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国際特許分類[E06B3/30]の内容

国際特許分類[E06B3/30]に分類される特許

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【課題】化粧板の木口部の幅に合わせて幅を調整可能なエッジ材を提供することである。
【解決手段】エッジ材1は、エッジ材本体2と表皮部3を有しており、表皮部3の上にエッジ材本体2が積層されている。表皮部3は、エッジ材本体2と重複している固定部3aと、エッジ材本体2の長手側面2cから延びる可動部3bを有している。可動部3bは、固定部3aと可動部3bとの境界であるエッジ材本体2の長手側面2c又は長手側面2cの近傍で折り曲げ可能である。可動部3bはエッジ材本体2の表面2aを被覆できる。 (もっと読む)


【課題】基材上に優れた光触媒活性を有するとともに耐久性にも優れた光触媒層を設けた複合体を提供する。
【解決手段】複合体は、基材と、この基材上に位置するガラスセラミックス層と、を備えるものであって、前記ガラスセラミックス層は、酸化物基準のモル%で、TiO成分を5.0%以上99.0%以下、並びに、SiO成分、B成分、P成分及びGeO成分からなる群より選択される1種以上を合計で1.0%以上85.0%以下含有し、前記ガラスセラミックス層が結晶相及びガラス相を有しており、前記ガラスセラミックス層の日本工業規格JIS R 1703−2:2007に基づくメチレンブルーの分解活性指数が3.0nmol/L/min以上である。 (もっと読む)


【課題】粉体塗装のムラをなくし、耐候性の高いスチールドアを提供する。
【解決手段】枠体10と、枠体10の両側から挟みこんで覆うとともに、スチール板31,41の外側面に粉体塗装膜50が形成される2枚のパネル体30,40と、枠体10の内側に配置されてパネル体30,40と枠体10とで形成される空間領域を分割するとともに、分割した空間領域を連通させる通気孔15aを有する中骨15とよりスチールドア1を構成する。中骨15に通気孔15aを設けたことにより、スチールドア1の内部において、スチール板31,41の全体にかけて空気を対流させることが可能となりスチール板31,41を均一に昇温させることができる。従って、加熱処理が必要な粉体塗装を好適に行うことが可能となり、塗装のムラを防止して外観品質を高めることができ、粉体塗装であるから耐候性の高いスチールドアを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】耐候性に優れた実用的な漆塗り金属建材を電気炉のような大形設備を必要とせず、低エネルギーコストで生産可能な漆塗り金属建材を提供する。
【解決手段】金属基材の上面にカシューワニスからなる下地層14、下塗り層15、中塗り層16、および上塗り層17を備えた漆塗り調塗膜(本塗り層13)が形成されてなる漆塗り調金属建材。金属基材11と下地層14との間にシリコーンアクリル系からなるプライマー層12を形成するとともに、下地層14をポリウレタン系とする。さらに、上塗り層17の上に、紫外線カット塗料又はセラミック系塗料でバリア層18を形成する。 (もっと読む)


【課題】基材の劣化を抑制しつつ有害ガス分解性および防カビ・防藻性にも優れる窓サッシおよび窓サッシ用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材と、前記基材上に設けられた光触媒層とを備えた窓サッシであって、前記光触媒層は、窓サッシ用コーティング液を塗布後乾燥することにより得られ、前記窓サッシ用コーティング液は、疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されている金属酸化物よりなる光触媒粒子と、シリコーンエマルジョンと、水溶性の銅化合物とを備え、かつ、前記光触媒粒子は、還元力よりも酸化力が強い光触媒粒子であることを特徴とする窓サッシ。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒分解活性を得ることの可能な窓サッシおよび窓サッシ用コーティング液を提供すること。
【解決手段】屋外に晒される塗装面を有する窓サッシ基材表面に光触媒層を備えた窓サッシであって、前記光触媒層は、窓サッシ用コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記窓サッシ用コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子と、親水性シリカ粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、を備え、前記親水性シリカ粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されていることを特徴とする窓サッシ。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するようにある程度厚膜で塗膜する場合でも、光触媒分解活性と光触媒親水機能の双方を得ることの可能な窓サッシを提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備え、前記光触媒層は窓サッシ用コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記窓サッシ用コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子とシリカ粒子と硬化性シリコーンエマルジョンとを備え、前記シリカ粒子は疎水性基を有するシラン及び/又は疎水性基を有するシリコーンにより部分的に被覆或いは変性処理され、前記窓サッシ用コーティング液を前記基材表面に塗布後乾燥した後に、前記光触媒性金属酸化物粒子の光励起反応により、前記疎水基の少なくとも一部が水酸基に置換されて前記光触媒層表面が親水性を呈するようになることを特徴とする窓サッシ。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒分解活性を得ることの可能な窓サッシおよび窓サッシ用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えた窓サッシであって、前記光触媒層は、窓サッシ用コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記窓サッシ用コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子と、シリカ粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、を備え、前記親水性シリカ粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されていることを特徴とする窓サッシ。 (もっと読む)


【課題】湿熱下における接着性に優れたシート状窓部材を提供する。
【解決手段】A:芳香族ポリカーボネート系樹脂よりなるシート状物(A)、
B:そのシート状物(A)の片面の周囲面に積層された枠部材(B)および
C:その枠部材(B)の表面に形成されたゴム質緩衝層(C)、
よりなるシート状窓部材において、
該枠部材(B)を下記(i)〜(iii)
(i)芳香族ポリカーボネート樹脂(B−1)50〜90重量部、
(ii)ポリエチレンテレフタレート樹脂(B−2)10〜50重量部、および
(iii)前記(B−1)および(B−2)の合計100重量部当り繊維状充填剤(B−3)0〜50重量部、
からなる樹脂組成物より形成することにより、枠部材(B)とゴム質緩衝層(C)との湿熱条件下における接着性を向上させる方法。 (もっと読む)


【課題】充分な耐候性を有しつつ、折り曲げ加工時に白化や割れが生じにくい化粧シートを提供する。
【解決手段】少なくとも基材シート1、隠蔽模様層2、透明ポリプロピレン樹脂層5がこの順に積層されてなる化粧シートにおいて、前記透明ポリプロピレン樹脂層5に含まれる耐候安定剤が、23℃におけるn−ヘキサン100g中への溶解量が1g以上であるもののみから成る。 (もっと読む)


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