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国際特許分類[E05F15/14]の内容

国際特許分類[E05F15/14]に分類される特許

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【課題】 乗降客の安全を確実に確保することができ、取付けるに際して作業効率が低下することのない戸挟み検出装置を提供する。
【解決手段】 車体側に設けられたターミナル7と車両用ドア側に設けられたユニット8との間で、電磁誘導結合により、電力を供給すると共に、戸挟み状態であるか否かを示す検出信号を送受信するように構成した。また、ターミナル7およびユニット8の各ケースにあって取付ける側を、それらを取付ける車体および車両用ドアの材質の透磁率よりも大きい透磁率を有する材質から構成した。従来のものとは異なって、車体側と車両用ドア側とを接続するケーブルを不要として、戸挟み状態を的確に検出することができ、乗降客の安全性を確実に確保することができる。また、取付ける前後で、車体や車両用ドアを構成する材質の影響によりコイルの電気的特性が変化することがないので、取付ける前に、電気的特性の調整作業を行えば済み、作業効率が低下することがない。 (もっと読む)




【課題】 この考案は、従来の電動式の引戸式門扉に比べて極めて安価な電動の引戸式門扉を提供することを目的とする。
【解決手段】 前方端部下方に底車22を設け、後方端部の裏側または上方に吊車23を取り付け、前記後方端部の裏側または上方に、減速手段を備えたモーター31を取り付け、モーター31の回転軸と、直接または回転方向変換手段を介して、吊車23とを係合して吊車23を回動可能とした引き戸21と,引戸21を挟持するフエンス、塀または後方表門柱26と後方裏門柱27と,引戸21の開き方向において、後方表または裏門柱26または27の側方またはフエンス、塀の裏面に設けられ、吊車23を活動自在に支持するレール29と,モーター31を作動させるための配線と,よりなり、モーター31の回動により、吊車23がレール29上を回動して引戸21を移行させさせることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 間仕切パネルを吊支レールに吊支した状態のままで、モーターや駆動輪の点検や交換が容易に行える電動間仕切装置を提供すること。
【解決手段】 本装置でモーター5や駆動輪7の点検や交換を行う必要が生じた場合、メンテナンスを行うランナー4が、吊支レール2の側面に切設された開口窓21のところにくるように、間仕切パネル1を移動させ、間仕切パネル1を持上げる等の方法で吊支レール2の走行面から駆動輪7をわずかに浮かせた状態で、開口窓21から少なくともモーター5と駆動輪7からなるモーターユニットとランナー4の基体6との止着を解き、次いでモーターユニットを開口窓21より引出した後、モーターユニットを点検、修理、または新しいものと交換し、再び開口窓21より挿入し、ランナー4の基体と止着すればよい。 (もっと読む)


【目的】 低出力の駆動手段によっても、重量の大きなドアを迅速に開かせることができるようにする。
【構成】 ドア10が閉じている状態から、駆動手段13と補助駆動手段16とをほぼ同時に作動させると、ドア10はその両方の駆動力により、迅速に移動を開始し、短時間で所望の移動速度まで達することができ、それ以後は、補助駆動手段16の作動を停止して、駆動手段13のみの駆動力によっても、ドア10の移動を持続させることができる。したがって、駆動手段13として、低出力のものを用いることができる。 (もっと読む)


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