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国際特許分類[E06B3/68]の内容

国際特許分類[E06B3/68]に分類される特許

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【課題】 物を載置出来る障子または障子の組子を提供する。
【解決手段】 障子の横組子は、載置面を有し、障子紙を貼った状態でも組子が見える表側に突出する載置部が設けられたことを特徴とする。載置部には、上面から下面に貫通し、且つ花器を挿入し保持するための孔が設けられる。また、横組子は、着脱可能な状態で、縦組子と組み合わせられ、上桟、下桟、竪框で構成される外枠に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】面材の反りを確実に防止して外観や開閉操作性を良好に維持することができる面材支持構造および建具を提供すること。
【解決手段】樹脂パネル16の脱衣室側の表面に縦中桟20を接着したことで、縦中桟20の剛性によって樹脂パネル16の反りを防止することができる。縦中桟20が障子枠よりも脱衣室側に突出する見込み寸法を有していることで、縦中桟20の上下端部の固定度および部材剛性が確保でき、樹脂パネル16の反りを効果的に低減させることができる。従って、浴室と脱衣室との温度差によって樹脂パネル16が浴室側に反ることが防止できるので、障子10の開閉時に樹脂パネル16が縦骨等に摺接したり当接したりすることがなく、樹脂パネル16の傷や音鳴りが防止できるとともに、開閉操作の操作性を良好に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、鋼製サッシの割付と同様の外観を形成できると共に、所定の強度を有し且つ取付け作業の作業性を向上させることのできるガラス窓構造を提供する。
【解決手段】 この発明は、アルミ材からなる上下左右の枠からなる枠体と、該枠体に嵌め込まれる一枚のガラスと、両端が前記枠体の上下枠に支持される複数の縦桟及び両端が前記枠体の左右枠に支持される複数の横桟を所定の幅で交差させることによって形成され、前記ガラスを両面から挟持固定する一対の固定桟によって構成される。 (もっと読む)


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