摺動部材18にローラー18Dが設けられ、このローラー18Dが障子10Aの少なくとも上框11と上枠3の上レール3Bとに当接して転動することで、2枚の障子10A,10Bが連動して開閉移動されるので、簡単な構造で連動機構20を構成することができ、部品点数を削減して製造コストを低減することができる。ガタが全くなく見込み方向にずれることのない上レール3Bにローラー18Dが当接して転動することで、ローラー18Dと上レール3Bおよび障子10Aの上辺部とのずれ量を小さくすることができ、2枚の障子10A,10Bを円滑に連動させて良好な操作性を確保することができる。 (もっと読む)


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