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国際特許分類[E05D7/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ドア,窓またはウイング用の蝶番または他の支持装置 (2,498) | 特殊構造の蝶番またはピボット (490) | 左側と同様右側にも使用されるもの;右側または左側に転換できる蝶番 (17)

国際特許分類[E05D7/02]に分類される特許

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【課題】回動角度が予め設定された角度に到達したことを音で知らせることが可能なヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジ1に、第一連結対象物に固定される固定ブラケット11、第二連結対象物に固定される回動ブラケット13、固定ブラケット11に相対回転不能に固定されるとともに回動ブラケット13に回転可能に軸支されるシャフト14、および固定ブラケット11に対する回動ブラケット13の回動角度が予め設定された音発生角度に到達したときに音を発生させる音発生機構20を具備した。 (もっと読む)


【課題】フードヒンジとフードとの間においてサビの発生を防ぐことのできるフードヒンジと、これらフードとフードヒンジとを含んだフードユニット、およびフードユニットの組立方法を提供することを目的とする。
【解決手段】車両102のエンジンルーム106のフード108を開閉可能に支えるフードヒンジ100であって、エンジンルーム106に固定されるブラケット部114と、長尺な平板領域122を有してブラケット部114に回転可能に支持されるアーム部116であり平板領域122でフード108の下面128に締結されるアーム部116とを備え、平板領域122は、アーム部116をフード108に締結するボルト112a・112bを通す孔部124a・124bと、孔部124a・124bの周囲においてフード108へ向かって突出してフード108に面接触する座面部126a・126bとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開閉扉の着脱が容易な扉開閉構造を提供する。
【解決手段】扉開閉構造は、両端にて本体に回動自在に固定された開閉扉と、前記開閉扉の固定箇所の少なくとも1箇所に、前記本体に回動自在に取り付けられ、前記開閉扉を着脱自在に係合する回動部材とを備える扉開閉構造であって、前記開閉扉および前記回動部材には、互いに対向するように吸引部材が取り付けられ、前記開閉扉の吸引部材および前記回動部材の吸引部材の一方が磁石からなり、他方が磁性体または該磁石と吸引しあう磁石からなる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、ヒンジ付近が開き難く、操作性が良好なドア開閉装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ機構部が、ヒンジ部ベース部材2と、ヒンジ部ベース部材2とドア1の間の設けられた可動ヒンジ部材3と、可動ヒンジ部材3のヒンジ部ベース部材側に設けられた第1ヒンジピン4と、可動ヒンジ部材3のドア1側に設けられた第2ヒンジピン5を備え、ドア1の閉じ位置から回転中間位置までは、第1ヒンジピン4を支点としてドア1と可動ヒンジ部材3が一緒に回転し、回転中間位置から回転終了位置までは可動ヒンジ部材3の回転が阻止され、第2ヒンジピン5を支点としてドア1のみが回転して、ドア1が閉じ位置にある状態では、可動ヒンジ部材3がドア1に係止されている。 (もっと読む)


【課題】開閉の際に軸となる伸縮軸が一つのみであると、開閉パネルの自重により開閉パネルが垂れ下がり、開閉パネルが収納ユニット等の本体に対して歪んで面するために、開閉パネルがスムーズに開閉できない、収納ユニット等の外観が損なわれる等の問題があった。
【解決手段】
収納ユニット10は、開口部11を有する本体1と、開閉パネル2と、本体1と開閉パネル2とを連結するための第1および第2のヒンジ部30R、30Lとを有する。第1および第2のヒンジ部30R、30Lは開口部11の左右に平行に設けられており、ヒンジ部30R、30Lは本体1に設けられた対向する2つのプランジャ等と、開閉パネル2に設けられ、2つのプランジャ31a、31bの間に係合する凹部41a、41bとを有する。 (もっと読む)


【課題】小物入れなどの蓋付き容器において、着脱及び左右両開きが可能な蓋構造を提供する。
【解決手段】本体1と、本体1の上端開放面を被蓋する蓋2とで構成する。蓋の対向側辺のそれぞれに一定間隔を隔てて外側方へ突出するロックレバー支持部4、4を形成し、ロックレバー支持部4、4間にロックレバー3の上部両端を軸支する。本体1には、蓋に軸支されたロックレバー3両端部の軸支部分を支受する支受部5を形成するとともに、ロックレバー3を下方に回動させた位置において、ロックレバー3の一部が係合する係止部6を本体1の側辺に突出形成する。本体1の支受部5と係止部6によって本体側方の定位置に保持されるロックレバー3に対して、蓋2を回動自在とする。 (もっと読む)


【課題】 時計回りまたは反時計回りのいずれかの方向に付勢可能なバネを有する蝶番であって、その使用態様によって付勢方向を容易に変更することができる蝶番を提供する。
【解決手段】 蝶番1は、枢軸30と、第1および第2羽根10,20と、第1および第2羽根10,20を付勢するバネ40とを有する。バネ40は、第1および第2コイル部41,42と、バネ連結部43と、第1および第2バネ脚部44,45とを有する。第1羽根10は、一対の第1ナックル管11と第1羽根部12とを有する。第1ナックル管11の外周には、第1バネ脚部44または第2バネ脚部45を支持可能な第1溝14が形成されている。第2羽根20は、第2ナックル管21と第2羽根部22とを有する。第2ナックル管21の外周には、バネ連結部43を支持可能な第2溝24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】蝶番を一方の面からの作業で容易に取り付けることができるファスナ機構およびそれを用いた蝶番を提供する。
【解決手段】蝶番1の第1羽根10には、その表面12bに、第1嵌合凹部17が形成される。第1嵌合凹部17の厚さ方向長さ寸法T1は、ファスナ部材60のピン連結部62の厚さ方向長さ寸法T2と同一か、それよりも大きくされている。ファスナ部材60の挿入前において、ファスナ部材60の第1係合部57は、取付面12a側に位置する基端53aから先端53bに向かって、第1ピン孔55の径が小さくなるように、すなわち、互いの離間寸法が小さくなるように傾斜されている。ファスナ部材60のピン61を第1ピン孔55に挿入すると、ピン61は第1脚片53を径方向外側に向かって押し広げ、第1羽根10を筐体本体2に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】筒状軸受部キャップを、蝶番の筒状軸受部の開口に確実に取り付け、また、必要に応じて簡易に取り外しできるようにする。
【解決手段】筒状軸受部キャップ21は軸部23の外径が筒状軸受部12の開口内径よりも少し小さく形成され、軸部23の外周面に筒状軸受部12の開口120の内面に弾性的に圧接可能な複数の中空の突起24を備える。複数の中空の突起24は軸部23の外周面に巻き付け可能な別体のベルトに形成され、このベルトが軸部23の外周面に巻き付けられて形成される。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、他の車体部材のレイアウト等への影響を回避することを可能にするとともに、車体から振動が伝達されやすい部位を拘束し、効果的にドア振動を低減することを可能にする。
【解決手段】車体11の開口部13にヒンジを介して開閉可能に取付けられるドア14を、車体11に拘束する車両用ドアの拘束装置20であって、ヒンジ15が、車体側ヒンジ21と、この車体側ヒンジ21に対して回転軸23により回転するドア側ヒンジ22と、ドア14の閉時に車体側ヒンジ21に対するドア側ヒンジ22の回転を規制する回転規制部材24とからなる。 (もっと読む)


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