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国際特許分類[E06B9/266]の内容

国際特許分類[E06B9/266]に分類される特許

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【課題】人や物にやさしく軽量で組立性がよくしかも薄くても強度が高いルーバー装置を提供する。
【解決手段】 矩形金属板よりなる羽根本体3aの短手方向一端側3cが鈍角でコ字状に折り曲げられた第1折り曲げ部3dが形成され他端側3eが鈍角に折り曲げられた第2折り曲げ部3fが形成され、羽根本体3aの長手方向両端側に支柱1と重ね合わせて溶接される接合部3bが第1折り曲げ部3dと第2折り曲げ部3fとの間で各々折り曲げ形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は換気用シャッターに関するもので、外風圧が加わったときの気密性を向上することを目的とする。
【解決手段】本発明は、長手方向に回動自在に軸支された複数枚のシャッター板8を有する換気用シャッターであって、前記複数枚のシャッター板8は連結回動手段により回動して換気口1を開閉し、前記シャッター板8の回動軸18に直交する断面を略S字状断面とし、通風時に下流側となるシャッター板下流部19は通風を下向きに変更するように湾曲し、通風時に上流側となるシャッター板上流部20はシャッター板下流部19と逆方向に湾曲して略S字状を形成することにより、上記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】ブラインド羽根の平面形状を種々に変え、且つ表裏面にそれぞれ異なった装飾部・広告部を付与することで、展開した状態でのデザイン性を高めることができるブラインドを提供する。
【解決手段】複数のブラインド羽根1a、1b、1c…を備えてなる縦型もしくは横型のブラインドであって、当該ブラインド羽根1a、1b、1c…それぞれの平面形状が長手方向に沿って、直線型・波型・矩形波型・ジグザグ型・円弧連設型、あるいは直線と円弧の交互連鎖型等の形態を備えた長尺シートにて形成する。そして、ブラインド羽根集合部分の表面と裏面には、それぞれ異なる装飾部・広告部16を形成する。 (もっと読む)


【課題】 プリーツスクリーンの自重やプリーツスクリーンを下向きに引っ張ってもヘッドボックス又はボトムレールから容易に脱落することはないプリーツスクリーンの取付機構を提供する。
【解決手段】 プリーツスクリーン1の上端側に取り付けられる固定板2であって、一端に係合かぎ部4が形成された断面L字形の係合片3を備えると共に、他端には挿入部5が形成された固定板2と、ヘッドボックス6は、固定板2の係合かぎ部4と係合するかぎ部9が水平方向に張り出すようにして形成された係合部8と、固定板2の挿入部5が挿入される被挿入部7とを備え、固定板2の挿入部5を被挿入部7に水平方向から挿入すると共に固定板2の係合かぎ部4を係合部8のかぎ部9に係合することによって固定板2をヘッドボックス6に固定しそれによってプリーツスクリーン1をヘッドボックスに着脱自在に固定するようにしたことを特徴とする。
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【課題】長いブラケットをルーバーの支持棒に確実に取付るための容易に使用することができ且つ/又は製造コストが安い代替え的な方法を提供する。
【解決手段】ビルの窓を通る光又は通気を制御するためのルーバー。当該ルーバーLは、細長いほぼ矩形のパネル1と、細長い長手方向に延びている支持棒3と、当該支持棒に沿って隔置され且つ前記パネルの対向した側縁部を当該支持棒の上方に保持している横方向に延びているブラケット4と、を含んでいる。ブラケット4は、ルーバーLの対向する側面に設けられた一対の上方及び下方のキー溝構造K1,K2によって、支持棒3上に保持されている。上方のキー溝構造K1は互いに係合するボール及びソケット構造であり、下方のキー溝構造K2はスナップ嵌合構造である。 (もっと読む)


【課題】ブラインドの清掃作業が自動で、容易かつ迅速に行えると共に、ブラインドを損傷させず、均一に仕上がるクリーニングが可能なブラインド用自動クリーニング装置とクリーニング方法を提供する。
【解決手段】窓から取り外したブラインド1を洗浄するためのブラインド用自動クリーニング装置であって、ブラインド1を垂直面状として、ブラインド1の上端縁1aを吊持するブラインド取付部2と、ブラインド取付部2を保持しつつ昇降させる昇降手段3を備えると共に、ブラインド1に第1洗浄液4を噴出可能な噴出装置5と、上記ブラインド1を積重り状態で浸すための第2洗浄液6を貯えた液槽部7を備えている。 (もっと読む)


【課題】上部窓の透光パネルを透過した太陽光が上部窓よりも下方に直接照射されることがないと共に、その太陽光を天井面に照射できるようにした上部窓を備えた建具とする。
【解決手段】上部窓1の室内側下部にパネル体3を室内側に向けて横向きに取付け、その上部窓1の透光パネル2を透過して太陽光がパネル体3で上部窓1よりも上方に向けて反射するようにした建具で、このようにすることで太陽光が上部窓1よりも下方に直接照射されることがないと共に、その太陽光が天井面に照射されて部屋内を間接的に明るくできる。 (もっと読む)


【課題】 枠体に多数の傾斜ルーバーを配置した通風ルーバーを傾斜地に設置できるようにする。
【解決手段】 上下横枠11に左右及び中間の縦枠12,13を回動自在に軸支固定する一方,縦枠固定片31とブレード固定片32を直角に備えて平面L字状としたブレード支持金具3を用いて,その縦枠固定片31を上記左右及び中間の縦枠12,13にリベット止めによって回動自在に軸支固定するとともにブレード固定片32に各傾斜ブレード2の長手方向端部を固定し,該ブレード支持金具3によって枠体1内に多数の傾斜ブレード2を上下横枠11間に水平に配置する。傾斜地に支柱15を用いて通風ルーバーAを設置すると,枠体1が傾斜地の傾斜に応じて傾斜回動するとともにこれに追従して傾斜ブレード2も傾斜回動して,通風ルーバーAを違和感なく設置することができる。 (もっと読む)


【課題】
異物侵入防止又は、遮熱及び遮光機能を有する建造物開口部に用いられる通気体において、安価であってしかも施工が容易であり、且つ普及している様々な大きさの網戸等にも同様な固定方法にて装着できる遮蔽部付き通気体を実現する。さらに遮蔽部の所定部位の色彩変更や、外観形状に意匠性を持たせることを可能にする。
【解決手段】
通気部材に、丸形断面又は異形断面を有し平面方向に延伸する長棒状部材又は丸形断面又は異形断面を有し垂直方向に突出する凸状部材を有する遮蔽部材を縦方向又は横方向に所定間隔にて備え、遮蔽部材は異物侵入防止、遮熱及び遮光機能を有する遮体部と、断面外周に通気部材をつなげる接合部にて通気部材と遮蔽部材とを一体的に形成する。また、遮蔽部材にさらに異物侵入防止、遮熱及び遮光機能を高めた意匠の異なる覆体を付帯する。
【選択図】 図15

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部屋から昼光を遮蔽する複数の羽根板と、窓台等に取り付けられるハウジング、ならびに前記羽根板の位置および配向を制御する制御部と、前記羽根板を照射する照明装置と、を有する昼光遮蔽装置である。本発明では、前記照明装置および前記羽根板は、前記照明装置からの光が、前記羽根板を介して、前記部屋に誘導されるように構成される。この方法では、羽根板は、間接的な照明源として有意に使用することができる。
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