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国際特許分類[E06B7/086]の内容

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国際特許分類[E06B7/086]に分類される特許

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【課題】見込み方向が厚くなることや採光面積の縮小を抑制することを可能とする開口部装置を提供する。
【解決手段】サッシ窓11と、サッシ窓より室外側に配置される可動式面格子40と、を備える開口部装置10であって、可動式面格子は、縦枠42、43及び横枠44、45を有して枠状に形成された枠体41と、枠体の枠内に該枠体の見付け方向に複数並列して設けられ、並列の方向に直交する方向の軸52を中心に回動可能である格子羽根51と、格子羽根を回動させる開閉機構55と、枠体のいずれかの部位に配置され、開閉機構を操作可能な開閉操作装置65と、を有し、開閉操作装置は、操作者が触れて操作すべき操作摘み68を具備するとともに、操作摘みは見付け方向内側に突出して設けられている。 (もっと読む)


【課題】ルーバー羽根の幅方向両端部が室内視で枠体により隠蔽されて外観を向上させることができ、ルーバー羽根の取付け施工性にも優れるルーバー窓を提供する。
【解決手段】枠体と、ルーバー羽根と、ルーバー羽根を滑り出し式に開閉させる開閉機構を備え、開閉機構は、ルーバー羽根を保持するホルダー33を具備し、ルーバー羽根は、枠体の縦枠の見付け方向内側面間の距離のうち最も短い部位の距離より長い幅を有し、ルーバー羽根は、開閉機構が枠体に取り付けられた姿勢でホルダーから着脱可能に保持され、ホルダーにはルーバー羽根を保持する間隙を形成する立設部35が設けられており、最も上横枠に近いホルダーの室外側に配置される立設部35は、室外側ルーバー羽根の上端を上横枠の中空部に差し込んで配置した姿勢でホルダーを滑り出し式に移動させても、室外側ルーバー羽根に接触しない位置に配置されているものとする。 (もっと読む)


【課題】建築物の開口に回転窓の中心軸の周りを回転自在に枢着し、夏期には回転窓の外側に、また冬期には回転窓の内側に位置させることができるように回転窓にブラインドを取り付けた遮光機能付きの窓構造を提案する。
【解決手段】建築物の外壁Wに存する開口部Aに水平な回転軸Oの周りを回転可能に設けた回転窓12を含むとともに、この回転窓から水平方向へ遮光手段20を突出してなる回転ユニット10を具備し、上記遮光手段20は、水平方向に一定の巾を有する遮光体24を含み、かつ上記回転ユニットは、上記回転窓の回転軸周りの回転により、遮光手段が少なくとも建築物の内側へ突出している状態と建築物の外側へ突出している状態とを選択できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】防虫網戸の取り外しが面格子周枠の室内側から容易に行え、網戸を取り付けたままサッシ窓枠の両側を開放できできる面格子装置を提供する。
【解決手段】2枚の引き違い障子17,17が嵌装されるサッシ窓枠13の室外側に取り付けられる面格子装置であって、上下側枠2,3及び左右側枠4,4からなる面格子周枠5内の室外側端部に面格子6を設け、面格子周枠5内には上下框7,8と左右框9,9と左右框9,9の中間の中框10とからなる網戸取付周枠11を設け、網戸取付周枠11と面格子周枠5の室内側端部との間に網戸取付け・取外し用空間部Sを形成し、網戸取付周枠11には防虫網戸12,12を検鈍式に室内側に取り外し可能に取り付け、面格子周枠5の上下側枠2,3及び左右側枠4,4の夫々室内側端部を、サッシ窓枠13の上下横枠14,15及び左右縦枠16,16の夫々室外側端部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】開閉操作が簡単で、且つ、台風などの強風とともに雨水が吹き付ける場合においても、全閉時の気密性、防水性に優れたガラリを提供することを課題とする。
【解決手段】可動羽根がその全閉時に、可動羽根が固定羽根の立ち上がり部と当接する部分で固定羽根と密接する第1シール手段と、可動羽根の先端に取り付けられた当接部材が固定羽根に当接して外気を遮断する第2シール手段と、可動羽根の先端が固定羽根の立ち上がり部と軸受部の間の室外側の凹部に取り付けられた弾性部材と当接する部分で固定羽根と密接する第3シール手段と、によって通気を遮断することを特徴とするガラリ。 (もっと読む)


【課題】揺動操作機構を小型でコンパクトなものにすると共に、比較的小さな力で大型のルーバーを楽に回転操作できる可動ルーバー装置を提供する。
【解決手段】左右の縦枠1,1間に多段状に配したルーバー2の両端部を支軸3を介して両縦枠1,1に回転可能に取り付け、各ルーバー2の一端面に固着したアームプレート4をルーバー2の幅方向一端部から所要長さ突出させ、その突出端部をルーバー連動杆5に枢支連結し、ルーバー連動杆5の下端側所要位置には、把手部6oが室内側へ延出したルーバー回転操作用ハンドル6を枢着し、ハンドル6の先端部をルーバー2の支軸3より室外側へ寄った位置で縦枠1に枢着し、ハンドル6を先端枢着部10を中心に上下方向に回動させることによりルーバー2を一斉に回転させるようにすると共に、ハンドル6と縦枠1との間に、ハンドル6を所要角度回動させた位置に固定するロック手段7を設ける。 (もっと読む)


【課題】ブラインドの連装時にスラットの回動に支障をきたすことなくそれぞれのブラインドのスラットの独立的な動作をさせることができて、製造も容易に行うことができるブラインドを提供する。
【解決手段】先頭のスラット26を保持する先頭のスラットホルダ22Aを除き他のスラットホルダ22の一端は、スイングレール20に回転可能に連結される。スイングレール20の先端には、オフセットアーム32が取り付けられて、先頭のスラットホルダ22Aの一端はオフセットアーム32に回転可能に連結され、これによって、先頭のスラットホルダ22Aは、先頭以外のスラットホルダ22よりもスラット26の長手方向においてずれた位置に配置される。ブラインドが連装されたときに、後方のブラインド10の先頭のスラットホルダ22Aはその回動運動の際に、前方10のスイングレール20に対して長手方向にずれた位置で移動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】スラットが全閉状態でブラインドの動作不良等の不具合が生じた場合であっても、スラットの変形や破壊を抑制し、支持駆動部の修理・メンテナンスを行うことができるようにする。
【解決手段】多数のスラットホルダ22の一端22aがスイングレール20に連結され、各スラットホルダ22には着脱自在にスラット26が保持され、スイングレール20の移動に伴いスラットホルダ22が回転してスラット26が開閉し、全閉時には全スラット26が閉鎖面28を構成し、且つ隣り合うスラット26との間で互いの端部が重なり合う状態となるブラインドにおいて、先頭のスラットホルダ22Aの一端22aはスイングレール20に対して着脱自在となっており、全閉時に先頭のスラット26Aに加えられる所定方向の力により先頭のスラットホルダ22Aの一端22aがスイングレール20から取り外せるようになっている。 (もっと読む)


【課題】全閉時に全スラットの本体が閉鎖面を構成し且つ隣接するスラットとの間でその端部が重なり合うようになったブラインドにおいて、隣接するスラット間の隙間を確実に塞ぐことができるようにする。
【解決手段】スラット26の一端部に、全閉時にスラット26によって構成される閉鎖面28に対し平行な第1平行面26bと第1平行面26bから突出する第1遮蔽片26cとを備え、スラット26の他端部に、閉鎖面28に対し平行な第2平行面26dと第2平行面26dから突出する第2遮蔽片26e及び第3遮蔽片26fとを備え、スラット26全閉時には、隣接するスラットの一方のスラット26の第1遮蔽片26cの先端部が他方のスラット26の第2平行面26dに当接するとともに、他方のスラット26の第2遮蔽片26e及び第3遮蔽片26fの先端部が一方のスラット26の第1平行面26bにそれぞれ当接する。 (もっと読む)


【課題】操作性に問題がなく、従来よりも優れた外観を有するガラスルーバー窓を提供することを課題とする。
【解決手段】建物開口部に沿って備えられる枠体と、該枠体の見付け方向に複数並列して設けられるとともに、ホルダ及び該ホルダに保持される少なくとも1枚のルーバーガラスを備えるルーバーウイングと、ホルダに連結する連動バーと、該連動バーを操作する操作部と、を備え、操作部によって連動バーが操作されることで、ルーバーウイングが滑り出し式に開閉するものとする。 (もっと読む)


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