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国際特許分類[E06B9/02]の内容

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本発明は耐火性の可撓性壁に関し、この可撓性壁は、炎の方に面している第一の表面、および玄武岩の織物層と前記第一の表面とは反対側にある第二の表面との間に設けられた絶縁材料層を含む。この壁は、絶縁材料層と第二の表面との間に設けられる第二の玄武岩の織物層を含んでいてもよい。この壁はさらに、連続した金属層を含んでいてもよい。各々の層は特定の役割(機械的な耐性、耐火性、断熱性、煙の遮断性、またはガスの遮断性)を果たし、大きな寸法の壁を高い効率で製造することを可能にする。 (もっと読む)


少なくとも一つのアクセスバリアに関連したコントローラ、及びオペレーション信号を送受信するための、コントローラに接続したトランシーバを含む、アクセスバリアを自動的に制御するためのオペレータシステム及び方法。システムは、バリアに関して関連デバイスの位置に基づいたトランシーバと、オペレーション信号とを接続することができる少なくとも一つの関連デバイスも含む。コントローラは、オペレーション信号をモニターし、オペレーション信号に基づいたアクセスバリアの位置を制御する。このようなシステムによって、アクセスバリアのハンドフリーのオペレーションが可能となった。グランドループ及びGPSもこのシステムに組み入れられる。このシステムは、一方通行の道路の交通の方向的な流れを制御するためにも使用できる。
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伝統的な馬車置き場の扉の外観をほぼ有する、ユニット式オーバヘッド車庫扉が開示される。車庫扉の薄肉の部品が、浮彫りパターンで浮彫り細工され、浮彫りパターンは所望の模擬する外観を備える扉を提供する。浮彫りパターンは、扉部品に配列された垂直な溝を含んでもよく、溝は、車庫扉の左の部分と右の部分との間に、垂直な分離線の外観を提供する。馬車置き場の扉の外観を模擬する金属製ユニット式オーバヘッド車庫扉を制作する方法もまた開示される。方法は、馬車置き場の扉の外観を模擬する多種多様な金属製ユニット式オーバヘッド車庫扉のかなりの部分を制作するために、最大三つの異なる金型を使用して金属薄板の扉部品に浮彫りパターンを浮彫り細工する段階を含む。
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この発明は、第二の空間から第一の空間を遮蔽し、また第一の空間の外部へ液体が飛散することを防止し、第一の空間を遮蔽する第一の位置と開放する第二の位置との間を移動できる防水性の部材を含む装置(10)に関する。この防水部材は、複数の細長い薄板または羽板(11)を含み、これらの薄板は少なくとも一つの梯子部材(14)を介在させて相互に連結されており、また薄板は第一の面(12)、第二の面(13)、第一の長手方向の側縁(18)、および第二の長手方向の側縁(19)を有し、少なくとも一つの作動部材(15)を介在させて、遮蔽する第一の位置と開放する第二の位置との間を垂直方向に移動可能とされている。それぞれの防水薄板(11)の第一の面(12)は少なくとも一つの突出部(17)を備えて設計され、その突出部(17)は開放する第二の位置において隣接する薄板(11)との間に少なくとも一つの空隙(21)を形成するようにして隣接する薄板(11)の第二の面(13)に当接するように設計されている。

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この発明は、空間を遮蔽するとともにその空間の外部へ液体が飛散することを防止するための、空間を遮蔽する第一の位置および開放する第二の位置の間で作動部材を介在させて移動可能で、第一の面、第二の面、短い側縁、第一の長手方向の側縁(18)および第二の長手方向の側縁(19)を有する複数の薄板または羽板(11)を含む装置(10)に関する。薄板(11)の第一の長手方向の側縁(18)は自由状態とされ、また薄板(11)は第二の長手方向の側縁(19)に配置された少なくとも一つの梯子部材によって支持され、薄板(11)は作動部材を介在させて空間を遮蔽する第一の位置および開放する第二の位置の間を垂直方向に移動可能で、また薄板(11)は第二の長手方向の側縁(19)に沿って延在して実質的に水平な軸線のまわりを枢動できる。薄板(11)は遮蔽する第一の位置においてそれぞれの薄板(11)の第一の長手方向の側縁(18)が隣接する薄板(11)の第二の長手方向の側縁(19)を覆って突出するような相互の間隔を隔てて梯子部材(14)に沿って配置される。
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【課題】扉スクリーンの開放によるスクリーンの破れ、糸のほつれが生じないようにする。
【解決手段】開閉自在の避難用扉スクリーンDを備えた防火用スクリーンにおいて、扉スクリーン閉鎖時には、扉スクリーンDの戸先側部位にシート重合部Oが形成されており、扉スクリーンDを戸先側端部の上端部位を支点として開放することで避難用開口部を形成するように構成されており、扉スクリーンDの該上端部位は、扉スクリーンDとの間でシート重合部Oを形成するスクリーン5に対して、扉スクリーンの開き角度に合わせて傾斜状に縫製されている。 (もっと読む)


【課題】 防犯対策を講じた展示ケースには、ガラスケースが台箱内から出没移動でき、ガラスケースを台箱内に収納してからシャッタを展開して被展示物を隠蔽している。ガラスケースが出没変位するに伴い、展示棚上の被展示物が揺動により展示棚の外周の隙間に被展示物が落ちたり、転倒する危険性がある。
【解決手段】 ガラスケース4の内部から被展示物をシャッタ7で隠蔽することにより、ガラスケース4を昇降変位させる必要がなくなり、被展示物が展示棚3の外周の隙間6に落ちたり、転倒する虞がなくなる。被展示物は動かないので、可動重量の変動がなく、昇降駆動部に大きな余力を残すか、被展示物の重量を制限する必要もなくなる。陳列時にはシャッタ7は台箱2内に存するので外観上の見栄えを損なうことがない。 (もっと読む)


【目的】 防盗性を備えることにより、美術品や貴金属品等を陳列、展示するのみならず、保管もできる。
【構成】 展示ケース1は、上面に開口部4を有する基体2と、基体2に設置した透視可能なケース体3を備え、基体2一側面には施錠機構を備えた開閉扉を設け、基体2内部には、開口部4を開閉すべく移動可能で移動方向に屈曲可能なシャッタ12と、このシャッタ12を開閉駆動するシャッタ駆動機構と、展示品を展示するとともに、シャッタ12の開放状態時には上方の展示位置にあり、シャッタ12の閉塞状態時には下方の保管位置にある昇降可能な載置台46と、この載置台46を昇降駆動する載置台駆動機構と、両駆動機構を駆動するための駆動スイッチを設け、展示時には、シャッタ12を開放して載置台46を上昇し、保管時には載置台46を下降してシャッタ12により開口部4を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 シャッターの製造を容易にして小物入れ用文庫の製造コストの低減を図る。
【解決手段】 小物入れ用文庫1は、前面1aに開放部2を有する箱型に構成してあり、シャッター5を上下方向にスライド移動させて上記開放部2を開閉する。このシャッター5は、シャッター5の移動方向と直交する方向に延びる複数本の溝7を1枚の板状部材の一方の面に所定ピッチで平行して形成してある。これらの溝7は断面V字状に形成される。 (もっと読む)


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