説明

国際特許分類[E05D5/10]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ドア,窓またはウイング用の蝶番または他の支持装置 (2,498) | 単一部品の構造,例.取り付け用の部品 (122) | ピン,ソケットまたはスリーブ;取り外しできるピン (55)

国際特許分類[E05D5/10]の下位に属する分類

国際特許分類[E05D5/10]に分類される特許

1 - 10 / 11


【課題】扉などの吊り込み施工の簡易性及び安全性を向上し得る蝶番を提供する。
【解決手段】一対の羽根部2a,2bの夫々に設けられた筒状部3a,3bを軸方向に連ね、これら筒状部に円柱状の軸体4を挿通させて回動自在に連結される蝶番1であって、前記軸体には、その側面に係止突起40が設けられ、上側に連ねられる前記筒状部には、前記軸体が持ち上げられたときに前記係止突起の上端部40aと接触して、前記軸体を一方向に回転移動させる上側規制部材5と、前記係止突起の下端部40bと接触して、前記軸体を上下の異なる位置で保持する下側規制部材6とが内装され、前記軸体を前記筒状部3aの一方から出没させるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蝶番ピンの抜け止め部材を着脱する際に工具を必要とせず、抜け止め部材を簡単に箱本体に着脱することができる電気機器収納用箱体の蝶番を提供する。
【解決手段】電気機器収納用箱体1の蝶番4は、箱本体2の開口枠2aに設けられる箱本体側蝶番5と、箱本体側蝶番5と対向して扉体3に設けられる扉体側蝶番6とに蝶番ピン7を一方端側から挿通させ、蝶番ピン7の他方端を箱本体2の開口枠2aに着脱自在に取り付けた抜け止め部材8に当接させて抜け止めする。 (もっと読む)


【課題】 対震蝶番の構造を簡素化する。
【解決手段】 側端縁部に支軸1を一体的に突設した第1羽根板2と、側端縁に一体的に結合した案内筒3を上記支軸に嵌合させた第2羽根板4を有する蝶番において、上記案内筒3内に、支軸の先端に形成した平面部と当接する鋼球9を摺動可能に配設すると共に、この鋼球が支軸側に抜け出ることを防止する係止部6を形成し、また、案内筒の端部を蓋プラグ7により閉塞し、一方、上記鋼球9と蓋プラグ7との間における案内筒内に、常態における支軸の軸線方向の荷重より大きい弾力を有する圧縮コイルばね8を弾装し、他方、第1羽根板の第2羽根板に最も近い部分と、第2羽根板の第1羽根板に最も近い部分との間に間隙を形成する。 (もっと読む)


【課題】蝶番ピンの着脱が専用工具を使用せず容易に行うことできるうえ電気機器収納箱の外側に蝶番ピンが位置する構造のものにあっても蝶番ピンを外して扉を外すことのできない蝶番を提供する。
【解決手段】蝶番ピン1の頭部11とは反対側の端部に形成した細頸部12に係合するピン抜け止め具3を、嵌合部30と腕部32からなるものとしたうえ腕部32の先端を電気機器収納箱の箱本体と扉の間に介入できる長さとする。 (もっと読む)


【課題】蝶番ピンの着脱が専用工具を使用せず容易に行うことできるうえ作業者の手や衣服が引っ掛る虞がなく、さらには、扉の開け閉めにより蝶番ピンに掛かる軸線方向の力により外れてしまう虞のない蝶番を提供する。
【解決手段】箱本体201と扉202を枢着する蝶番であって、蝶番ピン1の端部に設けた着脱自在に設けたピン抜け止め具3を、対向する平板部31、31を円弧部32により連設したU字状の抜け止め具本体30の内側に蝶番ピン1の端部に形成した細頸部12の径より狭い嵌合用口部を持つ細頸部12に嵌合する内円弧状嵌合部33を設けたものとしたうえ対向する平板部31、31の少なくとも一方の平板部31の先端面を箱本体201、扉202、蝶番板2のどれかと当接可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】 蝶番を予め取り付けてなる扉を開口部に容易に取り付けることのできるようにした扉の取付構造の提供及びその取付構造を利用した収納扉家具ユニットの提供。
【解決手段】 蝶番3a,3bを予め取り付けてなる扉1を開口部に取り付けるための扉の取付構造であって、扉の上部及び下部において該扉の奥行き方向に延びる蝶番取付座7をそれぞれ有しており、扉1を取り付けるべき開口部の天部6a及び/又は地部6bにおいて、蝶番取付座7の取付位置を両側から規制するガイド部11、12を設ける。 (もっと読む)


【課題】 鏡扉を回動した際に、ワッシャと下側ヒンジ横片とが擦れあって摩耗することを防止でき、これによりヒンジに構造上の強度を高めるためにワッシャ及び下側ヒンジ横片を金属製とでき、且つ金属摩耗粉の発生を防止できるミラーキャビネットの鏡扉取付け構造を提供する。
【解決手段】 下側ヒンジ横片14と、ワッシャ16を介して下側ヒンジ横片14の上方に位置する上側ヒンジ横片15とを、縦軸ピン17で回動自在に連結してヒンジ13を構成する。ヒンジ13の上側ヒンジ横片15を鏡扉8の下端部に固定する。下側ヒンジ横片14をキャビネット本体5に固定する。縦軸ピン17の外周面に形成した段差部27を下側ヒンジ横片14の上面に載置する。鏡扉8を縦軸ピン17上に載置する。 (もっと読む)


【課題】
回動が規制されるヒンジ機構を提供すること。
【解決手段】
着脱自在な一対の平板24,42の連結によって、平板42の回動を許容するヒンジ機構であって、平板42には、略円形孔43が開口形成され、平板24は、略円形孔43に挿入可能なヒンジ軸25を有し、略円形孔43は、その周縁の一部に、少なくとも平板24,42の板厚W1以上の幅W2を有し、ヒンジ軸25の挿入が可能なスリット44と、ヒンジ軸25と当接して平板42の回動を規制する回動規制部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】 蝶番軸を切断することが困難である防犯蝶番を提供する。
【解決手段】 側端縁部に支軸1を一体的に突設した第1羽根板2と、側端縁に一体的に結合した案内筒3を上記支軸1に嵌合させた第2羽根板4とを有する蝶番の上記案内筒3内に、支軸1の先端と当接する負荷プラグ5を摺動可能に配設すると共に、この負荷プラグ5が支軸1側に抜け出ることを防止する係止部6を形成し、一方、上記負荷プラグ5に関して支軸1とは反対側における案内筒3内に圧縮コイルばね7を弾装して負荷プラグ5を上記係止部6に弾圧するようにしたものにおいて、支軸1を分割面9により上下二つに分割し、上方の長い方の支軸に、その中心軸線に沿って収納孔11を形成し、この収納孔11に例えば断面が円形で、少なくとも表面を硬化させた補強材12を収納する。 (もっと読む)


【課題】
アパートやマンションの、住戸玄関の扉を吊っている丁番のほとんどが旗丁番である。この旗丁番にはと扉に無理な力が掛かると丁番の軸芯が狂い易い問題がある。丁番の軸芯が振れると扉の開閉が重くなり、扉が枠に当れば扉の開閉ができなくなる。この旗丁番の軸芯の振れや曲がりを防止して、扉の開閉がし易い旗丁番を作ることが課題である。
【解決手段】
旗丁番の軸の振れや曲がりを防止する為に、丁番の軸受けである管を3個とし、各々の管に旗を持つ丁番とする事で、中央の旗や管に掛かる力を上下の旗と管で平等に受け止め、丁番軸の振れを防止し、丁番軸の曲がりを防止する3管旗丁番を実現した。 (もっと読む)


1 - 10 / 11